ゆっくりと
今日の夕飯は餃子、刺身、味噌汁。飯。
あと、春雨の酢の物。
で、カルアミルク3杯と梅酒一杯。
これから、風呂です。
ゆっくりの夜です。
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今日の夕飯は餃子、刺身、味噌汁。飯。
あと、春雨の酢の物。
で、カルアミルク3杯と梅酒一杯。
これから、風呂です。
ゆっくりの夜です。
『汚い時に思い出されて
奇麗になったら
忘れられる
ぞうきん
私はそんなぞうきんになりたい』
本屋で立ち読みした時に目にとまった文章、誰かの詩。
う~ん・・・。
人生ってぞうきんになる時、そう、人の汚れを拭う時が多い人ほど、尊敬され、でも、疲労してゆく。
この詩を書いた人に僕は言いたい。
あなたのことを忘れる人はいるかもしれないが、忘れない人もいるのでは?
世間はいつも、あなたを使い捨て。それは僕、重々わかります。
でも、家族はどうですか?天の先祖はどうですか?
見てる人は見てると、思います。
人が見てなくても、愛犬が、野良猫が。
ぞうきんって、実は自分自身も生きたいのではないですか?
僕はそう思います。
あなたが大切にすべきは、「忘れられても頑張る精神」ではなく、むしろ、「ぞうきん的なる人を忘れないこと」ではないでしょうか?
あなたの知らない時に、実は忘れられている人っているんです、結構。
結構、あなたも、僕も、忘れているんです、大切なことを、カケガエノない人を・・・。
人を思いやる気持ちは富では、お金では買えないのです。
それが人生、それでこその人生。
また。
ある夫婦。
ある小説でのある夫婦の話。
「たとえば、結婚式に呼ばれるやろ、そうすると、何て言うかなぁ、ああ、あれは死
んだとやなぁなんて思うぞ。別に何も、若いモンが結婚するのを見て、女房が死んだ
ことを思い出すわけじゃない。ただ、引出物なんかもらって家に帰るやろ、そうすう
ると、『式はどうやったね?引出物はなんやろか?』なんて訊いてくる者がおらん。
もちろん訊かれたところで、『結婚式はどこも一緒』なんて、禄に答えてやりもせん
のやけど、それでもなんていうのかなぁ、引出物を玄関にボーンと置くだけじゃ、力
が抜けるってちゅうか、張り合いがないっちゅうか・・・」。
夫婦ってなんでしょう・・・。
二人寄り添い生きるってなんでしょう・・・。
幸せって案外、そこに落ちている。
3月13日(火)以来、日向高校ラグビー部に顔を出していない。
あの日は監督、部長も居なくて、顔を出してコメントを出す。それだけだが、それこそが僕自身の生きがいである。
そろそろ行かなくては・・・。
「ひさあきが寂しがっている」と、さとしがメールをくれた。
ありがとう。そろそろ行きます。
しゅんすけ、見ているかな?
阿部は元気か?
和生はどうだ?勉強頑張っているか?
行かない時、行けない時、君たちを思っているぞ。
ホント、今、お前達は俺の生きがいだ。
ありがとう。
三矢さん、なぜか、ありがとう・・・。
あなたが居てこその僕のラグビー人生。
この間の大王谷も来てくれて・・・。
あなたのように生きたいです。手話から、楕円まで。人望の人。
そして、子創りを一番見習いたいです(笑)。
で。
この間の行縢登山の後輩二人が今日の昼、僕の職場、市役所に来てました。
自動二輪の免許のため、住民票を。
昨日は財光寺でマネージャーに会う。
いい笑顔でした。
みな、楕円の人々、先輩から後輩、ありがとうございます。
で、今朝。
最近は朝もシャワーを浴びる。
すると、残りガムをそのまま風呂に置いていて、それを寝起きで間違ったが、石鹸と間違って、必死でそのまま石鹸シャンプーとして擦ってしまって・・・。
正に「アチァ~」である。
はさみで根こそぎ毛根から・・・。
根出たし、芽出たし・・・。
昨夜は市役所退職者、今月で、の方の送別会でした。
この間は建設課長だけを送る会、今回は市役所退職者すべてを送る会。
もちろん建設課長も。また一緒に呑んできました。(笑)。
何度も課長のところに行って握手をしてきましたが、そのたびに、
「なんか!お前は、はよ家に帰って、寝れ!」
って言われまして・・・。
いい意味で捉えます、課長。(笑)。
建設課長に出会って僕は一年ですが、この間の送別会、そして、その前の送別旅行・・・、ホント、いい思い出になりました。課長に出会って良かったです。
建設課に来て良かったです。
みなさん、これからもご活躍を願っております。
僕も頑張ります。
昨夜はその後、残業上がりの嫁と一緒に帰って、帰り道でカラオケジョーズへ。
歌いまくりの90分。
汗が出ました・・・。
さて、また。
おはようございます。
行って来ます。
今日、いい日になりますように・・・。
昨夜は建設課長の送別会。またもや、八幡で。
ホント、僕はマニアです、八幡の。
先週の金曜も。
課長、38年間の市役所人生、誠にお疲れ様でした。
さて。今月も後10日。
もう、来ますね、4月が。3月は「お別れ」であり、「卒業」である。
4月、「始まり」で「入学」、入社、異動・・・、開始の月。
この日本社会は、また来月から再始動である。
僕にとって、来月は少し休みましょうかな・・・。
この間の土日月の疲れをしっかり癒し、また思考しなおして、2007年5月黄金週間明けぐらいからまた再始動です。
一旦、CMかな・・・。
まぁ、でも、またいろいろ予定が入ったり、自分で自ら企てを入れ込んでみたりで、多忙になる気もしますが・・・。
それにしても、2007年、この三ヶ月は終わってみれば、「実行」の月でした。
僕が思う以上にできました。これまで思考してきたことが。
組合でこんなに早く委員長と話すことになるとは。
ラグビー祭がこんなに早くできるとは。内山、山下に感謝です。
常任委員会、そろそろ公開の時期、これも早いな・・・。
僕なりに一歩前に出て頑張ってきました。
それは一歩前に出ただけでも外圧や内圧が激しいと思っていたのが、もちろんぶつかりはあるが、熟慮してきて基本原則を貫いてきたぶん、周りからのサポート、協力が思った以上に・・・、で、今は一歩も二歩も出ているって感じです。
理念という旗を振るには、まずは原則を。
改革にはまずは自らの膿を出さねば。
で、今一度、思考を。ここらへんで思考を。
4月はゆっくりする予定です。
児玉まァ君の感想を待つ。
行縢登山日記は反響がありました。
ありがとうございます。
ホント、いいものですな。自然って。
そして、その汗記をアップして何らかのインフルエンスが。
自然、そして文明って感じです。
今日はゆっくりします。
家に入ってくる風が実に心地よし・・・。
3月17日、土曜日、朝8時より行縢登山。
今回の同行者は日向高校をこの間卒業したラグビー部7名。含む女子マネージャー2名。
そうです。今年もまた行きました。
去年は4月の一日に富中生徒6名と友に共に中学校卒業登山。
今回は高校卒業生と。
朝5時過ぎに目が覚める。昨夜(金曜夜)の八幡生ビア7杯はいい目覚めとなった。
起きて直ぐ、嫁を起こし、市役所においてある僕のヴォクシィーを取りに行く。
で、また再度家に戻り、車を整理掃除する。一人暮らしの部屋って感じな車中をきれいに。なんせ、7名が乗るから・・・。僕を入れて満席である。
去年は遅刻したが、今年はオウケイ、8時前に集合場所日向市駅に。
まずは挨拶をして。
この「7」の命を与り、車で出発。
正に慎吾学校である。僕の思う、心に残るであろう事を子供達と敢行する。
「あれやりたい」
「これもいい」
って、企画や計画ばかりな日常に、僕は実際に行う。実行の人でありたい。
途中、門川のコンビニに寄り、経済効果して、僕は放ウンコして。
ワクワクとドキドキの道中。最近太った僕は無事登れるだろうか・・・って考えながら、生徒たちも少し緊張してたのか、いや、あれは起きたばかりで、まだ眠かったのかな・・・、行きの車中始めは静かでした。
生徒は7名。
マネージャーをやっていた二人は、熊本の大学、宮崎の看護学校。
擁護教諭とナースになるとの事。
二人とも美人。今後社会に出る。だから、僕は帰りの道中に言う。
「体を目的とした男ばかり、それをしっかり見破り、そんな異性には抱かれないように」と。
世の男は僕みたいなセクハラマンばかり・・・。
5人の男、二人は延岡福祉大(内一人、宮大結果待ち)。三人は公務員を目指して専門学校(内二人、宮大結果待ち)。
公務員人気は凄い。人気というか、「とりあえず」かな・・・。
いずれ役所に来て仕事でも後輩になるかもしれないなぁ・・・。
人生ってホント面白い。
登山開始AM9時24分。
2㍑の水、カメラを背負っていざ出陣。
途中休憩をかなり取りながら。
約2時間で登頂へ。女性陣もオウケイ。
僕の胃袋も今年は良い感じ、去年は「オェ~」のやまびこでした。
登頂は、他の登山客が居なく、僕ら8人だけで過ごした、飯を食い、写真を喰う(喰えるか!)。
生徒たちもはしゃいでいて、いい笑顔だったよ。
風が通るって感じ、風が叫ぶって感じを感じた。
自然って良い、そして怖い。
社会に出て行くとはいえ、彼らもまだ18歳。
子供である、まだまだニキビを気にし、これからを案じているであろう。
その彼らに、我々大人は「履修問題」を、「花園」を、「いい子」を押し付ける。
それは教育かもしれない。でも、それは僕らに、「本当に、子供達の為」を考えながら執行、先導していかないと、彼らは、僕ら大人を、社会を、見破るよ。
そして、戸惑うよ。完璧な社会ではないことは僕もわかっている。
でも、僕はだからこそ、言う。彼らに。
「この日向高校という進学校で勉強、そして部活。
朝6時起床、帰り着くのがPM8時半。そして、また宿題、受験勉強。いろいろな問題があっても、両立してきただろう。できなかったかもしれないが、その両立に挑んだね。ホントに大変でした。
でも、これからはその問題よりはるかに大変な事が社会では待っています。
信じていた恋人が浮気するかもしれない。会社でいじめられかもしれない。
友人の死も、そして、親の家族の老いも。
だからこそ、そういった問題から目をそらさずに、苦悩しながら、前に進んでいきなさい。
決して逃げるな、負けても、メゲテモ、いいから、ロングスタンスで逃げずに頑張ってゆけ」。
帰りの道中、最後の最後に言った。
朝から登山、そして、ぽかぽか温泉。そして僕のVOXY。
僕自身、自分の青春時代、20代を振り返っても、逃げてきたことばかり。
空を見ては赤面の日々。
あぁ~、人生に、リセットボタンがあったなら・・・。
だからこそ、子供達ともに「これから」だけを見据えてガンバテって、イコウって。
「人間は、誰しも、逃げてきた過去から逃げれない」、林田慎吾の言葉である。
自分で言うな!
帰路、道中最後、車中は僕のコメント後、「シ~ンっ」としていた。
彼らとはまた、直ぐにまた会うだろうが、僕はしっかりお別れを、卒業を直視する。
日本語で一番美しい言葉、それは「さようなら」。林田慎吾の言葉である。
(もう、えぇッちゅ~にッ)
というような、行縢登山でした。
彼らの健闘を祈る。
ともに、頑張ろう。
すさまじい3日間でした。
僕はこの3日ですべてを放出したって感じです。
この3日間を振り返り、昨夜は宮崎市ジャスコへドライブがてら。
相方にボクノボクシィーで語る。
「俺をほめてくれ」と。
金曜夜、青年部学習会。
土曜日朝から日向高校生と卒業記念行縢登山。
昨日は朝から日向市ラグビー祭。
達成感と筋肉痛。
今日からまた仕事。
行ってきます。
しかし。
ミスチルの「ホーム」、新アルバム。
いいな、中でも「彩り」がいい、実にいい。
お袋の
「お前だけがそんげ頑張ってどうする?」
ッテ言葉も今では
愛情に感じてきて
そんな自分に少しだけ
成長感じて
子供の頃から
親父は言う
「保証人にだけはなるな」
でも
ガキの頃覚えているは
親父が親戚の保証人になって夫婦で苦労していたあの横顔
そう人生は
我が身になって初めて気づく
でも子供だけにはそんな苦労は
されど苦悩と言うハードル越えねば
邁進なんてない
いつも勇往なんてありえない
だから大切は
もろくともしぶとく折れないネバルハート
ガキの頃のある
引き出しに閉まった「今日のめあて」
そんなささいを引っ張り出して
そんな誓いを甲斐性にして
また日は暮れて
いつもと変わらない我が家で
今日を振り返る
今日の
この日
僕は「一日一善」できたかな
友が言った
「この社会でも9割は味方」
ホントかよ?
そう思える毎日にしたくて
今日もまた
人と話してゆく
唾を飛ばし
理念をフリカザシテモ
明日は我が身
背中にはいつも偽善者背負って
活きる原動力は
いつも
僕にとって屈辱的なる人達
そう
人生はいつも
敵が居てこそ
素敵な人生さ
さぁ
明日はまた来る
今日はゆっくりしよう
作詞 林田慎吾
作曲 急募
編曲 青年部のヤカラ達
日向高校ラグビー部弟達
趣味 桜樹ルイ鑑賞(笑)
田中康夫研究中である。
この時代に「正論」を言えば、拍手する我々。
この時代に「正論」を言い続ければ、「奇麗事である」と忍耐を要求する我々。
おはようございます。
この間の土日月に東京旅行に行き、帰って来て仕事の昨日。
そして、久しぶりに母校へ。
監督がいない、生徒だけの練習で、最後にエンジンで僕はコメントを出してきた。
「孤独になることを恐れるな!」と。
そういったことをいつもより少し長めに話してきた。
高校生の後輩たちに僕は語りながら、実は僕自身に言いたいことを後輩たちにぶつける。
今僕が所属する「日向市役所」という組織、そして、君たちの日向高校という組織、同じような問題点をクロスさせてコメントを。
興奮して早口になり、いつもより長めに話してしまった。
今ある僕自身の問題、それを彼らに伝える。
僕自身はそれで何かしら救われる。
そう、人のために生きるって実は自分自身の為でもある。
情けは人のためならず、自分のためである。
仕事、ホント疲れる・・・。
みなさんも、そうでしょうね。給料をもらうってやはり、苦あり。
そして。苦あり。
うん、うん。
でも、そこにロマンを感じたいなら、仕事にロマンを感じたいなら、そうです、やはり、人の嫌がること、人が避けること、ここに向かってゆくしかない。
僕にとって、それは苦情に向かう。
シンドイ、怒られるのは・・・。
ツライ、ぶつぶつ、公務員ってだけで批判されるのは・・・。
でも、その電話に現場に向かって行けば、何とかなる。
そう、何とかなるさ・・・。
でも、最近思うは、この仕事で勉強になることはホント、あります。
ありがとうございます。
明日からまた、頑張ります。
あ~ぁ、休みたい・・・。
明日から行って来ます。
霧島旅行に。
土日の一泊二日です。
準備から、もろもろ、大変でした。
そこで、僕は一つ、この旅行でやりたいことがあります。
明日夜、皆で風呂入って、皆で呑んで、その後。
2時間ぐらい、一人温泉に再度、浸かります。
こっそりと、部屋を出て、この旅行に掛けた自分自身を癒してきたいと思ってます。
一人になっていろいろ考えたいのです。
行って参ります。