« 2006年07月 | メイン | 2006年09月 »

2006年08月30日

慎スポ・号外「オヤジ2006年版」。

拝啓 林田寿様
親が子をほったらかし子が親を殺害するこの世の中、おとうさん、あなたに手紙を書きます。
ここ3、4日、夏バテでしょうか、とっても疲れております。あなたの第三番目の子が。
少し愚痴を聞いてほしく、何かしらの激励を頂きたく昨夜話に行きました。
親父は一言。「苦しい時に苦しんでおけ、それが明日に繋がる」。
テレビを見たまま、一杯引っ掛けて寝たままのあなたの言葉。
本や歴史上の人物達が同じようなことを言ってますが、たった一人の僕にとっての寿がこう言うといくらキタンタレの僕でも素直に肯いてしまいます。声にならない「ハイ」を。
坂本竜馬や西郷さんよりあなたは僕にとって身近で偉大です。

しかし、よく呑みますね。でも、その酒はあなたにとって子を食わせる為の激務、ストレスから守るための睡眠薬だったのかなって最近思います。
今でもあなたは職場や地域で人間的に好まない人を名指しで僕の前でオカンの前で裁判します。弁護人はアルコール。彼が付くとあなたは余計に雄弁に。決して立派ではないが、気持ちは痛くわかるのです。
そう、人間関係って実は解決しないのです、するわけないのです。お互い違いを認めるしかないと。だからこそ、自己の感情に怒りや憎しみ、そんな感情に向き合い、自分自身の違いもしっかり根気を持って伝えていくしかないのです。
わかっているけど、なかなかできない、あなたの息子だから・・(笑)。

しかし、よく育てましたね、育てくれましたね。3人も。
昔、たまの外食、日向灘。僕達はハンバーグ定食千円。親父だけチャンポン、600円。
「せっかくなのに、もっと高価なものを・・、ホント、チャンポンが好きなんだな・・」。思ったものです。
でも、違ってた。
実は考えがあり、なるべく自分は安いもの、後は子供達に。
あの頃のあなたと同じ年になってきている昨今、おとうさん、僕はあなたの背中から何を学んできたのでしょうか?
「もっと俺に感謝しろ!」って今、ワメキチラシテイル自分自身、空を見ては赤面の日々です、おとうさん僕はまだ子供です。あなたのせがれです。

「あ~ぁ・・、人生奥深く、己は罪深く」。

姉貴や兄貴達・・、僕らはあなたの望む子供でいますか?
優しく心強い子供達でいますか?

最近、こう思うのです。
有名より収入より、地場に根ざして子を育ててゆくことの大変さがそして有難さが昔より、ほんのり少しだけわかってきて・・。
最近、普通に暮らしてゆくこと、それこそが一番忍耐がいると。
あなた方の陰でこの地域で生きることを生きてゆけることを今、感謝しています。

あなたはいつも近所の子供達と永江公園で一緒に遊び、叱ってました。僕の友達達と。
そんな大人は今となっては天然記念物です。親父のようなうるさい人がもっとこの現代に居れば、親殺しも少なくなるかも・・・。
でも、オカンや僕は注意しに行くあなたにホント、ヒヤヒヤしてましたが。
ホント、「家の前に公園が無ければいいのに・・」って何度思ったでしょうか。

今思うは、僕にこの体がある限り、この永江町2丁目公園の伝統は僕が守ります。
守り続ける所存であります。

33になりました。これからです。一時しばし休んで、もちろん、また走ります。
世間が歩けば良いって言いますが、シノゴノ言うな、僕は突っ走るのです。
親父は来年、70歳か・・。
旅行でも祝いで・・、いや・・あなたのこと、「現金が良い」って言うでしょうね(笑)。

親父よ、ありがとう。
僕にとって、あなたの死するなんてない、ありえない。
いつも生きてます、いつまでも。

長生きを切に願う。
息子、慎吾より。

※しばし、休みます。

2006年08月29日

また明日。

ブログで弱音を吐き、皆にメール転送して言うのも何ですが・・。
オイッ、俺を励ますなぁ~!
俺だって泣くことあるさ、僕だって疲れるさ!

弱いさ、細いさ、イジイジさ・・。
そっとしておいてくれ・・・。
一人にさせてくれ・・・。
ブログで弱音を吐き、皆にメール転送して言うのも何ですが・・。

ホント、人生は一度きり・・・。
生きてゆくしかないさ。
俺は折れないぞ、僕は負けないぞ。

ストレスのシャワー浴びている今だからこそ、僕は内なる僕を見てゆくのです。
負の、ジメジメの僕を、梅雨前線真っ只中の自分自身から逃げないように・・。

鬱で悪かったな、病んでいて悪かったな、君は能天気さ・・。
言い過ぎか・・・。

ごめんなさい。
また明日。

2006年08月28日

あ~ぁ、皆、自分が一番

勇気をもって前に出て
己を振り絞っても
孤軍奮闘
それを孤高と己で位置付け
納得して
されどまた
同情求めて
周りを見渡し
再び泣きかぶり
涙も出ないが力も出ない
世間はいつも泣かず飛ばず

笑った顔しか信じない
いつも24時間笑っていると信じてる
ありがとう友人
僕を面白がってくれて
ありがとう友人
実は洞察力の欠如
僕も人の子
喜怒哀楽で生きてます
いやむしろ
哀怒憎憤で生きてます
僕のイメージはいつも盆正月
いやいや違う
まだ梅雨は明けてません

でもでも
思うは熱い人生
いつも思うは悔いなき日々
闘いは日々にあり

まぁいいか
僕はモトメラレテルンラ
必要とされているんだ
そう言い聞かせ
今日もおやすみ
行って来ます

でも でも トホホ
疲れてます・・

2006年08月27日

何をしていたのだろう・・。

延岡での殺人事件。
20歳の男の子。

亡くなった17歳。僕はあなたの事を知りませんが、ご冥福をお祈りします。
一緒に遊んでいた女子高校生。四名。

犯行が起こったのはAM12時45分ごろ。
社会を考える。
その子達の親は何をしていたのだろう・・・。

言うことを聞かない、
ではなく、
言うて聞かせているか、
もっと言えば、
言うて聞かせ続けているか?
である。

決して諦めずに決して折れずに・・・。

誕生日。

昨日は後輩於久(椎葉若社長28歳)と同じくラグビー部後輩、山下(近鉄プロラガーマン23歳)の誕生日。そして、僕自身も。
ありがとう、33年間。
有名人、芸能人で同じ誕生日は知らない。そんなんどうでもいい。
僕はこれから誕生日が来るたびに、日向高校後輩と同じだ!於久と山下と同じだ!ってまたも八幡通りで叫びますよ!
無名でも彼らには実があるから。
ほとんどの芸能人が有名無実。僕らは無名でも有実を望む。

嫁から地球儀を。
「・・・・、俺は小6か・・・。」
でも、いいインテリアで早速バングラデシュを確認。インドの東である。
マッサージ甲斐さんからも頂く、ありがとうございます。

で、昨日はAM5時起床。目覚ましがセットもしていないの鳴る・・・。
「とほほ」。
約5時間ぐらい寝た。

起きてシャワーを浴び、水分を取り、そして、嫁と一路、串間市運動公園へ。
途中山之口インターでAM7時半ごろラーメンと飯を。
これが結構美味いよ。いい味でしたよ。

で、都城で降りて山道から日南、串間へ。
33歳の朝は嫁と。最近、そして昔から「ムカツク奴」の研究会。
要は愚痴言いっぱなし。ストレス発散車中、僕の僕シィーである。
「OOOの顔に緊張感が全くないのはなぜか」とか・・・。
いろいろ言いっぱなす。

約160キロ、4時間で会場へ。
8/26は宮崎県高校ラグビー一年生大会。
33年目の記念日、ベクトルは後輩達である。
我ながら悪くない、地域密着、地場で土着、おっさんである。
僕はこの田舎で実を問いたい、自分自身の。
日向夏と林田って感じで・・・(笑)。

久々に公式戦を「堂々」と観る。会場にはラグビー関係者が沢山。
12人制の部と7人制の部が。
我ら日向高校は12人制の部。今年の一年は15人入部。
ちなみに残っている3年生は5人。二年は14人ぐらいかな・・・。
で、一年は2人入院中、そう、格闘技というラグビーは怪我とお供だ。
一人は骨折で。3人が怪我。で、もう一人は休部中。僕はまだ彼を見たことがない。

で、12人制なのに11人で一回戦を闘う。都城農業と。
ここの監督は知り合い。後輩で都城泉ヶ丘出身。今では学校の先生。
試合前、久しぶりに会って少し話す。
「うちは明日を考えてますから」と。
そのとき意味がわからなかったが、都農と日向の勝者が延岡星雲と当たる。
「・・・」。
日向高校はアウトオブ眼中って事か・・・。

笑ったよ、ホント。だって一人足りないわが母校の圧勝だったんだもの・・・。
人間、滅多な事は言ってはいけない。後で笑われるよ。
ホント、気の毒だ。丸ちゃん。
敢えて普通に試合後握手をしに行く。監督に。
お礼以外は何もお互い交わさず。

よくぞ、やってくれた後輩達、俺の息子達。
今、僕は母校が負けたら悔しい気持ちを背負うし、勝ったら全員にトルシエみたいにキスをしたい、マジで。ホント今、息子達は僕の財産で親友だ。

あ~ぁ、人生・・
投げなくて良かった・・・。

終わって日向高校の監督と部長、マネを入れて写真を。
また現像して彼らに配ります。
社会に出たときこの写真で青春を思いおこしてほしい。
で、同じOBとして一緒に母校へ行こうよ。

で、帰路は日南海岸線で。
途中飯を食う。
約3時間半。150キロ。

疲労感。
でも、夜は又嫁と約90分歩く。終わって約1時間ひょっとこの湯。
素っきりで素で寝る。
ありがとう、33歳。目指せ!333歳。

2006年08月23日

帰りました。

土曜日から行ってきました。
で、昨日帰りました。

ありがとうございます。

東京、再度の。
3泊4日の東京でした。

会った人は
宮崎空港おばあちゃん(想定外)。
飛行機の中、隣の席25歳の男の子(想定外)。
結婚式柚木崎、そのだんな、そして一緒の席になった女性陣(想定内で想定外)。

義弟の真一(想定内)。
クレイグ(想定内)。

ターザン山本!(想定内)。
歌枕(想定外)。
アサン(想定内)。
義弟弟(想定外)。

明課長(想定外)。

またアップしますが。書くことが多すぎて、アップすることが多すぎて・・・。
どうしよう・・・。

まあ、只今です。

2006年08月18日

どしろう党 党首 大黒

今まで個人的に「小泉さん」を指示していました。十数年も前から「郵政三事業の民営化」(イイ悪いは別として、)を持論とし、私と同じく「司馬遼太郎ファン」ということもあり、「この人が総理になったら、みんな政治に興味持つのになぁ」とひそかに思っていました。
案の定「変人」、若者までも興味を持ち、選挙率UP!が、それだけ。いわゆる「ブーム」。流石は「小泉総理」引き際を解っている。ブームの終わりを・・。この五年間、私の思いは「遺憾」。
「小泉総理」の何がダメといわれれば、即答出来る。『説明不足!!』
「靖国参拝」「郵政民営化」「自衛隊派遣」ナドナド、何故必要なのか!?将来の子供たち、日本にとって、こうしたことによって・・。国民に理解されずして、近隣諸国に理解される訳がない!!ただ「ブーム」に流された五年間だった。
それ以上に「不安」なのは『ポスト小泉』『今の若者の錬金術』・・。日本はなんて卑しい国になってしまったのだろう・・。『ポスト小泉』?当てになるかそんなもん、「自分が何をするか」です!林田さん同様「自分が先頭にたって何をするか」です!!
「総理に期待するな」!「まずは自分たちに出来る事をやれ」!!・・総理に頂いた教訓です。
五年間「小泉総理」お疲れ様でした。そして自分たちに出来る事、「前へ」。

ご存知、巣山記者。

拝啓 

小泉、堀右衛門、整形女医、中田英寿、亀田家。
いろんな生き方のサンプルを見せたんではないでしょうか?
日本人のスタイルを破った人たちではないでしょうか?
そして、それを気に入るかどうかの判断は自分でする、と。
だいたい、人に示すことができるほど自信を持った生き方をチョイスしている人
って、スゴイと思う。

でも、小泉さんみたいに政治家として国を動かそう、とは思わない。
堀右衛門みたいに投資家・起業家として成功したい、とは思わない。
整形女医みたいに切り刻む美で財を成したい、とは思わない。
中田英寿みたいに孤高の人生を歩もう、とは思わない。
亀田家みたいに巣山家の人々は肉食一族ではない。
うらやましいとも思わない。
節度や節操がないとは思う。

余談ですが、この前、年上の女性に「節度は魅力。女性が3軒目に行きたがって
も、タクシーで送る男が魅力的よ」と言われ、萌えました。
以上

自分の人生を振り返ると、別段、鮮やかな実績や目を見張る収入、世界進出への
野望などはないし、「人生が旅」だとしたら、野垂れ死にじゃねぇか!と孤独死
を心配してしまう。。
だが、自分の生き方が間違っているとは思わないし、それなりに山や谷、勝負ど
ころはあった。
それから、生き方をだれかれに示したいとも思わないし、生き様を見ていてほし
いと思う相手も今のところ、いない。できるのかねぇ?

小泉、堀右衛門、整形女医、中田、亀田家を見ていると、しっかり自分の道を歩
こう!と気が引き締まりますなぁ。
こういう人たちにあこがれたりしてる人を見ると、心配になります。

2006年08月17日

書きました。
疲れました。

また明日。

慎スポ~投稿欄。拝啓 「小田君をはじめとする苦言を避ける友人達」様。

拝啓 「小田君をはじめとする苦言を避ける友人達」様。
「今より前に進むためには争いを避けれない」
「大人な子供達」の桜井は「明日のことは誰もわからない」で唄っている。
そう、人生は争いを避けては前に進めない。

故に、僕は敢えて言いたい、うつ病の友人に。
「がんばるしかないのです」って。「僕もがんばりますよ」って。
「負けてたまるか!」って。

争いとは武器を否定して、暴力に反対する「話し合う」争いだと。

小田君、暑い日々が続いてます。如何お過ごしですか?
この間あるところでチラッと会いましたが、このお盆に君が帰省している間、とうとう君から「慎吾、帰ってきてるぞ」っていう連絡はありませんでしたね。
僕は君の友人です。非常に残念です。

高校の頃からの付き合いで合宿中に禁止されている朝風呂に一緒に入って恩師節賀監督に怒られましたね。
2年前の夏、海外青年協力隊でフィジーに赴任している君を訪ねて僕は行きました、初海外に。
ホントいい体験ができました。ありがとう。
赴任から帰ってきたあなたは会社を辞め、今では京都に居るとのこと。
友人である僕へ何の連絡もなく京都に行き、お盆帰省でまた連絡なく。

なぜだろう。
僕にはわかります。
あなたは僕を避けてます。
あなたは僕の苦言を避けているのです。
「忙しいから」「いろいろな事情で」・・・。
それはウソです。
旅立つ前の日々、あなたを激しく責めました。あなたは中途半端に僕を攻め。
もちろん一対一で。
今では慰める(奇麗事の塊で)癒す(偽アロマで)友人の元へ。

知人を友人と思えば思うほど僕は苦言を呈します。小田君へ限らず。
中途半端な同情より、誰でも言える奇麗事より、僕は中味あるホントを伝えたいのです。
あなたは人間を軽く見すぎだと、自分を信じ過ぎていると。
長い人生にはやはり人間関係において衝突や言い争いがあります。あって当然です。
大事なことだからまだ言います。
衝突がない関係は関係があるとは言わないのです。
重要だからもっと言います。
闘いのない友情なんて到底ないのです。

世の中、言いたいことを言う人は山ほどいますが、言いたいことを伝えようとする人は希です。
「本音で勝負したい」って思っている人は沢山いますが、実践している人はどれくらい居ますか?
他者からのストレスを本人にはぶつけず、陰口で終わる人間の多いこと多いこと・・・。

「僕も我慢しているからあなたも我慢です」。
「あなたはもっと楽に生きてください」。

「・・・・」。

僕は春帰省した後輩和也さんにこう言われました。
「ただ、林田さんの生活には相当なエネルギーが要ると…。特に精神的なエネルギーが」。
涙が出るほど救われました。
ありがとう、児玉お母さん、彼を産んでくれて。

僕は嫌なんです。嘘っぱちで付き合ってゆくのが。
僕にはできません。障害を無視する生き様なんて。
その壁を打破できなくとも打破する姿勢を持ちたいのです。

いい大人が携帯のメールで告り告る時代・・・。
チャットで「オトモダチ」に追加し、出会い系で知り合い、肉体まで許す大人達・・・。
僕に何の否定もできないが、でも・・・、それにしても・・・。

小田君、今度帰ってくるときは会いましょう。
僕から電話します。
また喧嘩しましょう。
ありがとう、おやすみなさい。

男の子です。寂しくなったらまたお便りします。

2006年08月16日

慎スポ・社会面~「拝啓人間小泉純一郎様」

拝啓 人間 小泉純一郎 さま
首相、今流行の「セレブ」って何ですか?
「個人投資家」って何ですか?
この間、娘が誘拐された(スマップ中居も共犯だ)整形女医、今は「長髪」で昔は「挑発」家のホリエモン・・・。
何かしら首相の肉親のような気がしてなりません・・・。
ホントの意味での小泉チルドレンって感じが否めない。

さてさて、残暑厳しすぎる昨今、小泉さん如何お過ごしですか?
自己の公約の郵政民営化反対派の亀井さんは今は小泉自民から排除され、昨日では靖国参拝、反対派の加藤鉱一さん宅は放火され。

5年間を振り返ってどうでしょうか?
僕はこの5年でいろいろあり変化しました。それは決してあなたの政策により公約により変わったのではなく自分変化したんです。変化するにはまずは政治に期待するより、会社より、上司より、先輩より
己から、です。
僕も純ちゃんには期待しました。
でも、今ではなぜこんなに世間が変わったか、あなたに聞いてみたいです。
最近、日常で経済や景気についてよく論じられるようになりました。
竹中平蔵偽阪神ファンと日銀総裁福井のおっさんのお陰でしょうね。
彼らがサッカーの監督コーチならツートップは村上とホリエモン。
在宅投資家、M&A(合併統合)、資産運用・・・。
本さえあれば、気の合う友人さえいれば、恋人さえいれば・・・
お金がなくても貧乏でも暮らしてゆける。
そう、僕に夢と愛があれば・・の時代はホント今や昔。
今では「お金さえあれば」。

ぼくは20代前半、フリーターの頃、ものを書く、ものを読む、話を聞く、に没頭してました。
今では話すことに没頭し過ぎております、ゴ迷惑オカケシテオリマス、ハイ。
又八幡で飲みます、語ります。

小泉さん、今の若者の錬金術をどう思いますか?
ぼくは今の日本人はお金を稼ぐのは上手くても、使い方を知らない気がしてなりません。
儲ければいいより儲けてどうするか?だと思うのです、首相、違いますか?
「郵政民営化にすればいい」より「民営化にしてどうするか?」だと。
「靖国に行く」より「靖国に行くことにより平和について如何に考えるか?」だと。

あなたにはいつもその先が見えない。
改革の犠牲をあなたはいつも「痛み」と位置付け多少の痛みは耐えなさいって押し付け、あなたは貴乃花に「感動したぁ~」って、息子と軽井沢でキャッチボールして一人ゆっくり「ⅩJapan」を聞き、最近ではエルビスプレスリーを聞く。
そんなあなたに民営化になったらいよいよ転職か?って夜な夜な考えている雅樹の痛みがわかりますか?
そんなあなたに会社にリストラされ息子の大学学費を出せなくなった大谷さんの苦悩がわかりますか?
今、この国では一日100の命が自らの手で失われております。
ホントこれでいいのでしょうか?
人間の「幸せ」に景気って関係ありますかね・・・。
全くないとは言いません、でも・・・。

小泉さん、あなたの5年間を僕はこう位置付けます。
「国においてやるべきこと」より「自分のやりたいこと」に専念した5年間。
そういう意味であなたは歴史に名を残すでしょう。

中田といい、小泉さんといい、散り様にこだわる人間には最近、どうも賛同できないって気がしてきました。
ボロボロになってでもって感じのゴン中山、今はどこにいる?野茂に魅力を感じます・・・。
人間味という、ヒューマンティストっていう、味が。

暑い日が続きます。
お体にはくれぐれも。
やっと激務の5年間が終わります、お疲れ様でした。

執筆・・

今夜か明日、慎スポを書きます。
期待してください。
久しぶりに執筆って感じで・・・。

2006年08月13日

旅日記。

7月31日(火)PM7時半頃。
ANA617便羽田発宮崎着の飛行機にて。
終わり間近である。後、約90分後には宮崎空港に着いて、後はマイVoxyで帰るのみである。
この旅もFinである。

まずは人間観察から。さっき羽田空港にて。
本日の夕食をダイエットゆえに軽めに食を。たっぷりの水(ただでただの水)とクラムチャウダー一杯のみ。650円也。相棒の松岡はビーフカレー。
そのレストランにて久しぶりに行ってみよう!人間ヲッチング。

熟年夫婦の二人。夫は食後(おそらく食前からだろう)にずっと携帯メールをピコピコと。
「せっかくの旅なのに・・・。この子ども達もおそらく時と場所、雰囲気、相手、関係なくメールを携帯をしているのだろう・・・、あ~ぁ、この国は一体どうなる?」

親子の旅。子どもはジッとして食べ物が来るのを待つ。母親は雑誌を読む。
「おい、息子!こっちの席に来い。僕と話そう」
そして。
「お母さん、雑誌なんてどうでもいいじゃない、旅に要りますか・・?」

キョロキョロする相棒に意見する松岡。
「落ち着いて下さい」21歳。
「・・・」32歳。

クラムチャウダー到着。
「うまい!」32歳。
「イチイチ感想結構です・・・」21歳。
「・・・」32歳。

レストランから見える羽田空港。
天候で遅れてる便もない。夏休みで家族連れが多々。
「お疲れさまです。お互いいい思い出ができましたね・・・」
って心でつぶやく相棒思いのボク。以上。

今回の三日間、土、日、月の東の京はとても涼しく感じた。
しっかりお金を使い、カード払いも。
ケチってどうする?旅。
そして、ボク自身の旅は常に「人と会う」がメインテーマ。
日向市前国際交流員クレイグと会う。日曜の夜。彼のアパートで奥さん、娘、松岡でクレイグ手作りの料理を。娘のエリカをしっかり泣かせて、昨今のクレイグ家族について、人について、仕事について話す。
クレイグとは日向市で知り合い、友人になり、今や親友だと思っている。
お互いに目の色は異なり、今までの習慣も異なる。彼は日向市国際交流員を3年。完了して宮崎市に就職して数ヶ月住む。
そして今年の2月に豪州大使館へ。今では国家の要人。奥さん、娘(只今8ヶ月)と共に大使館のある東京へ。住む。彼とは2月以来。元気そうである。
少しクレイグに・・・。

またじっくり話す時が来るだろう。そう、一対一で。
仕事はスコブル順調みたいです。

彼の家での食事後、六本木ヒルズのバーへ。男三人で。日曜の夜とあって、少ないようだったが、日向市八幡通りならば、しっかり華金である。
この日は沢山アルコールを飲みました。終わりはそのバーで豪州産のビール。
始まりは夕方。義弟真一と。嫁の実弟。
彼は僕の3っつ下。県庁に勤務していてこの4月から来年3月まで民間企業、東京にある企業で民官の人事交流。その弟と会う。彼の勧めるアメ横の中華料理屋でぎょうざとタンタンメン、そしてアルコール、昨日始まりの生二杯。
弟も元気でした。ご案内ありがとう。

土曜は組合の集まりのあと、松岡の要望と僕の習慣がいみじくもマッチしましてマッサージ三昧。
浜松の足つぼから始まり夜は首と肩。
食事は東京駅八重洲地下街。昼はラーメン屋でまずかった。僕の作るインスタントラーメン(アレンジ)の方が間違いなく銭が発生しますよ。
夜はタイ料理屋。これがホント美味かった。
「ネエサン、事件です」位、美味かったよ。
八重洲地下街のタイ料理屋、名前は忘れたが・・。
グリーンカレーが1800円。これがもっとも良かったです。

今飛行機は着陸態勢へ。
テーブルを戻し、書く姿勢に苦労しながら書いてゆきます。

皆さん、そのタイ料理屋に行くべし!
僕もアイルビーバック。
8月にまた行くので、東京に。行けたら行きます。
今度は友人柚木崎の結婚式のために、8月19日の朝一で。
で、そのとき火曜日までまた再度観光します。

今日は携帯を無くして松岡にあきれられ、でも、一緒に探してくれて、発見しました。
昨夜のクレイグ家帰りの電車の中に落としていたみたい。駅員さんが見つけてくれていました。
ホントに良かった。迷惑かけました、松岡君、クレイグ、さおり、嫁、ありがとう。

それにしても僕の習慣は人と話すこと、そして忘れ物をすることである。
「以後気をつけます」高校の頃から言ってますが・・・。

そしてもうひとつの習慣、人と話すこと。今日も、今回の「たび」でも。
新しい友人ができそうです。
帰りの浜松駅から羽田へのモノレールにて。話しました。
彼は23歳。学生。席の隣に偶然座ってきて、話す。
いろいろと話、盛り上がる。
帰りに「今度、東京に来るときに僕がカレーを料理してご馳走しますよ!」と。
「今度はいつですが?」と。

電話番号を教え教えてもらう。

彼はばんぐらでっ主人。
彼はバングラデッシュ人。
留学で東京の学校来ているとのこと。

来月、8月(明日からか)、会ってきます。
話しかけたのは僕。
最後に「See you next mouth」で。

今、宮崎空港に着きました。

2006年、7月最後の日。
PM8時45分。飛行機にて。
只今から空軍から陸軍へ。
闘いがまた。

2006年08月12日

とりあえず、ナマ。

神秘的で原始的。
夢と日々。
そこに向かっている実感が日々になきゃ。
日々に夢がある。これ神秘的なり。
夢は日々造られるモノ。これ誠に原始的なり。

恋愛とはゼロかヒャク。
最終的な決定権はあちら側に。始まりが自分なら尚更、尚のこと。
そう、闘って奪えるモノではなく、でも、仕掛けなきゃ始まらないモノ、ナンニモ。
それ原則なり。
恋愛を磨くには会っているときより会ってないとき。
会えないときに膨らみ、フクラム、セガレも。
アチャーでアチャチャ・・。
会えないときに造られる。
妄想とは「女」を「亡」くす「想」い、なり。
昔の人はよくぞ考えたモノ。
汝、ニッポンの若者達よ、まずは日本語、漢字から。
外に行くにはまずは内を鍛えること、これ当たり前の事であり。
国際化とは外に行く事ではなくまずは内を開くこと。
恋愛もおそらく自己の内面をさらけ出すことから・・・か・・。

さあ、今日も一日終わって一日始まる。
朝日と夕日は同じ人。実は同一人物。
そう、見るモノそれは見ている人のとらえ方次第。
世界の中心で日々叫ぶ。
「人生捨てたモンじゃない」。

「ありがとう~ッ」て猪木のように。
また明日。

2006年08月10日

ボクだけじゃない、闘っている人は実はいる。

全てにおいて闘いを挑むってのは無理があるので
ボクは今、日向高校ラグビーと仕事、この二本柱です。
土曜日は久住合宿中の母校へ、後輩「廣島」と行ってきます。

その為に今日明日仕事、疲労完敗ですが、疲労困憊ですが
行ってきます。

2006年08月09日

夜の電車は実にいい。そこには安堵感と疲労感が同居している。
朝のラッシュにはないものがある。
ガタンゴトン、「次はOOです。」。
家まで後少しか・・・。家には暖かいシチユウが。
そう帰るべき所に心は、しばし停車する。

生きるとは命を削りながらである。
ストレスや憂鬱を抱えながら生きてゆく。
僕だってそうなんだ。アメンボだって。

一難去ってまた一難どころか多難去らずにまた多難。
闘いは線路のように続くよどこまでも。
人間を傷つけるのは人間。
されど人間を癒すのもまた人間。
ため息は生きてるあかし。
そうとわかっていても出るのがため息。

人生には答えがない。

自分がそれに納得できるか否か。
みのもんたが、タメにタメて「残念!」と言っても君が考えたあげくならそれが正解サ。
間違いこそ正解。正解こそ間違い。

人は間違いやあやまちを抱えながら生きていく。
でもまた始発が来る。どう生きようがそれは自由。

2006年08月08日

検索、イビジェカフェ。

長野県知事選について。

・大衆には好きなようにやらせておけ。それでも田中氏はよく頑張ったよ。あれはドンキホーテ的頑張りである。

長野県知事選で田中康夫氏が落選した。

やっぱりなあという感じである。そろそろ引き時というわけである。

県政の改革に乗り出して合計、6年の任期をつとめたが、最後はまあ石持て追われるような気持ちで去っていく。

別に長野県民は石を投げたわけではない。そんなことはいっさいしていない。ただ改革を旗印にして県民の期待感を必要以上にあおってしまったら、いずれこうなるのは目に見えていた。

よそ者はよそ者である。革命を起こそうとしてそれに打ち込んだが、革命よりも人々は現実を見つめて生きている。

現実の中で生きているのだ。最終的にはその人たちの判断、決断が決め手になる。これは仕方がない。

だって田中氏はこういったら悪いが知事の立場を失っても生きていける人である。そこの部分は決定的ともいえるのだ。

日本という国は都会も地方も今やどうにもならない。改革は絵に描いた餅と同じ。もうその〝改革〟という言葉は聞き飽きた。

禁止用語にして欲しい。政治が政治として機能しない。現実(社会)はそれよりもはるかにタフにして困難な状況になっているからだ。

よそ者はただ去るのみ。それでいいのだ。田中氏には6年間、ホントにご苦労さんと言いたい。独裁専制とかわがままとかひとりよがりと言われてしまったら、もうジ・エンドである。

もはや流れに身をまかせろである。大衆は大衆である。彼らは個人ではない。どんな時代でも大衆の気分は最強である。

ある時は熱にうなされたように支持者になる。しかし時が経つと急にその熱はさめる。その繰り返しなのだ。なるようにしかならない。

大衆には好きなようにやらせておけ。それでも田中氏はよく頑張ったよ。あれはドンキホーテ的頑張りである。そこは最大限に評価したい。

「よそ者」「情熱」「正義感」「余計なおせっかい」「孤立」「敗北」。

まあ、よくあるパターンの一つとして田中氏はヒーローであったことには違いないのだ。

2006年08月07日

昨今友人になった17歳です。

人間は弱いですね。
自分の弱い部分を一生懸命隠そうとコユい化粧をしてみたり、
わざと不良ぶったりしてみたりする。
そんな奴がたくさんあふれてる世の中にホントに強い人間は日本、
いや世界中にどのくらいいるだろうか。
誰だって絶対に弱い部分を持っている。
僕なんか恋愛に関しては、試合に入る前からKO状態ですよ。
ようは自分の弱い部分とどううまく付き合っていくかだろう。
隠そうとするなんて必要ない。
色んな間違いを犯して、その度に成長する。それでいいと思う。
~day by day 日に日に ~

一歩ずつゆっくりと

2006年08月06日

夏も終わる・・

考えてみれば、さっき何気にカレンダーを見れば・・・
「もう8月である」
「もう今年の8ヶ月が終わろうとしている」
夏はアッという間、そして一年もアッという間・・・。

蝉も最後のサビに入った所。
ウィーンに勝る蝉のフルコーラス・・・。
夏の朝、彼らの声を聞くとホント腹立ってくる・・・。
俺を寝かせろ。

でも、14日の命。確かに泣くだろう・・・。
でももうちょっと静かに泣けば彼らも1ヶ月ぐらい生きれないかな・・。
俺も眠れる。

朝8時過ぎに起床。
今までは夜に生きるを実感していたが最近は朝に実感しますよ。
今僕は朝型人間です。
だからといって夜型もたまに・・。
野菜食中心になったがたまには焼き肉でもプルコキでも・・・、そんな感じ。

昨日も行った母校へAM9時より。
しかし暑い、熱い、圧い。
この夏この太陽。

帰って飯。今日はヘルシオで嫁が造った唐揚げ等。
モクモクとモグモグと。

で、夕方30分ほど職場。書類が追いつかないよ。
まあ、頑張りますよ。

今日も完全燃焼でした。

で、昨日アマの落語家大黒と話しました。
彼の林田観をアップします。

彼の活動、詳しくは
http://www.geocities.jp/dosirotou/

『最近色々と忙しく、子供の行事、会議、落語会、結婚式での漫才、仕事などなど、まわりに流され自分を見失いがちだった。
そんな時、「語り、意見」で「前」を照らしてくれる「林田さん」。
党顧問(顧問などにこだわり意見をくれる人ではないが、)「林田さん」は漫才をやる芸人仲間でもあり、俺のアニキ的存在でもある。林田さんに投げる会話は「建前や、中途半端な優しさ」など全く無い「正直なストレート!」怒り、批判、絶賛、賛否両論すべてが心のこもったストレート!で帰ってくる。だから誰よりも「アニキ」を便り、自分を確認する。今回も「林田さんと語り」得たものは多い。時事のネタ論に始まり、みじかな日常、家族話。最後の「秋の新企画」も応援頂いた。俺以上に忙しい方なのに「時間」裂いてもらいインタビューへうかがった。ホント「感謝」です。これからもいっぱい「怒られたい」(Mじゃないです!)正直な人だからたまに褒められるとめちゃめちゃ照れるんすよ。
これからも多忙に負けず体に気をつけてお付き合い下さい。また「次回」しゃべり場にてお待ちしております。』
柱大黒

同期ツジモの亀田戦について

僕は、ボクシングのことはあまり分からないけど、
昨日の試合は素人が見たって亀田は明らかに負けていたと思います。

昨日、テレビを見てたけど、
一向に試合が始まらないので何なんだろうと思いながら見ていました。

ボクシングというのは、スポーツでしょう??
何か、見せ物と化しているように思えてなりませんでした。
マスコミも悪いし、それに乗せられている亀田もどうかなと思います。

人間って、どんなに立派な人でも謙虚さがないとだめなのではないかと思います。

2006年08月05日

最終回~自分について

日本の政治はダメだ
町角インタビューで答える輩達
そうダメだ
ボクもそう思う
でも
その国民のレベル以上の政治はできないんだ

親が子を育て
子が親を育て

なぜにボクはいつも直球ばかり投げるのか
なぜにボクはいつもストレートにこだわるのか

答えはおそらくボクだって
小手先や遠慮やお伺いは嫌いだから
あなただってそうだろうよって思うのです

自己を棚に上げて
自家発電で
でも最近嫁や佐々木や雅樹ができました
ボクのスタッフ達
それ故に懸命に必死にやれてます
お陰様で 

でも
有休とさぼりをふんだんに盛り込みながら 
そう
休みとスタッフで癒され
また生きるのです

世の偽善を
ボクは偽悪で

世の空気を
ボクはお香で

世のうそっぱちを
ボクは母校グランドで

奮闘しかき消し発散するのです

そう人生は闘いで戦いです
ボクは懲りません
ボクはもちろん辞めません

うざがられても
加齢臭とともに32歳

あなたに攻めてゆくことを
ボクは小泉なんてどうでもいい
テーマは
隣人のように全ての人を愛せるか
そう
攻めてゆけるか
です

ありがとう
そして
ごめんなさい

また明日晴れると良いね
またいつもと変わらず学校でなっ!

後輩日高君の返信。初登場。

僕も同じ意見です。
彼は踊らされていますね。
そして、家族が好きなのは分かるけど、ただ外部との接触が苦手なんじゃないかな?
だからあんなにほえるんですよ。
ちょっとコメントしてみました。

2006年08月04日

雅樹の返信。

ボクシングを本当に好きなのか?彼は・・。

この言葉が一番心に残った。
ラグビーを本当に好きなのか?絆て言葉が好きなのか?
ただ女が好きなのか?000さんとゆう一個人が好きなのか?
仕事が本当に好きなのか?他に打ち込むべきものがないだけなのか?
まずは自分自身に問うてから、答えはでないまでも指針を見出しそれに向かって突き進むことがレベルアップへの道なのかなと考えた。

亀田は人気があるぶん敵も多い。応援が多いぶん批判も多いだろう。私は別段彼のファンでもないし嫌いでもない。リングに上がるまでどれだけの準備をしてきたかを見たかった。11Rで何度も倒れそうになり、かっこ悪くとも相手に何度もクリンチして倒れなかったのを見て勝ちたいとゆう気持ちを感じることができたと思う。そこはちょっと応援してしまった。

2006年08月03日

慎スポ「悲劇」

負けから始まる。
闘いを続けるにはまずは自分に勝つことから。
相手にいくら負けたって構わない。
本当の悲劇とは実は勝ちから始まるのだ。

亀田親子もこうやって悲劇は始まる。
あれだけ強く超人的なマイクタイソンも今となっては海外旅行のできない犯罪者。
力のあったタイソン。そして銭になるタイソン。周りはその何枚もある宝くじ当たり券を早く換金するよう願う。強さと純粋さという甘汁を吸いにすり寄るヤカラ達・・・。
タイソンに亀田長男に何の罪もない。戦犯はZoonという番組から彼らを追っているTBS。
そして、協会・・。「勝たせよう」なぜなら「これからも彼は視聴率を観客動員をはじき出すから・・・」。
「でも、この疑惑の勝ちで逆になるよ」。
亀田の今回の勝ちはTBSが確信犯。営業的に負けられない。だいたい「報道のTBS」が格闘技を推すしてどうするんですか?筑紫さんの番組にもっとお金を懸けて。今ならあの偽メール事件の永田を追ってはどう?
「父ちゃんのボクシングが世界に通用した」のではなく「今となっては死語となった『ニッポンのある親子の絆』が世界に通用した、通用したように魅せた」のだ。
今亀田は何を思う・・・。
判定は3-0で人の良さそうなチャンピオン。野良犬の完璧なる負けに大衆は心動かされるのに・・。
リベンジがあるのに・・・彼は19歳。
そして試合後。「今日からボクは相手を記者会見の時、挑発したりするのではなく、リング場の闘いで見せてゆくことにします」と言って本当の意味で亀田親子から亀田自身が問われてゆくのに・・・。
ボクシングを本当に好きなのか?彼は・・。
あの挑発パフォーマンスを「誰かにやらされている」ようにしか、ボクには。
ボクシングをこよなく愛するのが親父でそれを銭にしようとするマスコミ・・。
亀田長男はボクシングの一体何に魅力を感じるのかボクにはわからない。
無理矢理食うチキンが旨いのかそれが魅力か・・・。
話はズレルが、鬼塚の解説はズレテルな・・。

強くあることをルール違反してでも望まれた巨人軍、ホリエモン、村上ファンド、小泉自民党。
今ではサンサンたるテイタラク・・。
これでまた悲劇は始まるよ。もっとあの親子をそっとして。
そして闘う人間として一からやり直してゆくべし・・。

ボクも今日からダイエットだ。
自転車通勤に戻ります、ガソリン代を何とかしてよブッシュ小泉さん。

2006年08月01日

フザイ。

不在という存在。

不在な時に存在感がある。
「あれ・・・あの人休みかな・・・」。
「いないと寂しいね・・・」。

人の価値とは居ないとき居るか?である。

恋愛は会ってないときに膨らむモノ・・・。

おやすみなさい。

闘いだ、お互いの。

僕らは常に「頑張りましょう」。
「頑張ってください」はホント聞き飽きた・・・。

ボクは自分なりに頑張ってますから。

只今です。

昨夜、帰って来ました。
戻りました。

東京日記を書きました。ノートに。
明日アップの予定です。

「松葉君とは手話つながりで、15年くらいお付き合いをさせていただいております」
三矢さんのお知り合いの方、メールありがとうございます。
また。

また明日・・・。