男親子。
朝は6時に目が覚め、おしっこをして、また寝る。
二度寝の後の起床はAM8時。
日曜朝のロマンスグレイ関口さん、サンデーモーニングを見ながら、起きる。
歯を磨き、パッと着替え、実家へ。
今朝は、実家の片付けに行く。親父との約束を守る。
たんすを規定通り、小さく分解し、清掃センターへ持っていく。実家のたんすや姉の引越しから出たゴミをしっかり仕分け、小分けしたのは、僕でもなく、姉でもなく、親父とお袋。
子供である、姉や兄、そして僕ってみんな、実家に持っていく、使わなくなったものばかり・・・。
本、たんす、自転車・・・、あ~ぁ、これではいつまでたっても子供だ・・・。
すべて、昨日までに軽トラに乗せていて、僕が8時半ごろ実家に行った時には、もう後は清掃センターと新しくできた民間のリサイクルプラザに行くのみでした。
「俺も、行こうか?」と言う親父に「いいが、行かんで」と。
でも、再度、「やっぱり、行こうか」と言って、二人で行く。
軽トラに二人乗って、久しぶりに二人で車に乗る。僕が運転して。親父は自分の軽トラに助手席に乗るって久しぶりだろう・・、まず、ないこと。
清掃センターに行く。小分けした燃やせるゴミを出し、今度は僕の家に。
ここで、パソコン机を軽トラに乗せる。
燃やせない粗大ゴミ、持って行こうって思っていたが、親父は、「これは使える」って顔になる。
まるで、スズメを睨む野良猫のように・・・。
家に寄って、畑にある既設の鉢置きと交換するらしく、既設の錆びれた鉢置きを軽トラに乗せる親父69歳。「それ、どうすっとけ?」って歯を磨きながら聞いてくるお袋、答えない親父・・・。
その姿勢を見ながら今度は僕に聞く。お袋は「まだ、ゴミは出せるね?」って聞く。
「いいよ、今から燃やせんほうよ」と。
歯をいつの間にか磨き終わっていて、親父のスリッパで倉庫に一目散。
「これは?」、「ガラスは?」、等々聞きながら、軽トラにどんどん乗せる母親・・・。
すると、親父も捨てるものを、再度、探し始めていたようだ。
「まぁ、いいが、また年末でも一緒に、また行こうや」と言う、僕。
「それより、お茶をくれ」と僕。「そこ、ついじょるが」と、母親64歳。
その茶を呑み、いざリサイクルプラザへ。
受付の人は、日向高校ラグビー部OB会、前会長。一期生です。
挨拶をし、昨日の後輩達の試合を少し話す。
で、ゴミを出す。
自転車、ガラス、茶碗、釣竿・・、出す。
終わって、家路へ。
「お陰ですっきりしたわっ、ありがとうございました」と。「良かったです」と僕。
親父との一ヶ月前からの約束、「ゴミ出し、一緒に行く」を果たせて良かったです。
車中で久しぶりにまじかで親父の横顔を見る。
確かにもう70歳の人の顔・・、でも、70歳で考えると結構若いよ。
未だに、親父のもとやの曽根の畑にも行き、最近ではナンキン、にんじん、ねぎを育てている。
帰りにそこにも寄り、にんじんとねぎをもらう。
バイト代だ・・。考えてみると、姉夫婦にもらうべきだが・・・。
たんすを出したのは、修治兄さんや姉だが・・・。
このブログ、兄さんも見ているので、少し苦言を・・・(笑)。
で、家に帰るが、AM10時。
そうです、もう終わらせました。
段取り良く行けば、朝一ですれば、時間って結構上手く活用できますね。
で、遅くなったけど、朝飯を食って、今、日記中です。
もうリアルタイムでこの午前中をお送りしました。
今朝は「男親子」にする。