今年は葉書をかなり書いてます。
100枚は書いてますよ。まぁ、もっぱらいつも殴り書きですが・・。
乱筆で乱文でして申し訳ないです・・。
季節を実感できるのがハガキかもしれません・・・。
返事がちらほら来ます。だいたい返事をくれる人は決まってますな。
ありがとうございます。
さて、梅雨に入りましたね。
小雨、長雨、大雨、梅雨前線・・・、いろいろな雨が降ってくる時期です。
建設課に在籍してなければ、雨ってどうってことはないし、むしろ僕は雨音好きだし、うん、でもこの職場の一員である以上、雨での災害が気になるし、総じて今は「梅雨」や「台風」はなるべく大人しくあって欲しいって思います。でも、この過酷な6月7月8月9月、そして10月を過ぎればもっとも好む「秋」が来ますな。うんうん、人生を一番感じるのは、命がもっとも惜しいと思うのはオータムです、僕は。
熱い夏であればある程、秋って充実しますね。
季節のあるジャポンに生まれて良かったです。
人生に色彩が発生しますな・・・。
桜散る春、自転車通が恋しい梅雨、朝昼晩寝る前シャワーの夏、夕日が眩しい秋、橋の上で凍える冬・・・。あ~ぁ、人生、いつも季節に翻弄されまくり・・・です。
ところで・・・。
映画が観たいですな。
5月は4本かな、観ましたよ。
今月は観たいのがいっぱいあります。
「ミリオネア・スラムドッグ」「消されたヘッドライン」
「お買いもの中毒な慎吾、いや、私」「ハゲタカ」「ミルク」。
ここで、この5本、嫁とすべてを観ることを宣言します。
「映画」って何でしょうか・・・。
なぜ、人はお金を払い、女性デーの時にしか来ない、しかも、ムシャムシャホットドッグを食べる同じ観客にイライラしながらも映画を観るのでしょうか・・・。
忙しい中でも僕は映画をみる時間を、贅沢な時間を、大切にしたいと思っております。そうです、僕は映画って「希望」だと思うのです。
「ハゲタカ」では、こんな台詞があるようです。
「こんな時代に夢や希望を言って場合じゃない!」~名前知らない俳優
「こんな時代だからこそ、夢や希望を持って生きるべきです」~柴田恭兵
柴田さんは肺がんから復帰しての映画出演だそうです。
ただ、NHKは、国営なのに儲けに走っているな・・・。
でも、良い映画なら良いとも思うよ。
そんな事はともかく・・、映画はやはり、この時代に、そして、いつの時代にも、「希望」を齎すものだと思います。
映画「ミルク」のテーマは「希望のない人生は人生とは言わない」です。
そうです、僕はこの週末、希望を観に、映画館に行きます。
そして、同世代よ、言っておく。
そう、30代の男女に言っておく。
絶望と失望を重ねて、そのどん底から見えてくる、それが希望だと。
以上です、梅雨でも何でも、希望を持って歩いて行きます。
ありがとうございました。終わり。