恐るべし・・・。
いやぁ~、参った、参った。
恐れ入った・・・、対立候補持永さんを副知事にするよう打診しているとの事。
東さん、恐るべし・・・。
昔の猪木を髣髴させるような考え。
味方でも、敵でも、何でも良いから、誰でもいいから、まずは、俺のいる新日のリングに上がって来い!的な考え・・・。
参ったよ、参りました・・・。
結局、東国原知事は「継続的に闘うには?」を考えている。
しっかり考えている。
まぁ、だが、まずは、持永さんが、この人事を受けてくれるか?ですな。
そして。
持永さんがどれほどの人か?である。
それはわからない。
でも、こういう敵にもエールを贈る知事の発想は、僕は大好きです。
今、この世にもっとも欠けていることかもしれない。
僕も見習います。
コメント
なぜ『コンピューターは将棋の高段者には勝てない』のか・・。
コンピューターには「奪った駒を再利用する能力がない」からです。(チェスはコンピューター負けなしらしい)
日本古来から続く将棋戦略!『再利用豊臣秀吉戦略』や『幕臣榎本武揚を再利用した明治新政府』と、東国原知事が果たしてそうか解りませんが、『三国志』の「二人の軍師(副知事?)を用いて世を制す」など、かなりの「歴史ツウ」ではないかと・・。
私も同様、県民も「ワクワク」する県政であることは確かであります。
投稿者: 柱大黒 | 2007年02月04日 17:14