「林田」。

季節があるこの国、ジャポンは良いものですね。朝夕の涼しさは素晴らしい。安眠を生みますよ。良いものです、自然の冷房は。

秋に特にそれを感じます、季節があるって良いものだと。
この夏が暑過ぎたので、本当に秋が素晴らしく感じます。それにしてもホントにこの夏は暑かったです。これほど暑かったので僕の肛門も爆発したのでしょうね。まぁ、早めに手術で良かったですね。

この９月、今日は２８日です。火曜日。
残りは２日で、１０月です。２０１０年もあと、残す所３カ月です。１８４日です。痔ろうで入院、手術の今月、あっという間にもう、２日を残すのみ。秋をあっという間に感じて、そして年末、暮れ、師走、初冬に代わって行くのでしょうね・・・。中島みゆきさんの「時代」ではないですが、廻る、廻るよ「季節」は廻る、ですな。

さて、１０月、海外研修が待っております。
ロンドン、パリ、フィレンチェ、ローマです。８泊９日です。
この痔ろうの術後の経過が重要です。１３日に出発ですので、しかとそれまで２週間、肛門のケアー、そして肉体コンデション管理を。しっかり頑張ります。

痔ろうで、もう一度、己を見つめ直す機会になりました。
そろそろ、社会復帰です。この秋、いろいろそぎ落とす、体重、溜まった膿、重なった任務、軽減させる、片付けていく、そんな季節になりそうです。それでは、また。