死刑。
昨夜は寒かったですね。
久々に、敷き毛布をして寝ました。
皆様、おはようございます。
僕は今、気分の良い朝を迎えております。
さっき、歯を磨き、野菜ジュースを呑み、お茶も呑み、顔を洗って、朝の太陽を感じながら、気持ちの落ちつきを感じて。
明日からの仕事を思うとやはり憂鬱ですが、まぁ、何とかなるさ、そして皆で協力して頑張っていこうって思いながら、残り少ない休日を噛み締めております。
そうです、この同じ太陽を見て、同じ朝を迎えて、でも、感じ方は人れぞれで、また太陽の存在すら感じない人もいるでしょう。
僕もそうです、眠れない日々が続いた時はこのサンが、うっとうしく感じてました。
そうです、人間皆、気分で心で生きているんです。
「初公判から9年という長い年月だったが、
遺族全員が希望し、胸を張って墓前に報告できる死刑判決を待っている」。
山口県光市の母子殺害事件で、母子の夫で父、本村洋さんは19日夜、光市内で4月22日に開かれる指し戻し控訴審判を控えた胸のうちを語った。
お二人の無念を今、僕なりにご冥福をお祈りさせていただきます。
そして、本村さんはこうも続ける。
「人の命を奪う発言は、軽はずみにはできない。
今も正しいのか悩み続けている」。
本村さんは火曜日に控えた公判結果を今、この太陽を見て、どういう気持ちになっているでしょうか・・。
どんな気持ちの朝でしょうか・・・。
さぁ、皆さん、こんな重い裁判に関わっていけますか?
目の前の被告人に「死刑」宣告できますか?
僕は今、考えている所です。
僕も、正直言うと、この判決の「死刑」を望んでます。
以上。
林田慎吾。
ありがとうございました。