旅と人生。
韓国旅を今振り返れば、キムチ、唐辛子、カルビ、豚3枚肉、とても美味しかったっていう「食」が最高でしたってな感じです。いろいろいい経験になりました。お金はもちろんかかりましたが、大晦日、元旦と外国で過ごして良かったです。食べ物の店は全部、ガイドにも載ってないところへ行ってスリル感も味わいました。韓国の人皆親切にしてくれて有難く思いましたよ。
今後の海外はできれば近未来に。
バングラほど緊張感はないところ、でも、韓国よりは遠いところへ今度は一人旅かな。行って来ます。体の健康をもう一度取り戻し(要は痩せること)、もっともっと旅したいと思います。
ただ、最近思うのは旅は素晴らしく、日常を癒してくれますが、旅が人生って事ではないって事です。中田英寿選手は「人生は旅である」と言ってましたが、僕は異なる。僕にとって人生とは挑戦です。そして、その挑戦の息抜きに、または日常を何気なく生きて行けている周りに感謝できる空間移動、それが僕にとっての旅の定義です。もちろん、中田さんは今、各国を旅しながら今後を探っているのだと思います。これからまたいろいろな旅をするのでしょう。
そして、人生は挑戦です。
自分のできないことへの挑み、自分で勝手に造っているであろう苦手意識、タブー視している人生の自分の課題、蓋をしているあの人との仲・・・、などなど自分がこれまでできていないものへ、またはやり遂げたいことへ、挑戦の連続です。
2010年、よろしくです。
そして旅で癒します。