転生慎吾
★キレる橋下知事。僕はこの知事を支持します。良いと思う、ホントに。
相手を前に、敵を前に、大衆の前で、「キレる」ってことは「怒る」ってことはエネルギーがいるし、自己の責任が問われる。それを被って彼は発言しているのだから素晴らしいよ。これを「キレ過ぎる知事は、どうかと思う?」って言う人は、だったら、「相手を敵をどう説得させますか?」って聞いてみたい。
前国交省大臣、中山さんのように日教組の批判を日教組の前でなく、マスコミや後援会で発言しているから問題で、敵前で批判を怒りをブツケル知事の何が問題なのだろうか・・・。
こういった怒りや本音で今までやり合ってきてないからこそ、今のような赤字や教育の行き詰まりが起こっているのではないだろうか・・・。
彼は言う。僕ら公務員にもそれはあてはまる。
「学校の先生みたいに責任が問われることはない。僕には知事には責任がある。もし失敗したら僕は辞めないといけない。でも、あなた方は首にもならずずっと働いていける」。
自戒して、自覚して、僕も頑張る。知事も大いに自由にやってほしいです。
★銀行、郵便局、職場、実家、ばあちゃん所。
いろいろ行ってくる。用を済ませる。このいろいろなる用を済ませるって結構楽しかったりします。そう、人生は「やりたいこと」より「やるべきこと」で楽しめたりもする。自分の思う「やるべきこと」を粛々とコナシテいくっては実は大変でもあるな。だからこそ、僕は最近、背伸びしてあれもこれもではなく、今ある自分をしっかり見つめて「やってみたいこと」ではなく「やるべきこと」をしっかり掘り下げて歩んで行くのです。研修、そして休日のため久しぶりに職場へ行くと、明日からの仕事でまた思いややれました・・・。まぁ、でも、働ける喜びを忘れず、そうれこそ「できること、やるべきこと」を重視して頑張っていきます。
う~ん、人生、やはり「働かざるものは成長しない」、そうだろうな。
★昨日の「闇の子供たち」。
僕はこう思う。僕はタイや異国の子供達を救えない。
でも、この国の僕の周りの子供や、友人や家族にはエールを贈れる。
今日も、いとこと話し、婆ちゃんと話し、友人の苦悩にゲキを飛ばした。
僕は僕で目の前の人々にできることをやっていく。笑いを忘れずに、ね。
どうしても僕にはこの映画が、トークショーがオルグに感じて違和感があった。
「無知」は確かにいけない。でも、その逆の「知りましょ~!」っていう、言わば「有知~知っていること」、これを押し付けるのも、少し問題だ。この「事実を知る」ってことは、まずは「自分でしっかり考える」から始まるのだと思います。「事実を呈す」、それのみで十分。キネマ館にはそれ以外の思いがあった気がする。
★これから泳ぎます。そしてPM5時20分より散髪です。
行って来ます。では、また。