東京旅その3
8月23日(土)22時20分。
飯食ってきました。町内会の話題で、カウンターのおじさんと店している夫婦が(70歳くらい)、盛り上がるような老舗のとんかつ屋で、食べました。エビホタテ豚ヒレ3点定食とポテトサラダ。ついてきた、ぬか漬け?かな、これが旨かったです。カツも良かったです。しかし、ホント、漬物、旨かったです。もりもり、食ってきました。ホテルに戻るとき、階段の多い歩道橋を遠回りで歩き、20分くらい、食後の運動をしました。
さて、話は戻って。喫茶店を出て、15時過ぎ、フラッと歩いて、小雨も止んでいたし、日比谷公園が近くなので、歩いていく。公園では盆踊りの準備が。かなり規模のでかい盆踊りでしたよ。「丸の内音頭」ってのがあるみたいね。そして、その日比谷公園をゆっくり鑑賞していたら、すぐそこに公園内に建物が。日比谷図書館でした。フラッと、入りました。入って直ぐに掲示板に「地下にて 教育セミナー:子どもたちの主体的な学びと「学ぶ意義の実感」について考える!」。僕は、意識的に、真っ直ぐに、地下に降りる階段へ。ちょうど、そのセミナーは、あと一部を残して休憩中でした。NPO法人、スマイル・プラネットさんが主催している。受付の女性に「飛び込みですけど、残り、受けていいですか?」って聞いて、困惑してましたが、横にいたスタッフの若い男性が、「どうぞ」と。二人とも、確かに戸惑っているようでした。そうね、短パンで来ているのは僕だけだったし。みな、事前に申し込んでいたようです。お客さんはみな、小学校の先生。
で、僕は、休憩後の第3部は最初から終わりまで、聞く事ができました。スタッフのみな様、有難うございました。第三部は、シンポジウムで、司会が筑波大学の藤田教授。講師が、文部科学省の教科調査官、村山さん(理科)、澤井さん(社会)。テーマは「文部科学省調査官に聞く!~理科、社会の小学校の学びは、子どもの将来に何を残したいのか?」。1時間、しっかり、不届きものですが、勉強してきました。シンポジムの進め方、手法、司会力など、かなり、勉強になったです。いやぁ~、本当に有難いです。文科省の官僚の意見を初めて聞いた。生で。ライブは、やはり、良いものですね。鼓動感が伝わります。有難うございます。勉強になりました。勝手に、飛び込んだ事件はこれでした。終わって、また、新橋を歩いて、見物しながら、ホテルへ戻りました。買い物もしました。シャツ2枚とバックを買った。
今日は、一日で三日、行動した感じです。充実感と共に、今、疲労感が出てきました。
風呂入って、寝ます。