« 2010年05月 | メイン | 2010年07月 »

2010年06月30日

夢ってのは。

やはり、結果なのだ。このワールドカップ、日本代表サッカーの選手が輝いて見える。「なぜか?」それは簡単、結果を残したからよ。それも当初の予想よりの結果だからだ。岡田監督にまずは「本当にお疲れ様でした」と声をかけたい。

予選で3敗でもしたらまた世間は酷評ですよ。
昨夜は僕は自分の今日のいつもの仕事があるため、前半の10分を見て寝た。結果が気になって「起きるかな?」って思ってたけど、しっかり寝入ってました。7時間以上寝て、ぐっすり寝て、今朝6時前に起きる。ドキドキしながら新聞を見たら「延長へ」と。結果も載せれない時間までの延長戦へ。で、テレビ。みのさんの明るくない顔を見て直ぐに分かった。結果はPKで負ける。この結果を世間が日本国民が世界がどう判断するか?まぁ、世界は大袈裟かな。

まぁ、でもいいじゃない。
サッカーは相撲賭博で落ち込んでいる日本スポーツ界を盛り上げた。正に日本代表のサッカー選手の頑張りがこの国を明るくしたよ。政治や経済も実は気分が占めるものが多々です。正にサッカーは、今この国の気分を作ってくれた。皆さま、お疲れ様でした。

で、今日で終わりだね。6月も了です。
臨時で来ている二人も終わり。6月はホントにいろいろでした。
一番は、海外研修の事前研修が開始したって事です。

では、行って来ます。
僕はまったくの熟睡でエネルギーフルでまた道路補修に走ります。

夢ってのは、結局、結果だ。
だから、夢は素晴らしいのです。

2010年06月29日

立ち止りたし・・・。

人生は闘いです。
ですが、そろそろ息抜きしたい。

旅に出たい。仕事、口蹄疫、私生活、今一度立ち止り、ボ~っとして疲労回復して、最近をしかと振り返りたい。そのためにもっとも良いのは「旅」ですね。ホント、なんにせよ、ボ~っとしたいね・・・。温泉に行くのが日常ではもっともそれに近い。

「立ち止る」ってのは確かに大切です。
旅したい。そのためにもまた一生懸命に日々を努めます。
では、また。

いよいよ、来週から夏本番だろうな。
梅雨は今が大詰めです。

サッカー。どうなる?2対1で勝つのだぁ~。

2010年06月27日

再放送。

ボクがラグビーを辞めたワケ~今年の3月に書きました
若い頃、認めたくなかったが、やはり人間、一つを取れば一つを失うもの、いや、もっと言えば、一つを取る事、それはその他全部を失うって事、そんな事を昨今身に染みて感じております。
古館伊知郎こう語る。「家も車も女も仕事も全部何となく欲しいじゃ、薄っぺらなポジティブシンキングと同じです。脳は馬鹿だから、スケベは一つに絞らなくちゃ」。
僕がラグビーを辞めた訳、話します。
1995年、僕は中学一年から、12歳の春から携わっているのです、そう楕円球に。
去年、5月県大会の試合から練習にも試合にも高校にも行ってない。ラグビーの「ラ」の字も行っていない。
正直、日光クラブの主将を降りた時から僕の「ラ」の字は消えました。
新主将になった若いカワソエには少し気の毒だったと思う。すまない。
そして2005年4月から日光とウェールズそして門川が合体。
新体制で一新。去年の県大会は準優勝。良いチームになりました。僕はそれを複雑な気持ちで見てました。
「ヒムカレイズ」訳したら「日向再生」だそうです。
僕は日光クラブで24歳から28歳までキャプテン。キャプテンと言うより、マネージャー。ジャージの管理から、部費集め、試合の連絡、人集め、何から何までやりました。大変でした、でも何より誇りでした。
「日向ラグビーは僕が支えているぞ」。
生意気にも若い頃は思ったものです。闘い去ってまた闘い。その闘いは常にグランド外にあったのです。リーダーとは90%は雑用である、僕なりの名言だ。
前日、「試合に来る」と言っていたチームメイトが朝になったら携帯圏外。
留守電メッセージには「今からでも間に合うぞ、来てくれ!」と。
でも来ない。でも、でも、その夜電話すると×悪そうに、「すみません」と。
「来れないなら来れないで電話ぐらい出ろよ」と一喝して「今度は来月の第二日曜です」。
そうすると、次は来るのです。でも次の次は来れないのです。
そうです、みんなラグビーだけじゃないんだもの・・・。
ラグビーは15人で成立。いつもギリギリで凌ぎました。社会人の人数が足りなく、現役高校生を家まで迎えに行き、また試合後送ってゆく、それを何度繰り返した事か・・・。
そうして僕がキャプテンの間、一度も棄権はしませんでした。それが今でも僕の自負です。
そういった高校生達が大学卒業後、こっちに帰ってきて、また一緒に汗を出すのです。
「困ったときは先行投資、困難をロングスタンスで」をモットーに。
でも、いつもいつもうまくはいかず。良いスタッフ達が支えてくれたのです。
わざわざ山から降りてくる誕生日一緒な田舎猿オク、宮崎市からわざわざカシムラさん、マツノ、仕事柄で徹夜明けサカイなどなど・・・
何とか仕事を遠距離をうまく調整して試合に来てくれました。ホントアリガトウ、感謝してます。
そしてミツケンジ、僕は君を汗と忍耐で世話しました。一番、目にかけたと言っていい。
その報いが僕の結婚式の時、100倍になって返ってきました。ありがとう。
マサキ、トオル、チーム仲間で合コン仲間、ありがとう。
そしてミツヤさん、敢えて何も言いません。感じて謝ってます。

支えもあり、批判や陰口も。
やられました。ホント腹立ちました。
僕は確かに頑固で融通が利かないところがあります。
「林田は自分が仕切るもの以外には何も協力しない」。
「林田は子ども、ガキだ」。
「アイツに怒っている人が多く、チーム合併が進まない」。
「後輩ばかりに目をかけて、後は知らん顔」。
「林田とOOが仲悪いからうまくいかない」。
ホント色々言われたね。というより、言われてたみたいね。
いつも、「林田のことをOOがOOOOって言ってたよ」ってな感じ。
良い勉強をさせてもらった5年間、そして人の発言に嫌気がさした、5年間。
面と向かって批判してくれたのはサザンラガーとクガぐらい。
あの時のあのような思いはもう嫌だし、今更「走れ、走れ」って言われたくない。
何より新しいチームができたことで僕の役目は完全にエンドって思う。もう充分だ、もう僕は昔の人だ。いや、本当にそう。でないと、新チームも良くならないよ。もういい、ホントいい。ありがとう。
あれだけ気を張った5年間はないもの。そして闘った5年間はないもの。
素敵な5年間だった。そう、正に「素」の「敵」が存在した5年間でした。ライバルが競争相手が闘うものがありすぎた5年間。そういう敵が存在しなきゃステキとは言えない。
ダカラ今となっては、そんな人達にも感謝してます。
山猿オクは僕が叩かれれば叩かれるほど「この人を支えよう」って思ったらしい。涙が出るよ、マウンテンモンキーよ、ありがとう。人間が人間を奮い立たせるのは「喜び」でもなく「楽しさ」でもなく「哀しみ」である。必死なそして懸命な哀しみが人の心を動かすのだ。
簡単に、楽しいラグビーなんて言っちゃダメよ。
もう、僕のラグビーに対する火は消えました。ありがとう。
これから、僕は愛妻家を目指す(笑)、そしてトライアスロンでストレス発散。
で、「お笑い」に生きる。佐々木と漫才を追求する。
そして5年間で失った仕事での信用を少しずつ、取り戻してゆきたい。
ラグビーに「さようなら」、そして新たなるものへチャレンジを。
改めて、ラグビーを20年間も続けられた事に感謝します、皆さん、ありがとうございました。
そして「グランドに来ない理由を世話になった人ぐらいにはコメントすべきよ」って今回も直接批判をしてくれたクガに感謝。君は僕の友達だ、アリガトウ。また一対一、サシで話そう。
ミヨルミも一時期(笑)マネありがとう。
終わってみれば、ありがとうだらけ。
そう、そんなに悪くないラグビー、でも疲れました。
また会う日まで。
さようなら。

2010年06月26日

任務でした。

丸々一日、仕事でした。
野生動物死骸撤去、倒木処理、公有財産破損現場調査、自転車転倒箇所確認、立会。もう、いろいろで、フル稼働でしたよ・・・。参って参ってしまいました。その分、どっかで代休を取りますよ。かなり疲れました。こういう、緊急事態の時、その人の本性が現れますね。

明日も雨は降るみたいです。
無事を祈るのみ。

2010年06月25日

先日のパウパウでの口蹄疫の話とても興味深かったです。
リンダ視点での意見がきけて参考になりました。
テレビや新聞の言葉が空気よりも軽いと思えるくらい現場で実際に行動する人たちの言葉は重かったです。

今日の指摘を受けて、「親しき中にも礼儀あり」という言葉が頭の中に浮かびました。親しくなりつつある間柄の中、軽い気持ちで相手に投げた言葉の重みを十分に理解できていなかった自分が凄く恥ずかしく感じました。自分が言おうとしていることが、どれだけ相手にとって大きな害になるか気づけなかったことに反省し、林田さんに対して申し訳ない気持ちで一杯になりました。
しかし、指摘をしてくれたことに感謝をしつつ、これからは話し方やタイミングを考えようと思います。
指摘してくれてありがとうございました。
おやすみなさい。

2010年06月24日

混沌

土曜日に宮崎市市役所を受ける井上と夜語る。
面接試験に向け助言をする。
要は井上にダメ出しを出しまくる。

今日も仕事、クタクタです。天気が良かったのは何よりです。
昼飯は谷口さんと美々津の公園で食べる。

さぁ、明日まで。今週は頭の中がカオス状態。
土日でしっかり整理します。

サッカー、勝つか負けるか?何より僕は睡眠中でしょう。

2010年06月23日

疲れた・・・。

・・・・。

ではまた。

2010年06月20日

財政。映画。

昨日は久しぶりに嫁と休みがあったため、映画を見に行く。延岡セントラル「ハートロッカー」を。去年のアメリカアカデミー賞作品賞である。その他の賞も総なめらしいです。延岡では遅れて上映され、僕はどこでも見てなかったので、丁度良かったです。2時間15分の映画。2010年これで、13本目です。この間は「孤高のメス」を見る。

その二つの映画の感想の前に、こういう意見があります。
ここでご紹介します。池田信夫(上武大学教授)さんの意見です。
『ギリシアの財政危機をきっかけに、日本の政府債務が新たな「時限爆弾」として世界から注目されている。当面はユーロから逃避する資金で日本国債の利回りは下がっているが、長期的には国内で消化できる限界が来ることは間違いない。それがいつになるかについては諸説あるが、このまま放漫財政を続けると、あと5年ぐらいで国内では消化できなくなる、という意見が多い。』

さぁ、皆さんどうしますか?これでも子供手当や高速道路は無料化が良いのでしょうか?菅総理はホントに最後の砦です。もういい、この際。過去の自民も、民主の鳩山マニュフェストももうどうでもいい。サラリーマンの親父から生まれた庶民総理で、落選回数が多くてそれでも政治家を志した人間、薬害エイズでしっかり謝罪できる人柄、そんな菅さんにもう託すしかありません、僕は。

「孤高のメス」。僕は医療ものの映画が好きです。テレビドラマの救命病棟24時も好きです。医師の世界はやはり、政治と同じで、どこも一緒かな、独特の世界、派閥がある。ただ、そのウダウダを乗り越え医師が目の前の命を救うのに奮闘する。時にはそれで孤立し、左遷され、解雇され。それでも、医者としてやるべきことをする、そんな姿勢に心打たれます。それが映画になる理由でしょうね。今回の「孤高のメス」、2時間15分があっと言う間でした。僕の大好きな映画になりました。
ただ、僕は「余命」を売り物にする、映画にする映画は好まない。嫌いです。残り少ない命を扱い、映画にして感動を誘い、命とは生きるとは何か?を問うのでしょう。これは正に「現実」でやるべきですよ。映画見て感動する前に自分の親の介護をしてくれ。映画で命の尊さを知ってどうする?本当に余命を宣告されている子供たちはこんな映画をどう思うのかな・・・。映画とは、「死にざま」ではなく、「生きざま」を問うのだと思います。

昨日の「ハートロッカー」。嫁の感想は「頭が痛い」。見終わって開口の一番発言がこれ。そうです、見ている側にもかなり力の入る映画でした。アバターが幻想映画ならば、正に3D、この「ハートロッカー」は今そこで起きている超現実映画ですね。ホントに戦争って人を麻痺させます。僕だって、戦争地域に行き明日死ぬかもしれないとなれば、暴力も略奪も強姦も起こしてしまうだろう。人間人格ってあるようでない。その時の環境で変わるのかもしれない。この映画がアカデミー賞を獲得して良かったと思う。アバターでなくて良かったです。

映画とは余命という死にざまではなく、言わば、「その余命に如何に向き合うのか?」というその周りの挑み方、生きざまを描くものだと思う。限りある命という問題に、如何に挑むか?それが本当の問題だと思います。
以上です。

2010年06月19日

10%は、どう思いますか?

何かを買おうとして、消費税が気になるから・・・・、って一旦立ち止まる時は、やはり僕は高い買い物の時です。車、パソコン、旅行費の時。ですが、今の状態を考えれば、医療、福祉、介護、命にかかわる健康産業を国家的に成長産業にすると唱っている菅総理ならば、まぁ、10%はやむを得ないって思います。無駄を無くして、でも、結構、これはなくらんよ。そして無駄って思われるものも後でまた必要性が叫ばれたりするし。もちろん、無駄を無くすことは近々の課題です。我が日向市役所もそうです。なかなか無駄はなくなりません。全体が一丸とならんと、難しい。まぁ、でも、事業仕分けでもっともっと、その他でも斬るべき予算はまだまだあると思う。天下りは根絶である。菅さんには、天下り改革と経済成長、そして財政再建、期します。僕は僕で「できないことはできない」をモットーに現場で電話対応で内務で精進いたします。この建設課5年と3カ月、区長さん、住民の皆さん、ホントにいろいろな要望苦情に出会いました。今後も、です。がんばります。だからこそ、菅さん、あなたを信じています。がんばってください。消費税アップ嬉しくはないです、もちろん。でも、今後のこの国の為には・・・・、って事でしょうね、総じて賛成です。

今夜のサッカー、世界4位のオランダ戦は、見応えのある攻防戦でした。
ありがとう。次のデンマーク戦に期待します。

2010年06月18日

ありがとう、皆さん。

大相撲野球賭博、おそらくモンゴル勢はやってないだろう。
これでは、日本人力士がハングリーさに負ける意味がわかったよ。
しかし、賭け事って人間の大好きな嗜好品みたいなもので、隣にいる奴が楽しそうに賭博をしたら「俺も」ってなるのでしょうな。元貴闘力もか。これでは貴ノ花の発言力に影響があるよ。僕も含めて自己を律するって大事です。

留美さんお葉書ありがとう。
いつも君のはがきや手紙は、手が込んでいて嬉しい限りです。
読んでいると、いつも幸せな気持ちになります。ありがとう。
口蹄疫、まだまだです。一歩一歩頑張ります。
「殺処分」、やはり、今振り返ると、人間って生き物を殺して、頂き、命が延命できると改めて、いや、実感という意味では「初めて」感じました。一番残酷なのは僕であり、人間ですね。

大黒よ、がんばっているようですね。
群馬も梅雨ですか?
お互い、「闘」ですな。検討を祈るぞ。

Mr Kさん。仕事、いろいろ、です。
TもMも、トホホ・・・・です。ただ、前に進むのみ。
絶望しながら、前へ、です。
「お笑い」、無料です。やるときは必ず、来てね。
また、書き込み、よろっしく。

では、金曜日、行って来ます。
最近、自分のホントの務めって何か、考える日々です。

2010年06月12日

緊急事態

午後から仕事が入る。
う~ん、やはり、今は緊急事態、ゆっくりもしてられないです。
口蹄疫関係の緊急指令でした。明日にもまた打ち合わせが入る予定。
来週もまた、かなりの多忙になりそうです。

今、休日で頭が心がまったく空っぽで、仕事を忘れるって事が皆無です。まぁ、それが今僕の誇りでもありますが。いつも何かが気がかりです。そして、でも、その「気」が生きている証かもしれません。

では、また。
のど風邪を早く治さねば・・・。

直撃。

2010年はこの春、4月から新人事で建設課の流れも雰囲気も一段と変化しました。その流れに5月中盤まで右往左往しましたけど、今は何とか流れを掴みました。疲労の連日でしたが、なんとか御蔭さまで、寝込むまではなく、休日癒しでもってました。ただ、この5月からの口蹄疫の業務がかなり通常業務に重なり、今もなお参っております。が、宮崎県の問題です。勿論、踏ん張らないとね。日向市にある南日本ハム、その他の畜産関係の仕事の人たちも、一時、業務中止。臨時の人やアルバイト、パートの人たち、かなりの影響を受けているとのこと。正に直撃です。市役所はまだマシなのかも。今一度、気を引き締め前に進みます。昨日からのど風邪で熱があります。この土日でしっかり休んで、治癒させます。

2010年、なにはともあれ、日々を噛み締め、一日一日を生きて行くのみです。まずは健康と体力です。体力維持が大切です。

2010年06月11日

林田です。

日向市に来ました。口蹄疫。
昨日は仕事、ずっとその関連でした。

なんと言っていいか・・・・。
ただ、やはり、「来たか」です。
いろいろな皆さまの悲痛が。

でも、前に進むしかありません。
ご迷惑をおかけしております。

獣医師さん、農家のみなさん、ホントに疲れきっているでしょうね。
前にすすむのみ、です。

2010年06月08日

口蹄疫任務

明日は口蹄疫の仕事、終日。
先日、ワクチンを打っている牛の殺処分に行きます。
市役所玄関前に7時半集合です。マイクロバスで行きます。
僕は、埋設班です。獣医師の補助だそうです。

死を前にしている牛。その牛に死のために、獣医さんが注射を打つ。
その牛たちを抑えたり、医師さんを補助する任務です。

行って来ます。
今後の僕の人生に影響を及ぼす日に、明日はなりそうです。
夕方19時に戻る予定です。

引き受けたからには一生懸命に。
市役所の仕事、そこまで簡単ではないよ。

では、おやすみなさい。

2010年06月06日

休日アラカルト。

金曜夜に市役所仲間と6人で飲み、昨夜は僕以外は皆、民間企業の6人で呑む。やはり、昨日の飲み方での会話の方が「生々しい」ね。比較すれば、市役所は民間に比べてやはり、厳しくはないのかもね。ただ、「そう簡単ではないよ、僕らの仕事も」と、答えはしたけど。
昨日のメンバーは、保育士、ダンサー講師兼自営事務、税理士事務所、嘱託郵便局員、衛生公社。そして建設課の僕。皆、いろいろです。今のこの社会での第一戦の労働力である。それぞれに意見はあるが、多数は「公務員もっと、しっかりしろ」ですね。そして、「天下り絶対反対」、そういった意見が主です。やはり、腹が立つと思うよ、天下りは。この田舎でも確かにあるし。

さて、今日は区の切島2区の一斉清掃でした。側溝の土砂上げ、草刈りなど、区の人たちでやりました。僕も遅れてですが、少しやる。汗が出たよ。「いつも、こうやって重い物は持たんから大変だわ」と近所のおじさん。「僕はいつもやってますけど、大変です」と。笑いも出るよ。昔は敬遠してたけど、区の連携、近所のつながりって良いものですね。なんにせよ、ともに汗を出すって素晴らしい。それは、どこでも、誰とでも。「笑い」と「汗」は万国共通ですね。

今日はPM2時から実家で焼き肉です。
総勢8名で。グレイシー一族ではなく、ハヤシー一族か・・・。

2010年06月05日

呑み方へ。

良い天気ですね。今日は嫁も家にいて、ずっと家事をしてました。こども手当の担当の嫁は今日は少し休めるみたいです。ですが、今夜はまた職場に行く。やることがあるそうです。僕は呑み方です。

天気もいいし、布団のシーツ、枕カバーを洗って干す。昼過ぎには入れる。寝るために。昼寝を。2時間寝て、すっきりしました。これから少し歩いて、ストレッチをして、風呂に入って自転車で「すずや」へ、です。行って来ます。

さて、人生を噛み締めるにはやはり、仲間が不可欠です。
大いに笑って来ます。ではまた。

来週くらいから梅雨なのかな・・・。

菅総理誕生。

その国の国民が「政治は誰がしても一緒。総理に誰がなっても同じ」って叫んだらその国はもう終わりだと思うよ。そう言う発言をした方を僕は責めたいよ。「じゃ、あなたがなったら?」と。まぁ、もちろん、わかるよ、確かにこの政治を見ていると歯痒いと。でも、この国のライフラインは結構良いものよ。それは下水道だったり、いつでも使える水道だったり、道路をそう悪くはない。バングラやフィジーは首都や街以外は結構、最悪よ。今までの政治家、そしてそれを支えた労働者や納税者がこの国を作ったのさ。田中角栄さんも中曽根さんもそう、悪い政治家ではなかったと思うよ。そして、この国の政治家は中国やタイなどより私利私欲ではないよ。もちろん、良いことばかりではない。ただ、絶望するには早過ぎる。

菅総理誕生です。組閣を今、都内のどっかのホテルで検討中かな。ホテルの部屋でじっくり話すって結構いいものです。部屋に二人限で話すと、集中できるのがわかります。
菅さんが総理になるとは、僕はホントに夢のようです。
彼の厚生労働大臣時代の活躍で僕は政治にグッと興味が湧きました。「ここまで真摯に謝る政治家を初めて見た!」と。

鳩さんの最大のこの8カ月の功績は「沖縄に頼りきりの日米安保」、これを国民に知らしめたことでしょうね。そして、政権交代を実現できたのは小沢さんの尽力も大きかったでしょう。ただ、90日ルールを破って天皇と習国家副主席会談を実現させた頃から、国民は少し小沢さんから気が離れた気がします。何事も「勝って兜の緒を締めよ」、ですかな。まぁ、今は、ハトさん、小沢さん、少しゆっくりされて、しばし体を大事にして欲しいと思います。

昨夜は役所仲間6人で飲み会。会計課、建築住宅課、企画課、こども課、建設課、行政経営課。一人ずつでした。いろいろ語れて良かったです。やはり、今後のお役所の仕事は横に繋がるって事が何よりも重要な気がします。で、今夜はお笑い仲間でののみ方。昨日は「季楽」で、今夜は「すずや」です。佐々木や節賀ダンサー達が来ます。今夜もまた楽しみです。また呑みますよ。

それではまた。

2010年06月02日

辞任と決意。

親父に子供のころ聞いてました。
「日本で一番偉い人は誰?」と。親父は即答で「内閣総理大臣」と。
僕の心の中にはいつも政治家が存在してました。憧れというか・・。

今日また、その偉い人が辞任しました。マスコミの思うつぼですよ、これで週刊誌もワイドショーも一時、これで食える。辞める前に、テレビや国民は「普天間の責任、脱税の責任」を声高に叫んでいたのに、辞めたら今度は「無責任」と。まずもって、週ごとに出る世論調査の内閣支持率って何の意味があるのか?「各社」で行ってるし。支持率なんて、その時の選挙で、それまでの集大成で投票行動すればいいだけですよ。鳩さんはこの辞任で歴史的に名が残ると思う。ただ、もっと根っこからの政策を議論して欲しかった。
日米安保から見る普天間問題であったり、少子化を防ぐための一政策のこども手当であったり。まぁ、ただ、この辞任で今、言えるのは「お疲れ様でした」です。

さて、次は管さんかな?僕はこの政治家がもっとも好きです。
薬害エイズ問題の時の管さんの活躍を総理になっても発揮してほしい。心の底から期待しております。そして、組閣も楽しみです。若干の改造でも管色が出る気がします。

そして、今日は二つの決意を。
いずれ、僕は政治家になるために今以上に勉学します。
まずは健康と体力ですね。

もうひとつは、市役所の研修で10月に欧州に研修に行きます。
事前研修が昨日で、その本番までに後4回、研修が宮崎市で。
実のある研修のために頑張ります、これも決意します。

以上です。2010年、6月2日水曜日。

去年の今頃の日記。再放送です。

2009年06月04日
6月蘇生
6月は、改めて「自己の持ち場を再確認」することから始めます。
先ずは職場ですな。机やキャビネットが混乱しておりますので整理整頓です。
要らないものは捨てて行きます。

日曜31日も、AM11時半から2時半まで職場で主に書類整理でした。自分の戦闘範囲が狭くなって、全てを把握しておりません、そんな状態だと改めて認識しました。
よって今週、少しずつでも、仕事を現場を書類を、こなしながら、戦闘範囲を整理整頓したいと思ってます。やっぱり先ずは自分のお尻を拭けないと、激務をこなすのは困難です。

次に、僕の原点「お笑い」を再確認していくのです。
10月11日夜にライブ、決定しましたので6月14日に中央公民館で第一回打ち合わせを行います。これもまた再び「確認」しながら、再始です。漫才の練習も始めます。

そして、仕事での僕の最もなる任務を再確認。
それは「緊急対応」と「苦情処理」。イライラばかりの昨今の私。もう一度、原点に帰って苦情にしっかり耳を傾けることを再認識して、緊急の時でも自己をコントロールして我を忘れず、我を捨てて、取り組んでいきたいと思っております。うん、やっぱり、謙虚に、ですな。

で、何より、健康です。
自己管理をしっかりせんと・・・。

最近、嬉しい限りですが「筋肉がついてきたな」とよく言われます、友人や知人や、マッサージ師さんたちに。
「痩せた」ともチラホラ、ぽつぽつと言われてます。ただ、最近の僕の体重アップを知らない旧友は「慎吾、太ったな」と言いますが。もっともアップしていた時期は99キロはありました、去年の冬頃かな。
今は、今現在は、94キロ周辺です。
一応の目標は、熱い夏を過ぎて秋頃には89キロにしたいと思っております。
お笑いライブまでには

そして、最近一番言われるのは「胸筋の張り」です。
確かに、今年ずっと少しずつでもやっております。
この間の土曜日もしました。「何を?」「ベンチプレスです」。

ある先輩には「ゴツクなったな」と言われ、胸筋肉を触ってきました。
このやって他者からの評価は生身のライブの評価は嬉しい限りです。
また頑張ろうって思います。
人間って怒鳴られ気合いが入る時もあれば、褒められてまた伸びていくこともありますね。総じて、他者からの何かしらのアクションが「本人に渇が入る」って事ですね。

よって、今年は雑念は廃して「胸筋・筋肉トレーニング」に集中したいと思ってます。
付録でハムストリングですな。いろいろやると継続しにくいし、一点集中でまずは行きますな。

頑張ります。

6月は体調不良から始まってます。
咳がまったく止みません。
自己を確認しながら、2009年は今月から本当の意味で開始って思い思い込み、また蘇生していきます。
ありがとう、人生。
お世話になります、納税者さんたち。

6月突入。

鳩山首相の進退はどうなるのか・・・。
おそらく、辞めると思います。ただ、それがこの国にとっていいいのか?はよくわかりません。こうも舵取りトップがクルクル変わるっていいのかな・・・。安部さん、福田さん、麻生さん、鳩さん。今度は誰か。

さて、皆さん、7月の夏の参院選、誰に、どの党に投じますか?

6月も2日ですね。2010年も残り7カ月です。