将太くん、有難うございます。
まずは、自己の半径10メートルを、改善した将太くん、お疲れ様でした。
有言実行ですね。そして、今日のあなたの充足感は一生記憶に残ると思います。その気持ちを大切にしてください。僕は僕で、しっかり、肉体改造します。先ずは己の体の改善です。
今、仕事において自分がやるべき改善は日々、少しずつやっていきます。主軸は二つです。「住民との交渉」、そして「機会あれば、その時、住民へ、この国の仕組みを説明する」です。どちらも、住民対話での中味重視ですがね。なかなかうまくできませんが、やるだけやってみます。
そして、「原発か?他のエネルギーか?」ですが、どうでしょうか、僕も今、苦悩中です。ただ、原発に頼るのはもう、限界がある気がする、そこからの発想です。ただ、問題は山積で、代替えエネルギーを考えるのも勿論ですが、今ある原発を如何に停めて、そして、廃炉にするのもやはり、時間もお金も、かかります。核廃棄物をどう処理するか?いろいろ、ですね。
「日本に技術があるか?」。
これは、これまでの公害やこの震災での事故などを見ると、技術はあっても、それを如何に管理していくか?が、実は技術と人の知恵と忍耐がいるってこと、だと思うのです。改善もそうだと思うのですが、きっかけをツクるのも改善だし、それをまた維持しつつつ管理しつつ、リニューアルするのも改善だと思うです。よって、人間が管理できるもののみ、人間は着手していいのだと思います。人の英知とは実は、何かを行うことを指すのではなく、本当の意味での足るを知るって事だと思います。
また、語りましょう。
そういったところで、今日は将太くん有難うございます、にします。