朝起きて昨夜呑み方アルコール残りは感じない。水をいっぱい飲んだからかな・・・。
全く感じないと言っていい。そう、昨夜は呑み方でした。
幹事はワタクシメ、総勢9人が集う。
僕、佐々木、松岡、宮田、和泉、礼子、隆雄、克巳、日高。佐々木以外は役所の後輩。
なぜ、佐々木がいるんだ・・・。
いつもの八幡で。PM7時半より。
宴もたけなわの頃、松岡は「今までの飲み会の中で慎吾さん、もっともテンションが低い」。
しかし、彼はホント、いつも、直球である。9歳下の後輩、遠慮なしで僕に接しているって思いますが、でも、ホント僕もなめられたものだ・・・。
でも、情報はいつも後輩から。なめられることで「言いやすい林田慎吾」、そうありたいとも思う。
で、最後に一人一人に今回の呑み方の感想を聞く。
最後に僕が言う。
市役所でこの間、職員課で組合で、僕自身が言われた批判を後輩達に紹介する。
つまりは、僕が言いたいは、
「お前達も、今からいろいろ仕事上、人間関係上、心ないことを言われることがあるだろう。
いつも噂話やゲナゲナ話だろう。でも、僕もいろいろ言われてるみたいだ。気にするな。
気にしたときは、どうか僕に、相談して欲しい」と。
後輩たちは真面目に聞いていた。ホント真剣な表情で。
「僕も前の職場でいろいろ言われてました・・・。言う奴は言うんですよ・・・」
と肯きながら・・・。日高君が言ってくれた。ありがとう。
愛弟子和泉は終わってこんなメールを僕にくれた。
「OOさんと比べられても、私は林田さんの方がイイです。
今のOOOは前よりも良く機能してるしイイ感じで動いてると思います。
林田さんは林田さんのやり方で…それが、間違いないやり方だと思います。林田さんのやり方は林田さんにしかできないんですから。
今日はありがとうございました。とても楽しかったです。またヨロシクお願いします。
明日からも頑張っていきましょうね」。
ありがとう、君に救われた。
彼女が僕に付けたあだ名は「セクハラ代魔王」。
ありがとう、君は鋭い(苦笑)。
一番呑み会に誘っている、そしてこの間東京出張にも同行した松岡は眠っていた。
トホホ・・・。(笑~微妙に)。
宮田は自分の血液に混じっているであろうアルコールと必死で格闘していたみたいで、僕の話は全く聞いてない模様・・・。(笑~微妙に~その弐)。
そして。
僕は思うんです。
僕はいつも、このホームページ上で、または転送迷惑メール(誰が迷惑やねん!)で、「小学、中学、子供達のいじめ自殺」を取り上げます。
しゃべり場の八幡で、江良公園で、我が家で、僕の僕シィーで、
「この国のいじめ問題はもっともなる課題だ」と。
そう、叫ぶんです、オラブンです。
なぜいじめで子供が自殺するのか、結局は「助ける人」が「皆無」だから。学校で起こっていることは間違いなくこの社会で職場で会社で起こっているのです。
だからこそ、昨夜のように後輩たちに僕自身の苦悩を打ち明けることで、役所の後輩たちも今あるそれぞれの苦悩、一人一人にこれから起こって来るであろう「悪口」や「陰口」に向き合ってゆけと、決して折れずに、そして粘り腰で生きてゆくことを、勤務して行くことを、伝えるのです。
「伝達」こそコミュニケーション。
伝達を欠かさず、そう、行こうな。
そうやって歩いていこう。
僕も助けるから、君も助けてな。
書類も仕事、汗を出しての肉体労働も仕事、そして、後輩育成も然り、立派な仕事です。
闘いは続くのです。そう考える日々です。
「ありがとう、平岡さん、博アンちゃん、勇二郎さん」。
そうやって今ある自分の職場の後輩たちに、自分のよく行く永江公園の子供達に、深夜のコンビニタバコぷかぷかヤンキーに、日向高校後輩たちに・・・、僕は声をかけるのです。
そうやって声をかけるのです。
これからもかけ続けてゆく所存です。
それを続けることで僕は初めて「青少年育成」と声高に叫ぶ資格があるし、お偉いさんたちに批判が、向かって行くことが、できるんだと思うんです。
「あいつらは鼻くそだ!」って言えるんです。
「畠山は無罪」って言う資格もあるって。
そういう夜でした。二次会はカラオケ。
終了PM11時過ぎ。
いつものように早めに終わる。
起きて今日は有給。昼から宮崎へ。YAZAWAさんを見に行ってきます。
今年も後二ヶ月か・・・。