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2006年06月29日

その意志が。

仕事終わって、コインランドリーに行って、今日も行く、高校に。
自主練習でした。主に、一年のタックルバックになる。
あとは、橋本、金丸、若松等々、選手達とコミニュケーションをはかる。

帰って風呂、メシ。
で、ジムへ。ベンチプレスのみやる。
で、最後風呂、ジムの。
体をじっくりもう一度洗う。

帰って、少しゆっくり、で、寝る。
おやすみなさい。
偏差値55点、そんな一日でした。
終わり、またね。

闘うには継続する意志を持っておキャなキャ・・・。
いつまでボクは続くだろうか・・・、その意志が。

2006年06月27日

答えが一つ出た・・

起床がAm7時半。疲労からか、起きるのが辛かったよ。
昨日は有給をもらいました。昨今の勤務と私生活の「労」を自分勝手に「労」いました。
洗濯物を干して、延岡セントラルに一人行き、AM10時05分からの海猿を見る。
で、帰りに日向モスバーガーテイクアウト。
と、コンビニで緑の淡麗500ミリリットルとサッカー特集の「Number」を買う。
PM1時半から内山と歩くため大王谷運動公園へ。
時間前に行き、昼飯を。ビールを飲みながら・・・。サッカー特集を見ながら。モスを、観客席で。

90分ほど歩き、アルコールも出しきり、内山と別れてボクは一人運動公園のシャワー。
水しかでないが・・・。オウケイオウケイ、しっかり火照っていたし。
二枚目に抱かれた後のように・・。

PM3時半よりアロママッサージ。2時間弱。3000円。

家に戻る。近所のおじさんが「雨に濡れては」と洗濯物を取り込んでくれていたです。
ありがとうございました。
で、嫁にまた「行ってきます」。今度は日向高校へ、部活へ。
約30分ほどしか練習はできず・・・。文化祭前のために。
でも、オウケイオウケイ。ガツガツできなかった分、しっかり選手達数人と今後の練習について論議してきた。最近ボクはこの「母校へ」が習慣化されてきている。児玉母、行ってますよ・・・。
終わりの挨拶、「俺もこのチームに関わるぞ」って宣言しましたよ。

練習後、二年のキャプテンが今日の話じゃ物足りなかったのか、
「今度ゆっくり話しましょう」って言ってきました。
この自主的な行動に、ボクは自分がこの一ヶ月間部活に行っていること、それの答えが一つ出たと感じた。
今のところ、現役高校生達が感じていることや思っている事と僕の思うこのチームの課題は合っている。
でも、しっかりお互いでチェックしていかないと駄目だろう。ずっとずっとこれからも、11月まで。
だからボクは後輩たちと話すのです。
まずは自分から。そして様子を見守り、彼らが質問でも論議でも相談でも自主的にボクに求めてくれば種が芽を出したって。その作業がこの日、実を結んだ。今週末この二年主将と話してきます。
テーマはそう、「計画的な練習」、そんなとこだろうよ

で、帰って風呂入って直ぐにメシ。ボクも高校生に戻った感じだ、とってもイイですよ・・・。
全身筋肉痛ですが・・・。
寝たのはAm12時半頃。

で、起きて冒頭。疲労感だらけ・・・。そりゃ、月曜に動きすぎたモノね。
仕事に自転車で行く。最近雨以外はチャリンコです。
仕事終わって今日は嫁と外食。
竹伸へ。焼き肉二人で福沢諭吉一人分。
明日は僕らニンニク臭いでしょう、臭い確率100%。

で、二人でコインランドリー。帰って食いすぎのため少し歩く。汗を出してゲップを止めるんだ。
で、帰りにジョイフル、パフェを食いに・・・。食い過ぎ家族で新聞に出そうよ・・・。
で、帰って風呂。寝ます。あ~臭い・・・。
食い過ぎだ、それにしても。
明日から僕らはしばしベジタリアンと化す・・・。

2006年06月25日

お金は僕が払います、振込先を教えてください

朝8時前に起床。サンデーモーニングをHDDに録画セット。それにしても関口さんは息の長いタレントですね。ホンノリシラガが実にいいね。クロガミの頃から僕はこのおじさまを(おっさんではないな・・・)知っている。そんなトラベルチャンスのおじさまが、今でも元気に活躍って悪い気がしない。
いつまでも元気に活躍して欲しい。この人は年金を生み出す側である。
ぽっと出て直ぐに消えてゆく競争激しい芸能界。
関口さん、さんまさん、みのさん、タモさん、アッコさん、古館さん・・・
過去の日々を踏ん張って今があるんだね。
この成功者、共通項は一芸を極めるために多芸に挑むってスタンス。そう思うよ。

で、外は晴れてはいないものの、雨も無し。
だったらあるのか?練習は。いや、あっているのか?練習は。
本日の日向高校の練習はAM7時より。文化祭前でクラス練習があるので、ラグビー練習は朝早くから。何よりカニより森田監督、お疲れ様です。部活の監督になり「懸命に」って思えば思うほど時間は無いです。ホント、わが母校ラグビー部の為にありがとうございます。
これは先代の笛先生、節賀先生にも言える。この間までの矢野監督にも。それと、部長をした先生にも。ありがとうございます。

日向高校に一応行ってみる。
するとなんと、小雨の中、グランド状態が悪い中、行われてる。
昨夜、ひょっとこの湯で誘ったOBの廣島も来ていた。そう、僕との約束を死守して早起きして来ていたよ。僕は自分で「廣島、明日、練習行くぞ!AM7時からやけど、行くぞ!」って。
そして今日は「お疲れ様です。廣島クン、遅れてすいません」って。
いい加減な私。でも、廣島もその僕のいい加減さには免疫がある。笑ってたよ・・・。
ホント申し訳ございません・・・(高嶋弟か・・)。

スクラム、ラインアウトからアタックデフェンス、参加して一緒にやる。
いや~、ホント格闘技はいいよ。きついけどいいよ!
これから、僕は現役高校生たちに三点ほど、教えていく。共に学んでいく。
「接点」、「込み乳ケー所ん」、「意識」。
「接点」はぶつかった時の強さと働きかけ。
「コミニュケーション」は気合の声と同時に、いやそれ以上に大事なのは「プレー中の声」である。協議が重要。まさに話し合わんと勝てない。試合中にはそこまで話し合えないから練習中に意見を言い合い、協議を図るのだ。
そう、俺たちはラガーマンは組織なんだから。サッカーよりラグビーの方が組織が重要。
そしてBKよりFWの方が組織プレーが主。
総じて。今一緒にやっている僕らのラグビーはいずれは社会という組織に出る社会勉強なんだ。部活は社会であり、部活がハナタレ高校生たちを鍛えるのだ。
生きるって必ず繋がっているんだ。前を見るんだ、生きるんだ。

でも、組織って腹が立つ・・・。全体責任って捨ててしまいたい。
でも、生きるしかないんです。そう、僕だって一人じゃ生きれないもの・・・。
意識とはそのまま、これを高める事也。
嫁に「只今」がAM10時。遅れた朝飯を頂く。嫁は先に食っていて、僕は黙々と食べる。黙々とではなく、しゃべりながらさっきまでの興奮の練習を語りながら「黙」って「黙」って食うのではなく、「話」して「話」して食べる。

録画していた関口さんのスポーツコーナーを見て思った。
カツを入れたくなったよ。
日本サッカーの予選リーグを振り返って思ったのが、選手の喜び方。。。
ブラジルの選手がゴールを決めたときはガッツポーズを取りながら、ユニフォームを噛みながら一目散に走る。そう、味方も相手も関係なく走る、一人。
一方、日本選手はまずはチームメイトと抱き合い、ニコヤカに称え合う。
「お前たちは少年サッカーか!」
和気あいあい、和、仲良し、そしてキャプテン翼、ボールは友達。

「和」がよく似合うよ。勝てない、勝てるわけが無い。「和」より今の日本サッカーには「我」なのだ。
そういうナァ~ナァ~に、挑んだのが若かりし中田だったような気が・・・。
中田さん、泣くなよ、泣くなら俊輔を柳沢をブン殴りながら、泣いてください。
そして宮本チョロQキャプテンとスフィンクス中澤にバリカンを与えてください。
お金は僕が払います、振込先を教えてください。

朝飯食って少し横になり、でも直ぐに起き上がり、職場へ。遅れてる書類を少しだけ、嗜む。
で、今です。終わり。

2006年06月23日

慎スポVol.3への返信です。

こんにちわ!
鼻デカ巣山も観戦してました。
鼻デカ兄さんよ、W杯はこれからですよ!
決勝トーナメントで本当の世界の、本気の、ガチンコのサッカーを観戦して、
4年後、いや8年後、それよりもっと、僕らが60歳ぐらいになる28年後のW
杯を思い描きましょう!
これから、生まれる子どもたちが決勝トーナメントで華々しく戦えるように、日
本にもフランスやドイツのような育成システムが必要なときが来るでしょう。
フランスはサッカーだけでなく、スキーやバレエにも国立学校があって、国が選
手を養成してる。ドイツでは高校生になるときに勉強で生きるか、マイスターと
して生きるかの選択をして、それぞれがその道を究める。
だから、いろんな人材が育つし、素養が違う。
まずは校庭に芝を植えることから始めようじゃないか!
芝のピッチでプレーしなきゃ、スライディングもダイビングも思いっきり練習で
きないじゃないか!
だれか、助けてください!芝生が必要なんです!

慎スポVol.3

観る権利没収である。

終わった、うん、終わりましたね・・。
これで日本のワールドカップ了。いや、全部終わり。
この時点で我々ジャパンアイランドの人々はBSもマスプロも衛星中継も没収。
そう、もう一億2000万人は決勝リーグを応援できないのだ。観る権利没収である。
そして、みんなでJリーグを見に行こう、行くんですよぉ~!試合がないから練習を見に行って若いヤツを応援しカツを入れ、練習にお客さんという緊張感を。
そう、すべては4年後、8年後だ。

今回の中心選手、中田、俊輔、宮本、川口、高原・・・君達は今後の選手育成にあたってください。
後悔をネットで公開するんじゃなく、言い訳をするのでもなく、反省論文を世のサッカー少年達に配ってさるいてください。ホント、未来へシュートだ。いや、違う、未来へフラットスリーだ。
攻めじゃない、まずは守りだ。

ブラジルから一点獲ろうが、4点失おうが、どうでもいい、実際早く日本に帰って来い。
ボクは成田で「バカヤロー」そして「お疲れさまでした」っオラビタイ。
世界の中心でオラビタイッ・・・。
「頑固オヤジ」と「うなずく母親」を。
「バカヤロー、帰ってくるな!」「よく帰ってきたね、お風呂沸いてるよ」。
放火して殺害した医者を目指す医者を両親に持つ高校生で孤高生。
実の母とは離婚して住んでなかったみたい。やはり血の繋がった癒しのオカンが居なくちゃ・・・。
世のお父さんお母さん、離婚はイケナイ。。。踏ん張るんだ。
何より、しっかり思考熟慮して婚を結ぶべきである。
そのデキチャッタがデキゴゴロが未来へ及んでくるよ。

未来。そう、今後ジーコはどうする?
そしてハナデカトルシエはどうしてる?
同じくハナデカ林田は懐かしく思う。強制帰還だ。あのおっさんを。
起きてみればAM6時過ぎ。負ける試合とわかっていれば、やはり睡魔には勝てなかったよ。
以上慎スポも終わりです、ありがとうございました。
平岡さん、鈴木さん、フクラ、勇二郎さん、巣山君・・少年サッカーを頼みます。

2006年06月22日

さぁ~さ、皆サンも・・

それにしてもインサイドマンは良かったよ。
洋モノ、ボクはドンチャンバンチャンのアクションより社会派が好きです。
中でもデンゼルワシントンさんが好きです。ダカレテモイイよ・・・。
中でもクリムゾンタイゾが良いね、ホントあれは痺れるね・・・。
明日は遅番、お持ち帰って・・。

映画とは非日常を味あわせてくれる。そう、人生を感じる。
真っ赤な夕日を背にして館に入る。出るときは日は落ちて外は真っ暗・・・。
心は感性で揺れ動き、しばし、車中で音楽をかけない。
ラジオで流れる渋滞情報、ホントどうでもいい。今は静かに鑑賞に浸りたし・・・。

生きるっておそらく感性であり、才能って感じれるかどうか、そして命は尽きるもの・・。
いつか終わる、だからこそ、今を生きるんだ。
映画で日常にスパイスを入れるんだ・・・。

さぁ~さ、皆サンも・・映画館へ。俺は水野晴男か・・・。

起床がAM6時前。最近5、6時間の睡眠である。
目が覚めるのです、そう、年なのです。
AM8時くらいに職場に。遅れている書類を片づける。まだまだ2/3消化だが。

PM5時半前には家に帰る。汗くさく直ぐに風呂へ。
まずはあそこを洗い、次に。。どうでもいいわ!!
メシを食っていると嫁が帰る。風呂に入って今ミスチルのDVDを観てゆっくりしているが、少し汗を出したい感もする。う~ん、、慎スポVol.3の為に早く寝てAM4時に備えようかどうしようか・・・。

まずは嫁と買い物へ歩いて行ってきますわ、明日起きれるかな・・・?

2006年06月21日

インサイドマン。

PM5時半に役所前のファミマで待ち合わせ。
で、一路延岡へ。
「インサイドマン」を鑑賞しに、嫁と。
これは観るべきだ!!
面白い!!

終わってジャスコ延岡でメシ。
帰ってグッタリ・・。

おやすみなさい。

もう繰り返すまい・・・

「頑張って欲しい」や「精一杯やってこい」なんて誰でも言える。
後輩へなら、なおさら言える。言うだけなら誰でも言える。
今回の母校ラグビー部の後一歩での惜敗。
OBとして何ができたか?
ハッキリ言って自分は何もできてない。
反省なら、おさるさんでもできる。

けれど。だけれども。後悔とはこういう気持ちか・・・と初めて思う。
今回だけはプラス思考の僕ちゃんでも、どうもなあ~。なぜだろう?
自分としてできることがあってできてなかったから、それに尽きる。
したとしても結果が良かったとはもちろん限らない。
けれど。だけれども。

ある人が「花園は本気にならないととれない」と。
スゲエ痛感。痛く感じたよ・・・。選手や監督は紛れもなく本気だった。
しかしそれにプラスアルファがなきゃ。ダメなんだな。
強いチームの選手や監督はどこも本気だもんな。後は周りの一押しなんだよな。
ホント、俺は勇人達に何ができたというのか。
反省ばかり。でも、もうどこにも切符は売ってない。
いつも気づくのが遅いな。明日なき闘いか。

2006年06月20日

仕事燃焼、母校燃焼、マッサージ癒し、メシをタラフク食う。
寝る・・・。
またね。

和也さん、ありがとう。夏マタアオウ。会ようなら。

まずは昔のイメージから。
中学でも高校でもよく練習に来るOB。
この人もラグビー中毒なんだってよく思ってた。

散歩や漫才の話も聞いてアウトドアなイメージとユニークなイメージ。
初げりでの『お年玉』はなかなか寒いギャグだった。
最近、一緒に散歩してもらったり、林田さんから来る文章を見て思った事は、
『この人、悩んでる』
って思った。
何があったか知らないし、何もないのかもしれないけど率直にそう思った。

林田さんを一言で言うならば『指導者』である。
少なくとも自分にはそう思える。一緒に考え、進むべき道に導いてくれる。
ただ自分の考えをぶつけてくるおっさんと違って、ちゃんと考えてる。
ハートがある。参考にしよう。吸収しよう。この人みたいに…。って思える。
それは俺、勇人、高校生にも共通してある感情じゃないかな?貴重な存在です。

ただ、林田さんの生活には相当なエネルギーが要ると…。
特に精神的なエネルギーが。人について語るって難しい。
ただ1つ言える事は私、児玉は『林田慎吾』を支持します。
俺も自分を成長させながら、ゆくゆくは林田氏のように地域の子供に生き方を伝えたい。
教育実習行ったり、いろんなラグビーの監督みてきたけど、
そこらへんの教師や監督より、よっぽど『指導者』って言葉が似合う。
って今更ですが、論題が広すぎますよぉぉ(>_<)

※無理矢理にテーマを出したのも林田です。ハハハ・・・。

号外慎スポVol.2

日本が頑張ったのではない。単にクロアチアが疲れていただけだ。
初戦のブラジル戦で精根尽き果てたのだろう。キレも意欲も感じられなかった。
おそらく、クロアチアの人達や選手達は決勝リーグ進出より世界一よりサッカー王国「ブラジル」と如何に闘うか?を念頭に入れていたのでしょう。クロアチア国民は、2戦目、疲れていた選手を責めるより、王国に死ぬ気でかかっていった様を称えるでしょう。
そう、クロアチアの日本戦。ホント、炭酸抜けたダイエットコカコーラですよ、マジで。

川口が今、モテハヤされているが、僕は思う。4年後のキーパーはどうする?
先行投資が微塵もないジーコジャパンは昔から、その場凌ぎの闘いにしかボクには見えない。
「今は経済大国でギャラがいい日本でそれなりに頑張り、後々はヨーロッパで活躍するのだ、そうです、私は神様ジーコです」って思っているようにしかみえないよ・・・。

もう一度言う、中澤よ、宮本よ、神を斬ってみろ、そして鶴町の大衆理容で髪を切ってみろ!場所がわからないなら日向市のゼンリン地図をファックスします。
神様ジーコに意見を言ったり、気持ちをぶつけないと、正に斬らないとジーコも本気にならないぞ。
そして、暑いだろ、ドイツは。うざったいそのヘアーを何とかしてよぉ~。

まあ、でも川口さんはよくやってますね、カッコイイです。好きになりそうです・・・。
そしてA級戦犯柳沢。君が良いパスを出しても良いタックルをしても・・
ボクが君を見ていつも思うは、梨花さん。いいなぁ~。でも、スキャンダルには男子たる「モノ」、気をつけよう、お互いだ。

初めのPKでポストを死守した川口さん、ガッツポーズで喜ぶ。
両手をオーバーハンドで重ねて称える中田英寿・・・。いつから「キングヒデ」は仲間に媚びるようになったのか?
お互いを称え喜び合うには、闘い終わってシャワー室で
「そのシャンプー貸して・・、それにしてもあのPKは・・」って言いながら褒めあえよ!

さてさてブラジル戦。ボクが監督ならツートップに、熱いだけで良いから「ラモス瑠偉」と最近やっと、本気になりつつある「ジーコ」。中盤に「柳沢」、もう一度チャンスを与えよう。守りに「トルシエ」とその「仲間達」。キーパーは川口。残りのポジションに鈴木さん勇二郎さん率いる日知屋東小サッカー部。先行投資します、8年後のために・・・。
「勝たなくちゃ」というかブラジルやイングランドのように「負けたら母国で生きてゆけない」ぐらいの覚悟がなきゃ・・・。
ボクの予想、2敗1分けがまんまと当たってどうするんですかぁ~!!

おはようございます、行ってきます。

2006年06月19日

maenikaitadesu

平々凡々と生きるか、マイナスを背負って生きるか、もう二つに一つ。今の世は最終的に自分に素直に生きる事が重要なんだよ。君の人生にリスクはあるか?君は人生こんなモノ・・・と諦めているんじゃないか?君は死ぬまで誰かのせいにして生きて行くか?そんなモノ早いとこ捨てろ、捨てちまえ。今の君の不甲斐なさは何より君にあるんだよ。君の言い訳にはもうコリゴリ。悟るな、まだ早い。悩め、迷え、怒れ。それでも前に進む君が僕は好きだ。好きなんだ。
ボヤボヤしてるとホントあっという間に終わっちまう、僕らの人生。究極に言えば、究極に言えばよ、人生とはそう、愛するために生きてるんだよ。優しさとは人を憂うと書く。もっともっと隣人の友人を恋人を家族に己の心をすり大根。削って削いで。心は大根、消化によろし。真実は人の間、人間にしかない。人間を避けてはわかるまい。人間はもともと裏切るモノ、勝手なモノ、醜いモノ。だからナンだ。だからこそやりがいがあるんじゃない。退屈な日々に君が君自身にラリアット。世は大晦日。いい機会。再出発の2003年。


(「すり大根」が今日の私の気持ちに合った。)

怒り、落ち込み、嫉妬。
こんなマイナス的感情を持つとき
そのまっ最中は、心臓に思い石を抱えたような気分で、
食欲もなくなり体まで悪くしかねない。

でも、その感情に集中するのを止めて、
私は何でこんなにイヤな気分なのか?
ということをじっくり考えると、
前より、自分というものが何なのかを冷静に見られて
次の人間関係にも影響が現れる。
今まで親に聞けなかったあのコトを聞こうと思えるのは、なぜ?
時々、あのOOOちゃんと話したいと思うのは、なぜ?
(ここしばらく会ってないから、冷静になるのか。)
精神的に前を上回ったのかも。

人生思うように行かないことが多い。
でも、本当にそうなのか?
何事も考え方次第のような気がしてる、このごろ。
いろんな境遇がある中で、安易なことは言えないけど
生きていくなら、こんな思い込みも必要なんじゃないか。
マイナス的経験を自分の糧にすればこそ、
辛い思いもしがいがある、って。
そんな気がしてるとよ。

2006年06月17日

「只今、戻りました、林田です」。

ハッキリって花園なんてどうでもいい。
そう、如何に自分と向き合える3年間を送るか?である。

起床がAm6時20分。カーテンを少し開けて外を見る。
少し雨、小雨ですね・・。いや、曇りか・・。
今日は昼からまたもや母校に行く予定。雨であったら困る。
外で共に汗を出したいので・・・。
朝からやる気満々である。が、天候に左右される。
雨の場合は体育館上でウェイトトレですから・・・。
やはり小雨でも外でガッツガッツ、カツを。
タックルにやられタックルで倒し。
前に向かって己を削り。
鋭いパスを。
ムチウチなるスクラムを。

でも、ボクが現役ならウェイトトレがいい・・・。
そうだよなぁ、雨の中嫌だ・・・。
OBは時に有り難く、時にいい加減。
自分勝手で、でも有り難く・・・。

起きて嫁と歩く。嫁の実家まで。で、家で朝飯を急遽頂く。風呂も頂く。
「ご馳走様でした」。
帰りは雨が強くなってきた為、おやっさんに送ってもらう。車で・・。
「迷惑」娘夫婦だよ・・・。すいません。

で、帰って寝る。そう、寝たのよ・・・。
昼からの闘いに備えて。朝飯もタラフク食ったし、寝溜めを。
AM9時よりAM11時ぐらいまで。
起きて風呂に入る。またもや。ボクは最近、休日一日の中にミニ一日を、2セットこなすよ・・・。
食って寝て風呂入って・・・。繰り返し。

で、PM3時より後輩達と。
今日のOBはボクと教育実習で帰省している児玉和也と佐藤君、兄貴が同じ建設課だ。
二人とも九共大で4年、いまだにバリバリの現役。二人とも九州学生の選抜である。
いい選手だ。和也は「鋭く、素早い」。佐藤は「懸命で強い」。
その二人を主に今日はコンタクトプレーにメインに。
監督、部長は主張でしたのでボクがボクなりにそのメインを仕切りました。
声を出しすぎで途中声がかれて、かすれ声でも声を出し、いよいよ水飲みながらでないと声が出なくなり・・・。
ホント、自分って何だろう。
今日の練習もまた良かったです。
仕切っているボクが非常に熱くなれました。
後輩達より選抜学生達にいい汗となったでしょう。ありがとう。

帰りながら車中で思いました。
ボクはラグビーが嫌になったのではなく、ラグビーを取り巻く環境に嫌気がさしたのだと。
そう、口だけのヤカラ達が嫌で・・・。
でも、自業自得でもあり・・・。
ありがとう、そして、ごめんなさい。
「只今、戻りました、林田です」。

20代の頃は「100」ある内の「95」は一緒にしていました。
でも最近は「100」ある内の「20」ぐらいにしています。
怪我はできないし、腹も出てきたし・・・。
でも、その分「ゲキ」を飛ばします。
あ~ぁ、人生、捨てなくて良かった・・・。
日はまた昇る。
ありがとう、そして、お世話になってます。

家に帰ってメシが食えない。胸一杯で・・・。
ホント一種の放心状態・・。心が放れてるようだった、体から。
その分、心を込めていたって事か・・。

で、PM8時よりベストフレンド佐々木とドライブ会議。
次の漫才について、お互いの昨今について、もろもろ・・・。
ありがとう、そして、君は友達。平井堅です・・。

帰って放心状態で食えなかったメシを食う。やっと胃腸も戻れたみたい。
ガッツガッツ喰らう。ありがとう、生命達、鳥や魚や野菜達の命を喰らって、頂いてボクは生きてます、いやいや生きられてます・・・。感謝します。
で、今、AM12時半、嫁は隣の部屋でDVDを見ています。

本日完全燃焼。ありがとうございました。

2006年06月16日

トンボヨォ~。。

オニヤンマ ギンヤンマ シオカラ 
そしてアカトンボ
追った 走った 捕まえて 逃げられ 走って また追った
一人銭形のとっつあん気分
「待て~ッ ルパ~ン~」ならぬ「トンボ~ォ~」
長渕か・・・

あの頃を 
真夜中半身浴中に思い出し 
ふと微笑んで
忘れていたね ガキの頃
懐かしいのはトンボじゃなく夢中な心
必死で追った自分自身

そんな昨今 
最終兵器は無我夢中
何かを忘れて突き進む そんな時
常套手段は 話し合い
妥協というペーソスを
常に交差点内の事故のように
「10:0」はなく
こっちも謝り あっちも謝る
正直者が馬鹿を見る
そんな時代に 
最後の最後に 正直さ
手刀のように 素直さを
常備薬品箱に入れます 実直さ
明日からまたリニューアルオープン

いってきます
その前に おやすみなさい

2006年06月15日

ジーコジャパンが吹かせたモノ、その2.

《こんばんは。
日本代表の試合前に流れる国歌やスタジアムや選手のユニフォームの襟に小さくあしらわれた日の丸に文句を付ける人はいない。だけど、国旗・国歌にアレルギーを示すきらいのある(一部かもしれないけど。)この国ってなんなんだろうと、いつも思っていた。
「国を代表して」「国民の期待を背負って」というアナウンスをよく聞くけど、その本当の重みを今の日本人がどれだけ感じているのだろう?
本当にサッカーを心から楽しみ、そしてサッカーのために試合をしているチームはブラジルぐらいだろう。それでもセレソンは国民の絶大なる期待に応えるという大きなプレッシャーを背負っている。そして、ほかのチームはしっかりと国を背負って戦っている。背負うくらいのバックグラウンドが選手一人一人にきちんと備わっているんだと思う。
1点のリードを守り切れず、6分間で3失点した日本。1点を守り切れなかった日本。当然だけど、あの舞台で当然のことをやりとおす力がなかった日本。マルタ戦で1点しか取れなかった日本。そこに、この国のナショナリティの弱さを感じた。
そもそも、「国を代表して」「国民の期待を背負って」って。この国家、国民の正体ってなんだろう・・・。
大げさ?》

いやいや大袈裟ではなくホント、そう思います。
愛国心や忠誠心、その人その人から生み出されるモノ。そう、内側、内面から。
強制、にわか、相応しくないはず。
腹立つのは、「にわか」なるファン達。
昨日のブログにもあるように、濱ちゃん先輩が言うように、今応援しているサポーター達がこれからJリーグに行って、面白くなくとも「継続して」応援できるか?である。
「いいとこ取り」が一番腹立つよ・・・。
で、ボク自身で言えば。
母校ラグビー部の秋の花園前に練習に行くのは当然です。
OBで偉そうな事をを言うなら、今頃から行くこと、である。
今頃から現役達と汗を出して、声をかけてゆくこと、そう思います。
昔、後輩達の大事な試合を見に行かず、東京にボブサップを見に行った時、あるラグビー協会の人に「東京はオモシロカッタカ!」って皮肉を言われましたよ。
ボクは思いました。試合を見に行ってOBが応援しても何の足しにもならないよ。足しになるのは事前からグランドに行くことだと。
でも、確かに、試合前、練習に行くのが少なかったので反省はしましたが。
でもそのおっさんよりボクは後輩達と練習してましたがね。。
あの酔っぱらいヤロー!・・・。

それと、愛国心を全面に出している人は信用できないよ。
「この日のためにボクは我慢してきました!」ってドイツで仕事を辞めて応援に来たファン。
まあ、いいだろう、覚悟があるよ。
でも、もっとやることあるだろう、和製フーリガン達よ・・・。

また明日。
あっ、そうそう。冒頭のメールは新聞記者の友人、29歳です。
メールの件名は「サッカー歴20年の偏屈者として」でした。
風は風でもジーコの吹かせ方が・・・。波紋をよんでいるようです・・・。

で、ニヤニヤして練習するな!
で、現地に行ってるアナウンサー達も
「クロアチア戦を控えた日本選手はリラックスして練習をしています」
ッテ言うな!
どうせ、サッカーなんて忘れてウインナーでも食ってるんだろうよ・・・。
俺にも食わせろよ!
興奮して寝れね~ぞ!

2006年06月14日

ジーコジャパンが吹かせたモノ・・・

《昨日の 日本対オーストラリア戦 を見るまでは、さすがは、ワールドカップと
楽しんでいました。特にトリニダード・ドバコの選手には感動しました。
いい盛り上がり感がありましたね。
でも、、、多分、今日からは早く寝るような気がします。
これから、Jリーグってどうなるのでしょうか?人気がでるとは到底思えません。
サムライブルーの選手達は、体力的には、他の国の選手と比較してもそれほど差はないと思うのですが、欠けていたのは、何でしょうか。
ラグビーには、one for all , all for one という言葉があると、、、
中盤以降の日本選手の動きは、中継を見ていた人々すべてが何でと思われる動きが見られました。その隙をつかれたのではないでしょうか。》

「これから、Jリーグってどうなるのでしょうか?人気がでるとは到底思えません。」
ホントそうですね。OO田先輩、鋭いこと言いますね。
欠けているモノは、僕が思うに「闘う意志」ではなく、「闘い続ける意志」だと思います。
持続する熱意だと思います。
返信ありがとうございました。ホームページ場で返事させて頂きます。

《『慎スポ』 勝手に一枚発行して社員4・5人で読みました。
すごく面白いし、的確な意見。
私が無能なだけかもしれないけど、よくこんな言葉思いつくよね。
バラエティに富んでるし。

会社の若い衆も「この人こんな仕事してると?」と言っていました。
また出たら見せてと頼まれました。

若い社員の1人は、少年サッカーのコーチしてるので、少年達と、
他の社員数人と、実家の庭にスクリーンを手配して、
近所の人も集まり、100人くらいで観戦したようです。
今朝はかなり、ヤル気がありませんでした。
一緒に観戦してた社員は飲みすぎ、ボールじゃなくアスファルトを蹴り、
血だらけになって帰ったそうです。
お疲れ様でした。》

返事アリガトウ。同級生。サッカーに携わっている人はホント、残念ガッカリでしたでしょう。
また号外出します。素直に嬉しいです、文章で褒められたこと。
今度はいつ出しましょうか・・・。またね。
また、近所で会いましょう。

2006年06月13日

号外「慎スポ」。

おいおい。見たか、この有様を。 ホントナサケナイ。ボクの言ったとおりじゃないか!解説の岡ちゃんなんて後半を前にして「スタミナは日本の方がある。オーストラリアが落ちてくるのを望みます(笑)」。ここに紛れもない、間違いない「油断」があるのだ。おそらく選手もそう思ったのだろう。ボクは中田が前半30分を過ぎてキレが無くなったのがわかったよ。ハーフタイムの神様の言葉は「暑いから(気候が)、もっと動かしていこう」と云ったらしいよ。動かされたのはどっちですか?スタミナはオージービーフにあるに決まってるジャンよ。だって豪州の牛は一匹たりともBSEを出してないのです。食の危機管理を徹底しているクレイグ国にスタミナあり。だって食こそスタミナジャン!誰が日本のスタミナを過信したんだよ。惜しくも最後の最後で川口は油断したね。1点目、あそこで前に出たのはそれまでがあまりに良かったから、気合いが空回りしたんだよ。そしてその前のナイスセーブをキャプテンミヤモっちゃんが手をあわせに行って称えただろう、そこがポイント。味方を褒めるのは試合後に限るよ。キャプテンたる宮本は「褒める」よりまずは「締める」ことが優先なのだ。これは母校ラグビー部の後輩達にもよくよく云っている。ノーサイドの笛が鳴るまでは引き締まっておくんです、って。

日付け変わっているから昨日か、ボクは職場の先輩O氏に日本は2対1で負けるって宣言しました。当たりです、ほぼ。ラグビーしか知らないボクに当てられてどうするんですかぁ~。
負けたポイントは三つ。まずは開始早々のフリーキックで中田じゃなく俊輔が打ったこと。
いいか、中田よ、言っておくぞ。キャプテンは宮本でも、俊輔がナンボ良いシュートを打っても、世界から見ればまだまだ君のチームなのだよ。外しても良いのだ、何よりまずは君が先頭に立つ、矢面に立つ、そんな姿勢をイレブンに世界に見せるべきでした。もう一度云います。中田さん、あなたがまずは打つのです。俊輔に譲ったあなたは若かりし君に打たせずに、自己を貫いて君からフリーキックを奪ったカズに負けている。「迷ったら前に出るぞ」、村上ファンドの天敵、星野さんの言葉です。
2番目のポイントは中澤のロン毛。切れよ。トルシエならボクなら大衆理容を紹介する、鶴町の。
いや、これは重要だ。おしゃれと闘志は両立しない。中学でボクにラグビーとビンタの痛さを教えてくれた溝渕さんはこう言います。「おしゃれは30過ぎてから!」。ホント今それがわかる。中澤よ。宮本よ。君達のプレーも格好もすべて世のサッカー少年達は見てるんです。もはや君達は税金とファンのチケット代で世を転戦する「公人」です。簡単に靖国神社にも行けないし、小綺麗にするべきなのです。
その長い髪にトリートメントする時間があったら練習せよ。そのロン毛やと時間かかるやろ、キューティクルケアーに。
三番目のポイントは最初に言った川口の油断。それを引き起こした主将宮本さん。

さあ、後2試合。ボクの予想は2敗1分けでしたが、3敗かも・・・。予選リーグ4位は堅いな・・・。
3点目が獲られたときの神様の顔、初めてボクは惹きつけられたよ。
もはや、哀しみでしか人間になれないのか・・・。

2006年06月11日

サンデイナイト

世界ウルルン滞在紀 いつも見て
旅を思うよ 日常を憂うよ 
タレント一人でその国の習慣に挑むよ
ナレーションが云うよ
「今日は一人でこの小屋に泊まったぁ~」って例の口調で
よくよく考えればウソばかり
カメラマンはどこで寝てる?
プロデューサーは?
君の事務所のマネージャーは?
旅ってホントは何ですか?
中身なしの旅を 責任のない放浪を 豪遊旅のみのファンドのヒルズ族ヤカラを

旅って一体何ですか?
日常を憂いても ここで生きるしかないのです
でもどっかへ行きたい ウルルンしたい・・・
そんなサンデイナイトです

明日からまた馬車馬のように働くよ
電話は鳴るよ いつまでも
緊張ストレスギリギリで生きるを実感 
なぜこれで実感?
ビタミン剤と油モン 交互に胃に入れ 今日も闘う 
からくりを見ながらさんまを見ながら 
「ながら」に明日の仕事の段取りを
知らず知らずにいつの間に
イメージトレーニングするのです
いやいや 「してしまってるのです」
さんまはいいね いつも楽しそういつも笑ってる
でもその裏に努力がもちろんあったんだね
己に言い聞かせ 無理にでも納得して
ボクも明日から努力です

ミスチル桜井が云いました
「成功の秘訣は努力を努力と思わない才能を持つこと」
そうかやっぱりそうなんだ 
そう思っても明日からまた組織の歯車・・・そんなサンデイナイトです

この夜があるから「ハナ金」がある
この夜があっての一週間

ただただ願うは熟睡の後の月曜朝 
そんなサンデイナイトです

2006年06月10日

一週間

今週も終わります。「いや、始まりましたよ」って言う人もいるでしょう。
週の初めは暦場では日曜日。でも我々サラリーマンには月曜スタートって感じがしませんか?
そう、「正式には」なんて「決まり」なんてどうでもいい。
ボクとして君としてどう思うか?である。
「始まりはいつも雨」ならぬ「始まりはいつもボク自身の気持ち」。

さてさて。ボクにとっての今週。
仕事、まずまず。二歩進んで二歩停滞。で、「一本増えそう、そろそろ」って感じ。
まあ、良き先輩、心ある係長に支えられて今、勤務しております。
ありがとうございます。いつか来る異動の時、涙が出そうです・・・。

運動は月から金まで連続で「IN POOL」しました。
泳ぎました。だいたい40分ほどで1200mほど。

通勤は毎日チャリンコでした。ボクをエコちゃんと呼んで下さい。でも、ホントに呼ばれても「この人何言ってるんだろう?」って思うでしょうが・・。

飲み方を木曜大黒と、落語家の友人と。この間の演芸会の反省と評価を生意気にも。
八幡で、そう、いつもの八幡で。まだ代金を払ってないよ・・・。
ママさん、月曜持っていきます、すいません。

今日は朝から東郷に行き「そば打ち講習会」に。
東郷ふれあい館へ。
マサヤン先生、そして奥さん、そして松岡よ、ありがとうございました。
面白かったです。

これから大王谷で歩いて来ます。
また明日。

東京で思ったこと。

1.電車の中は半分以上の人たちの携帯いじり。
~アホか!一人の時こそ妄想に耽るんだよ!
いい大人が携帯を離せないなんてどういうこっちゃ!!

2.淡々と生きることが都会なのか・・・。
~メシ屋でも帰りに「ごちそうさん」と言わない都会人。
言えば作った方も気分いいのにな・・・。

3.確かに遊ぶ所はある。
~羨ましい限り。週末ごとに話題が増えるよ。良いなあ~。格闘技が大好きな自分は週に何回も行けて金が幾らあっても足らんわな。遊びにはいいね!

4.自然活用が上手。
~コンクリートビルが建ち並ぶ、狭いスペースに木々が。そこで昼休みのOLやネクタイ緩めた営業マン達が癒している。田舎で緑や海が当たり前の自分たちは自然に乾いているのだろう。

5.東京タワー
~一番上まで上がるのに1400円する。高いよ・・・。
おまけに黙々と登ってゆくエレベーターは怖かった。平常心を装っていたがエレベーターガールにはしっかりばれていた・・・。
「大丈夫ですよ」とささやいた。
むしろその言葉で傷ついた。
32歳、ビビリな僕ちゃんを恥じる、333メーター。

・・・それにしてもたびはホント良いね・・・

2006年06月08日

「御電話変わりました 林田です」

余命何年の人の人生をブラウン管が垂れ流し
命は尊いって叫んでました
いやいや・・人間皆命に限りが
末期ガンの人が健康なボクより先に死ぬってわからない
世界中全てに限りがある
だから人間「必ず死ぬ」と書いて「必死」に生きろ!って言うんだね
人間皆余命OO年

人の優しさが欲しくても素直になれず強がって
されどまた乾きを感じ前に出てオアシス見れずに撤退し
自己を嘆いて生きるを実感
自己にぼやいて信じれるものを今日も探す
好奇心はあっても持続心が無く今日もまた
明日に延ばして日が暮れる
そんな時思うよ我の不甲斐を我の怠惰を

悔し涙はあるけれど嬉し涙は今いずこ
感動なしの毎日に己をどこにぶつけてゆく
なあマイセルフ
今宵も寝れずに半身浴で汗出しても
何かはとれない出やしない
モンモン考え朝が来て
口臭気にしてキシリッシュ
どっかにないか心が晴れる「晴天剤」
探してみるけど
どうやら自分の中にあるみたい

最終的には人で
哀しくも人で
うれしさも人で
後悔奮起の繰り返し
ゆっくり急いで
己の全てに血流を
自己に自己が問いかけて
自問自問の毎日を
受け止めて
真摯に向き合い
でも時に投げ出して

やるときやります
頑張ります
御電話変わりました 林田です

サッカー大好き

さあ、ワールドカップだ!楽しみだ!
ウソニ、キマットルガナ・・・。

ホントどうでもいいわ。「予選でも決勝でも何でも、俺はトルシエがみたい!」
ホントうっとうしい。「いい加減、普通にニュースを」。

二敗一分けである。
ダントツの予選落ち。
いいか、もうこの国に世界と闘う気力なんてないのだ。
Jリーガーなんて、直ぐに自分を有名無実に提供するアホな女との「ヤリコン」しか考えてないよ。
ホント、「下々」こそ、ストライカーだよ。

野球人気が下がって、松井は出なくて、イチローがやる気満々・・・。
韓国とすれすれで争う。
審判達はアメリカカン。正にメードインアメリカ。
そして世界の王がハジケル。
世界一になる条件が揃って、WBCでワールドベースボールクラシックで日本が勝った。

4年前はボクはもっとサッカーに熱かった。
なぜだろう・・・。
俊輔の絶望、釜本のトルシエ批判、サポーターのトルシエコール。
そしてトルシエの鼻、あのデカイ鼻・・・。
誇り高く、そして熱さには熱く返す。無理に大人ぶらないあの鼻。

釜本とトルシエがガンガン意見を言い合ったからこそ
「俺達はトルシエを支えよう」
って思ったよ、そうだろう、日本全国津々浦々。

だって、ジーコ、今度はヨーロッパで監督したいってもう宣言しているんでしょ。
おいおい、神様よ。今の監督業はやっつけ仕事か・・・。

日本全国がトルシエを支え、トルシエはいつまでたってもフランス語で話し最後の最後で日本語を。
ボクはこのおっさん、神様と崇めたてないが、人として尊敬するよ。
「批判」を「ぶつかり」を「憎まれ役」を恐れないあの姿勢に。

トルシエ、カンバック。
でも、ジーコも頑張れ。頼みます。アホな若者を頼む。
以上終わり。

2006年06月07日

ピュアなのか・・

わかった。この二人の人気がわかった。
要は自分に素直かどうかである。
代若者は自分の感情にしっかり向き合えない。
喜びを素直に現せず、悲しみを直視できない。
そういう喜怒哀楽を現せない私達。
頭でっかちが一番、たち悪い。
もっとMY・HEARTに実直に。
そして友人の才能に素直に拍手を。
友人のタブーに土足で上がってゆけ。

おすぎとピーコはかわいい女にいじらしく嫉妬し、いい男にラヴラヴ光線を包み隠さず送る。
おもろいものに涙を流して笑う、ゲラゲラ笑う。そこがこの二人の魅力。
おかまはピュアなのか。

若者は嫉妬をひたすら隠しまたクールさ勘違いしている。
それではなんにも始まらない。嫉妬してしまう友人を認め、そして球拾いから始めろっ!
すべてをやり直せ!生まれ変われ!どんぶり茶碗についたご飯粒は残さず食べろ!

生意気にも数年前書いたモノです・・・。

2006年06月06日

コガラシ

もう港は見えない見えやしない 
海に出る勇気 
海に出る決意 
海に出た後悔  
旅は始まった時点で終わりなき旅へと 
なぜに困難に 
なぜに突き進む 
ホンモノとは何か 
ニセモノとは何か 
風を起こそう風を起こそう 
すべてを尽くしてあとは風まかせ 
もう港は見えない見えやしない 
海に出て 
木枯らし 
帰るところなし   

2006年06月04日

なぜか、嬉しそう・・

村上ファンドでもホリエモンでも、忍耐強く己を信じ続けた、潜伏期間32年の綾小路きみまろを見習って欲しい。この人は売れない頃、自分のテープをバスやタクシィーの運ちゃんに無料で配っていた。
地道な務めがいずれ報われるんだね。

やはり、人間、「貯める」時期が必要である。
急激に進化する、右肩上がりなるモノはどっかでその歪み、代償が現る。
「K-1の石井館長」然り、バブルの申し子「シーガイア」然り。
真の発展とは、回り道でしか生まれない。
そして、花園に近道はない。あるわけないのだ。
なあ、後輩達よ。

朝6時20分起床。嫁を起こし、約束通り運動を。
AM6時40分よりAM8時45分まで。お互いの実家巡りの日向市散策サイクリングを。
ボクはレース用自転車で、嫁はママチャリで。
6月になったが朝はまだまだ涼しい。
心地よい汗をかいたよ。
ボクはうっすら、嫁はダランダラン・・・。

戻って近所で大家さんや近所の人と世間話をする。
「あんただ、朝からなんしよっとね?」
から始まったよ。

家に戻って内山との約束通り日向高校ラグビー部へ。
AM9時から、少し前に高校に着く。
久しぶりの母校・・。
「懐かしくも新しい匂いがする・・・」。
いや、匂いなんてしないよ、ホントは。ただ、文章的にカッコイイと思って・・・。

監督やコーチが総体で不在のため、主将がエンジンの主になって「話」ことから始まる。
主将の「さあ、始めるぞ!」の所で、エンジン解散の所あたりで、
「俺にもしゃべらせてくれ」とボク。
キャプテンが再度集合をかける。
エンジンで「この間の敗因は何だ?」とキャプテンに質問。

後から内山は今日の練習を振り返ってこうメールしてきました。
【忙しい中の指導、ゴクローさまでした。
技術もそうですが、日向らしさの「熱さ」が今の高校生に足りないものの1つだと思うし、あの様な「喝!」の入った練習ができて良かったんじゃないかと思いました。
日向の良さは周りにいる社会人(OB)が伝えていくものなんで、これからも継続していかないといけませんね。また時間があれば行きましょう!】

だいたいそんな感じの練習でした。
特にキャプテンにカツを入れました。俺はサンデーモ-ニングか!?
怒って、そして
「この間の負けた原因、それはチームを締めれなかったお前の責任だ」
とも言ったよ。

でも、今思えば、あの18歳の目は嬉しそうだった、なぜだろう・・・。
ハッキリズバッと言うことが子ども達にうけるのは、大人社会が「みねうち」だらけって事かな。
みのもんたのズバッとの裏番組で、目覚ましテレビは
「今日の乙女座の貴方は最悪!ラッキーパーソンは柴犬!」
そりゃ~、フジはホリエモンにナメラレルはずやわ・・・。
「占いより真実をクレ!」

高校生達にボクはいろいろ語ったよ、汗を出しつつ。
そして。もう一つ言うのを忘れていたのでここで言うよ。
「俺達は普通課で一応進学校や。(おれは赤点だらけやったけど・・)
朝早く課外も出らんといかんし、夕方まで授業のチャイムは続く、線路のようにどこまでも・・。
なけなしの時間で部活をする。これはすべての高校生達に告ぐよ、進学校で部活もしているヤカラに。
野球でもハンドボールでも水球でも、はたまた科学部でも天文学部でも何でもいい、両立をテーマにする後輩達よ、前を見ろ、胸を張れ。
俺達は部活だけをすればいい筋肉バカでもないし、良い大学に入りさえすればいい脳みそバカでもない。俺達は望んでこの高校に来て望んで部活に入ったのだ。そうだろう?
「両立」をテーマに青春を送っている。
誰に指図されたわけでもなかろう。
誇りを持つんだ。青春を謳歌し、一層悩むんだ。ニキビも造れ、今のウチだ、ニキビは。
30過ぎたら「吹き出物」ッテ言われるよ。気をつけろ。
自分で決めた道だ、全うせよ」。
以上。

で、その後サンドームに行く。嫁と環境フェスタに顔を出す。フリーマーケットで買い物もする。
で、その後、柱大黒との約束で日向市文化交流センターに。
落語を見に行く。良かったです。
今度の木曜、大黒と呑みます。反省会だ。

帰って「やしきたかじんのそこまで言って委員会」をHDDに録っていたので見る。
本当に見たいモノはやはり録画してゆっくり見る。
メシ食いながらとかの「ながら」では、もったいないし、見れない。
見れても、「よくは」見れない。

で、マッサージへ。
じっくりと、向江町「YOU ONE」で。
実にいい感じ。

帰って今日を振り返り、嫁とメシを、語らいながら。
完全燃焼の日曜日でした。

嫁、内山、日向高校ラグビー部主将(名前は忘れた・・)、平岡さん、大黒、甲斐さん、ありがとう。

おやすみなさい。

2006年06月03日

二つの「話」。

この間の日曜日、夕方、実家前の永江公園で裸足で運動を軽くしていたら、16,17歳位のカップルがベンチに座ってきた。仲良さそうに、いかにも「青春」である。
外見は少し悪そうなバスケット部風、帽子のつばは横向き。ガタイは良い方。結構横にある。
言わば、「BAD系」である。
女の子は小さな小柄な子で、茶髪。ピアスも。

そして。例の如く、しばらくすると男の子がプカプカと。
見逃すわけにはいかない。ボクは林田です。
「君は何歳か?」、タバコを吸う仕草をしながらボクは尋ねる。
「二十歳」、少し笑いながら。
「ホントか?」
今度は彼女が「ホントは24歳よ」と、もっと笑いながら。

「そうか・・・。それはすいませんでした。この頃、多いから、未成年で吸うヤツが・・・」。
握手を求める32歳おっさん。
笑いながら快く、握手に応じてくれて
「いいっすよ。でも、ホントは何歳に見えますか?」
「高校生ぐらいと思ったよ」。
喜ぶカップル・・・。この二人はおそらく結婚するだろう。笑顔に未来を感じた。

まあ、それはすまんかったともう一度言ってその場を離れようとすると、その男の子が志願して、免許書見せてくれた。
それを見ながら「なるほど」っていうボク。
俺はタモさんか!?
年齢当てコンテストか!?

彼は仕事はしてなく休職中とのこと。少し話す。

もう一つ。同じく先週の日曜。夜、「ひょっとこの湯」にて。
水風呂でタオルを腰に巻きながら、はしゃぐ高校生二人(後から聞いたら高校一年生で都農高校。延岡学園高校)。
「タオルを湯船につけたらいかんよ」
「ええ!?」
「タオルをユブネにつけたらイカンよ!」
「あっ・・ハイ・・」
直ぐに水風呂から上がり露天へ。
で、ボクは体を洗い一時して歩行浴へ。直ぐ横の露天に居た、さっきの高校生が着いてきて、何やらボクに話しかけたそうにしていてボクの歩行の後を着いてくる。

「君達は何歳か?」
「16です。・・・あのぅ~、ケイジですか??」
「ああ??」
「いや、刑事さんですか??」
「俺がか?」
「ハイ」。可愛くうなずく眉毛のない男の子。

それから一緒に歩行浴をしながら語る。
以前捕まった警察にボクが似ていること、将来の夢について。彼らは二人とも自動車が好きで仲良しで一緒に整備士を目指しているとのこと。友達の友達で、最近かなり仲良くなったという。どこの高校かもここで聞く。話す。

永江公園もこの銭湯も、対話があった。
話しかけた、叱ろうとしたボクへ、叱ったボクへ、逆に話しかけたり、自分から年齢を証明したり・・・。
何だろう・・・。
「今の若いヤツは昔と違う・・・」
そうだろうか・・・。
対話を喜んでいた後輩達。今も昔も変わらない気もするが・・。どうだろう?

帰って嫁に「湯」での事を話したら、嫁は直ぐにこう言いました。
「刑事さんぐらいしか話かけんとよ、今時」。
名言だね。(手前みそだが・・)
話しかけない我々の方が昔と変わったのか・・・。

また明日。

市役所に入る前

ボクが、今の職場に入る前、どう生きていたのか?
何をしていたのか?

近所の右田さんに聞かれました。

はい、書きます。

この星。

我々人間はどこに行こうとしているのか。
何を目指しているのか。
何をしていきたいのだろうか。
答えられる人間がいるだろうか。

この星に生まれ限られた日々を生きてゆく。
自分の人生を自分の好きなように生きる、
それで本当にいいのか。
人間界で言えば一つの生命は新たなる生命に対してのつなぎ役でしかない。
ならば子供を作り子供を育てるのが最大の使命か。
義務ではなかろう。

「良い国を子供にわたそう」は確かにそう。
だが戦争を止めず自然を壊し地球を温暖化している我々。
何がその先にあるのか。
今生きている者達のツケは今生きている者達の子供達がぬぐってゆくのか。
残酷過ぎる。
犠牲になるのは自然だった環境破壊も周り回って今では人間にもボデイブローのようにじわじわ効いてきている。
わたしも一人の人間。四つ足を食べ酸素を吸って鼓動している。
衣食住の住こそこの星。
命ある限りここで暮らしてゆく。
これから僕は何をして行こうとしているのだろうか。

一期一会

今回は一期一会。
意味は一生に一度きり。
要は「また会いましょう」がないって事。
あの時あの人に会わなかったら今の自分はない、これって皆あるよな。

生きるというのはいろんな人と会いまたいろんな人と別れる。
今日はこの位と思っては明日はない。
最初に「すべて」ありき。
後は流れて行くのみ。
今日の目標こそが重要。
来年の目標なんて捨ててしまえ。
一日一日をしっかり生きてゆくしかない。
別れはリハーサルなしにやって来る。
最近そんな事を忘れていた自分自身。

はちまき締め直します。

2006年06月01日

出ドックス

本日からジュンである。
6月は、お嫁さんが賑わい、梅雨が始まり、オカンの誕生月である。

今朝、気まぐれに思った。
自転車で行こう、勤務先に。で、実行。約10分で着く。

帰りは夕暮れの風をあびながら・・・。
実に良い。少し汗ばむ。風呂に飛び込む。

飯食って水泳に、久々。約1時間ほど、魚になる。
まあ、プールを泳いでいる魚を僕は見たことないが・・・。
約2キロのスイスイ。疲れたよ・・・。
でも、気持ちがリフレッシュできて、良かった。
自転車通といい、泳ぐといい、、やはり人間は汗を出してこそである。
日々出ドックスである。

寝ます。