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2007年02月28日

言い出しっぺ。

人生は何事も、言い出しっぺがリーダーシップ。
日向高校ラグビー部OB会の名簿つくりの必要性を感じて、意見を言ったら、やはり、「実務」をする人、動く人は限られる。みんな、大変なことは嫌だから・・。
その言い出しっぺは僕だから、今、多くの人の協力のもと、名簿つくりを頑張っております。
リーダシップというか、まとめ役、そして、調整役。
実はこの、調整こそが、もっとも重要です・・・。
またそんなことをしております。(笑)。日光主将時代を思い出します・・・。

ホント、みんな、ありがたいし、みんな、いい加減・・・。(笑)。
言うだけ言っても、実際には動かない。
でも、誰かが動けば、その後なら、やってくれる。

建設課旅行も今、毎日のように代理店に通っております。
課内協議も、小さな詰めまで今、もろもろと。

でも、みんな、わかってる。
誰が一番大変か?

ぼくはそれを信じて頑張ります。
でも、最近、僕のまとめぶりは「習慣化」されてきて、「様」になってきたよ。
自分で言うな!!

行って来ます。

2007年02月27日

決定。

日向市ラグビー協会主催。
ラグビー祭。

3月18日(日)AM9時30分。
大王谷運動公園にて。

信疑。

信じるってなんでしょうか?
僕にとっては、自己の責任放棄にも思える「あなたを信じているから」。

「うちの子に限って・・・」
っていう親。
それは親がホントに子供を見ていたか?疑いたくなるよ。

信じるって相手に責任を委ねる事で、そして、疑うは自分に責任を持つ事。
そう、簡単に信じるものではない。
そう、疑うことは実は優しさでもあると。

2007年02月26日

一言・・・。

ネットの掲示板や書き込みにある問題。
中傷や誹謗がほとんど。

なぜなら、「匿名」だから。

名を名乗れ!
オヌシブレイゾ!

そうです。
記名は最低限のこと。

2007年02月24日

日記。

ドイツの言葉、「辛く働き甘く眠れ」。
今週一週間は正に辛く働き、甘く眠った。
不眠症で困っていた(「困る」どこの話ではなかった)、この間までがウソみたいな最近の眠り。
ホント、「睡眠」は重要で、生物としての根幹が関わっている睡眠です。

あの眠れなかった頃、今、確実に言えること。
それは、「あの頃より、確かに辛く働いている最近」。
職場に行くテーマが毎日あります。
それは、どこの場がいいとか悪いとかではなく、僕自身の甘さであったと。
労働により、僕自身、成長させられていることは事実。

さて。もう二度と来ない、昨日をタイムで振り返ります。
2月23日(金)。
嫁は明日が誕生日。31歳である。先に言っておく「おめでとう」。
誕生日には猫も杓子も「おめでとう」って言うが、いや、猫がホントに言ったら、朝ズバが取材に来るよ。杓子が言ったら、この夏のホラー映画は決まり、いやいや、そんな話はさておいて、なぜ、誕生日がおめでとうか、よくわからんが・・・、まぁ、この31年も生きて来たその命に、おめでとう。

起床はAM7時半。朝は野菜ジュースと菓子パン。茶碗でシチュー。
多めに取る。今日は一日現場業務予定。
腹ごしらえをしっかり。烏龍茶もたっぷり呑む。「飲」むか・・・。
一日って朝飯で決まりと言うが、確かにそうかも。
僕に子供ができたら、朝飯はくれぐれも手を抜かず生活していこうって思うよ。

職場に行く。係長と少し談笑し、カップコーヒーを飲む。これが最近の毎朝の日課である。
頭のストレッチと言ってもいいかな・・・。

仕事始まり、朝一、直ぐに南へ。
今日の最初の現場業務は道路補修、穴埋めと陥没補修。

次に移動して、側溝の低盤に速乾セメントを塗り、側溝と側溝のつなぎ目にもそれを。
要は、側溝補修。地元の人達と話しながら。皆、高齢者、最後にはオロナミンCを頂く。
これも、賄賂か、談合か、しがらみか・・・。(笑)。

2月と言うのに暑いね、汗が噴出す。
昨夜の焼肉ニンニクがこの朝に、この汗に、含まれているでしょう。
元気に吸収し、元気に発散し。
汗をかくことで僕は生きるを感じます。そうです、子供の頃から、僕の部屋は永江公園でした。

それが終わって、またまた南へ。ナミンCを飲みながら、次の現場へ。
今度は側溝の蓋を交換。割れているものから新製品へ。
そして、そこでも道路補修。簡易補修材レミファルト305を3袋使用、30キロかける3袋。
トンボで慣らし、圧力を加える。それ用の棒で叩いたり、車で踏んだり。

そうこうしていると、昼に。そのまま、先輩相方の大坪さんと日向灘で食事。
日向灘から観る日向灘は天気もあってか、素晴らしい。
僕はCランチを、ご飯大盛りで。二児の父、大坪さんはチキン南蛮とチャンポンのセット。
食い終わって直ぐに、財光寺の建設課資材置き場へ。少し休憩。
そこでゆっくりしていたら、5分ほど意識は無くなる。
要は、寝る。(笑)。

PM1時過ぎ、仕事再度、開始。
まずはユニック車に積んでいる、壊れた側溝蓋やセメント等で汚れた容器を片付ける。これが結構時間がかかる。同時に充実感もある。

終わって、細島の排水整備の大坪さんの現場へ。
勉強で僕もいっしょに行く。今日は「床堀検査」。

終わって、今度は僕の現場へ行く。確認をする、この間、修繕した箇所を点検。

終わって再度土場へ。側溝業者に頼んでいた集水蓋が来る。予定していたPM3時を過ぎていたが。
でも、搬入してきたドライバーは今日始めて、この土場に来たとの事。
「イッツオウケイ」。「今度はこのルートで」と僕。
「ありがとうございました」と格闘技でもしてそうな、いい体のアンチャン。
5枚注文していた集水蓋、1枚だけ財光寺の現場で交換。

終わって建設課に戻る。
戻ってPM4時ごろ。約6時間の現場業務。肉体労働、疲れました。

で、PM5時まで内務等を少し。
5時から今度は建設課課内旅行の打ち合わせ。
そうです、来週土日に行って来ます。総勢20名で霧島温泉へ。
行って来るのです。その計画班でもある、僕。
だいぶ、まとまってきて、後は準備等です。

楽しみです。また、この建設課課長が3月で定年で寂しいです。
そのお別れ旅行でもあるのです。頑張ります。
バスガイドから取りまとめまで、そして、宴会まで、この僕のキャラが誰かに喜んでもらえるなら、ホント、幸せです。頑張ります。
溌剌に、釈迦力に、自己をハッスルさせます。
どうぞ、よろしくお願いします。

後は3月3日、4日の天気を祈るばかりです。
久しぶりにテル照る坊主を創ります。

それにしても、建設課に来て二年。
異動した2005年4月はホント、大変でした。
2005年は初の異動もあったし、結婚もしたし、ラグビーから全く離れた一年だったし、お笑いもまったくなし、ただただ、由香理さんに助けられ、それまでの自分の人生をまざまざと考えさせられる一年でした。吹っ切れたのが、今思えば、その年、11月下旬のアメリカ新婚旅行だった気がします。
やっと、やっと、その頃ぐらいから建設課の雰囲気に慣れ、結婚式も終わり、大枠の睡眠が取れるようになり、自分には一緒に住むお嫁さんが居るって事で安堵感もあったのでしょう、落ち着き始めました。
そう、心や精神の着地点が見つけられたようで・・・。

それを実感したのがアメリカ旅行でした。
行きの飛行機では、インド人と話、帰りはメキシコ人。二人とも隣の席に。
そのメキシコ人は初の日本って事で、僕ら夫婦で日本語講座をしたよ。
ほんと、面白かったなぁ~・・・。

また、行きの空港で、土産のことで喧嘩になったり、ラスベガスのベラッジオホテルビュフェで二人で吐くほど食ったり、アメリカだけに、コーラを水代わりで飲んだり・・・。

どこそこで、片言の英語と思いっきりのボディランゲージで、話す。
僕よりデッカイカナダ人から、サンフランシスコ空港で話しかけられたのには、びっくり。
まったく何を言っているかわからなかったが、「テイク イット イージー」で返す。
笑った、かなり笑っていた、彼。
取りあえず、一緒になって笑ってその場を合わせた僕自身、僕も笑ったよ。

僕はそのとき、世界を感じた。(大袈裟やわ)
世界の中心で叫びたかった。(映画か!)
「笑いに国境はない!」って。(空港で叫んだら連行されまっせ)

で、そんな旅行から帰って来て、僕の人生はまたリセットされた気がします。

で、今です。
建設課もだいぶ慣れました。
二年前は右往左往していたその課で、旅行を、宴会部長として・・・。
釣りバカのハマちゃんのように・・・。
嬉しきことです。思えば、この二年、大変だったけど、無駄ではなかったと。無駄どころか、ホント、建設課に来て良かったと、心から思います。

その二年の集大成が今度の旅行です。
「仕事のできる人」より、僕は「人を喜ばせる人」でありたい。
これからもずっと、我が命、ある限り。

職場を出たのがPM6時半。旅行打ち合わせの後も、少し書類をこなす。
そのまま、日向高校へ。久しぶりに我が弟達に会う。
いいスクラムを組んでいた。

終わって一人家で飯。嫁は残業。
PM9時まで「太田総理」を見て、それから、ジムへ。
少しだけ、筋トレをして、高校主将成合哲史君と水泳を。
彼に胸をもまれたよ。あいつは、ホモとゲイの違いを今、研究しているみたい。
今後、彼には近ずかないようにする。(笑)。

いよいよ、僕はトライアスロンに出ます。
自転車練習始めますよ。ランは嫌。きついもん・・・。

帰って嫁と話、AM12時半ごろ寝入った。

そして、今日、31歳、おめでとう。
また明日。

2007年02月23日

日が

昨夜は大雨でしたね。
ウッテカワッテ、今朝は「日」が。
久しぶりの太陽って感じです。

行って参ります。
にんにく臭い・・・、朝です・・・。

2007年02月21日

三矢さんありがとう!

『どこの社会(職場)にも楽してる人はいる。 
大変な人から見れば、「楽しちょる」って感じるんだろうね。 
で、その一番見られる立場なのが公務員の方々だと思うよ。 
俺も何人も公務員の人を知ってるけど、色々頑張ってるよ!!(頑張る方向性が違う人か居るけど・・) 
ある意味(税金がらみ)仕方ないと思うし、さだめみたいなところがあると思う。
でも、林田は林田で良いんじゃないかい! 
人に後ろ指指されることもやってないから(たぶん)  
そして毎日、毎日を一歩前へ前へ進んでるのだから。
他の公務員がどう見られているかは・・上の立場に成った時に考えるとして、今は林田節で良いと思います。 (^_-)-☆  顔文字が似合わないか・・・』

三矢さんありがとう。
あなたはいつも、いつも、僕にとって癒し系。母親的な人です。
確かに今は、「さだめ」に覚悟して、頑張ってゆきます。
毎日、毎日・・・、肩凝りと緊張の連続です。特に最近はそうです。年度末だし。

でも、パートで頑張っている実姉も然り。仕事は正社員と変わらないのに、時給で格差歴然・・・。
同じ市役所の嫁も、今週3日連続残業で帰りはいつもPM10時前後。
参っているようです・・・。「辞めたい・・・」とも。
でも、仕事があるぶん、我々はイッツオウケイってことでもあるし、贅沢な悩みかもしれない、また別の一方から見れば、ね。
まぁ、総じて「不満を溜め込まず、発散しながら、等身大で頑張ります」。
この間、親父に「シンゴ、セノビセンゴツッ」って言われたし。

エリートは不満を溜め込む分、仕事も抱え込む。
「わからないこと」を「わからない」って言えないから。

僕は、「わからない」は「わからない」に開き直り、自己の「わからない」に向き合ってゆく。

三矢さん、ホント、いつも、いつも、メッセージありがとうございます。
感謝してます。
近々、また呑みましょう。

おやすみなさい。

僕自身のこの「生」が誰かのお役に立つのなら・・・。
僕は今夜もグッスリ逝けます。

おやすみなさい。

朝から愚痴ですが・・。

公務員ってそれほど、いい商売でもない。
僕は昨日も、その前も、苦情処理ばかり・・・。
もう、そろそろ僕らも市民とやりあっていくべきだと思う。

「いい顔」しても始まらないし、やはり、「駄目なものは駄目」っていう姿勢が大切。
今日もまた・・・、行って来ます。

「市役所は良い」って言う人・・・、一度見学会をもうけたい位だ。(笑)。
僕のユニック車に・・・。

2007年02月18日

日記。

昨夜はAM1時前に寝る。
今朝の起床がAM6時半。起きて直ぐうがいを。
やはり口の中は起床直ぐは老廃物だらけ。うがいをしないと、おっさん臭対策、語れない。

放尿をし、嫁を起こし、久しぶりのワオーキング。歩く。
家を出て、朝日を見ながら。途中ウンコがしたくなり、新生町のGSで給油じゃなく、放ウンコ。
歩くとやはり腸を刺激。
厠を借りる。GSの今日、早出の方、本当にありがとうございました。スッキリしました。
命の恩人です。(笑)。

その後は日向市駅、市役所(再度ウンコする)、中央公民館(この前の舗装工を確認)。
そして嫁の実家へ。約90分歩く。
で、また20分ほど歩く。

約2時間の運動。
今日はラグビースクールも行かず、高校はテスト前で休み。
午前中朝風呂に行き、飯を食い、「たかじんのそこまで言って委員会」を観て、うとうとして寝ていた。
かなり疲れが。朝一の2時間歩きが、やはり効いていた。
嫁も寝ていた。っていうか、この人は、普通に「睡眠」を。
2時間昼寝である。

僕は起きて職場へ。少しだけ仕事をする。PM4時過ぎから。
この一週間を整理して明日からの一週間にまた挑む、調べと整えを。
この少しの仕事が明日からの仕事へ活きて来る。

しかし、僕も今、事に仕えているって感じです。
33歳ですね、ホント、人生のピークは今からです。
もちろん、仕事も頑張らねば。

帰りに実家に寄り、少し父母と談笑。
野菜をもらい、嫁の実家に届け、そこでまた、いろいろもらい、双実家からの使い走りになり、家に戻る。
家で夕食。今日は鍋、おじや。
ガッツリ喰った。
もう、今は、メタ母リックバラ(腹)である。
大食とは後から悔やむもの、いつもいつも。

で、今から風呂です。今、嫁が入っている。
今日はシーガイアトライアスロンを申し込んだ。

この土曜、日曜のラグビーは雨もあり、全くなし。
今年の休日で初の何もなし二日間。
金曜日の青年部の会合の疲れもあったし、体が休みを欲したのかな・・・。
木曜も会合。火曜日もOB会会合だったし。

今日は朝一で二人で歩いたことに尽きる。
疲れた。夫婦そろって運動不足を感じた今日でした。

ではまた。

ここで一句

鳴かぬなら
鳴かぬ理由を
論じよう
ホトトギス

『野』不足。

「野」不足である。
野菜でも、今の野菜は「野」菜ではなく、「人工」菜である。
要は、ほんとの畑でできた菜ではなく、そう、野の菜ではない。
野菜不足をビタミン剤で補うってな事。
親父の作った野菜には、遺伝子組換えでない「そのまんま」の、ビニールハウスや化学肥料という「しがらみ」がない野菜ばかりです。
大地よ、寿さんよ、今日も頂きます。ありがとうございます。

「野」党がいない。ほんと、いない、どこにいった?
与党対にして、真剣に「チェック」機能
を持っている党はいまどこだ?
民主党党首小沢さんも元自民党。自民を批判すれば、いつも「自民返し」を喰らう。
菅さん、頼むよ・・、何とかしてよ。

そして、僕は今ある現体制に野党でありたい。
日向高校ラグビー部OB会に、組合青年部に、日向市ラグビー協会に「野」でありたい。
獅子身中の虫と言われても。
お腹の中の「さなだ虫」のように、悪性脂肪を喰って生きます。
喰うことで「活き」ます。「息」します。

「野心」は辞書にこうあります。
~身分不相応の望み。転じて謀反の計画。他人に服しないで、とかく害をしようとする心。
「野人」はこう。
~田舎に住む人。素朴で誠実な人。礼を知らない粗野な人。民間にあって官に仕えない人。

「卑」しくない野心、そして、礼を知る、前をしっかり隠す(パンツをはく)野人。

今、僕はもう一度、野に下り、足元を掘り下げて生きたいと思っております。

今年34歳になる2007年、僕は、『野』でありたいと思います。

2007年02月17日

晴耕雨読

朝から雨でしたね。
寒さもある雨、いやいや、寒いのは当然か・・・。まだ2月だもの。
一雨ごとに春が。
今朝実家に寄ったら、梅が咲いてました。
季節ってほんとに巡る巡る。
それにしっかり合わせて生物も草花達も・・・。(お前は森山直太朗か!)

そして、雨の本日、寝休日でした。
体がだるい・・・・、寝すぎました・・・。

人生って、ほんとに長い。長いんだ。

去年を振り返って、今年も朝日を迎えたが、もうすでに48日が過ぎました。
あっという間ですが、僕にとって今年の目標「一歩前に」がこの48日間である程度消化され、ここ最近では「一歩前に」が習慣化されております。
日々の積み重ねこそが『目標』を達成しるのだと思います。

これからの一年、12月まで頑張ります。
長い日々を噛み締めて。

年間テーマ「一歩前に」、そうです。
もう、今年、ここで年頭に入れておいたのが、胆に命じ、胆に入ってきつつある気がします。
さて。
これからはまた、このテーマの質を考え、「本当にOOOの場で一歩前が必要か?」を問い続けながら今を生きてゆきたいと思っております。

そして。
これからは「野」という言葉をキーに「一歩前に」。

そう、一歩も出ないで終わっていい会合もあり、一歩どころか十歩も二十歩も出る会合もあっていいい。。
総じてしっかり思考を絶やさず、人生を面白く、生きてゆきたい。
そう願っております。

2007年02月14日

先入観。

やはり、日本船。
「たかちほフェリー」。

あの劇的なる3人の救出。
僕の周りは「おそらく外国船!やわ」と。
でも、僕はずっと、身近かな船だと思っていた。そう、国内船だと。

ぶつかったであろう海域を外国船は、そう、通らないだろうと。

さて、本当に気づかなかったのか・・・。
そこだ、問題は。

でも、この世に、3人の無事は本当に良かった。

ヤフーからの抜粋です。

「熟年夫婦」の約4割が共有時間増加に「憂鬱」と回答 ダイキン工業
2月13日17時51分配信 住宅新報

 ダイキン工業(大阪市)が首都圏と関西圏の団塊世代の「熟年夫婦」と団塊ジュニア世代の「新米夫婦」を対象に、「空気の感じ方」をテーマとした調査を行ったところ、夫婦の共有時間が増加することについて「熟年夫婦」の38.5%が「憂鬱」と回答した。同調査はウェブを通じて行われ、対象は54歳から64歳で結婚歴20年以上の男女200人と26歳から33歳で結婚歴3年未満の男女200人。

 夫婦だけで過ごす時間については、「熟年」は「増えている」が59%で、「新米」は「減っている」が36.5%となった。

 エアコンの温度調節の決定権は、「新米」「熟年」ともに「妻」が過半数を占め、温度調節でもめたことは「ほとんどない」がいずれも多く占めた(「新米」が71.5%、「熟年」が64.5%)。もめた場合の対処法は「妥協する」が最も多かった。

最終更新:2月13日17時51分

内山君からのメール

日向高校出身18期生の内山プロラガーマン
メールをご紹介いたします。

こんばんは!
明日の会合にも参加できませんが、内容は教えてくださいね。
というか、3月18日にラグビー祭をやるみたいですね!!

仕事がはやいと言うか、やる気があると言うか、いい流れだと思います!
ラグビー祭か~楽しそうですね。

ちなみに「出店」の様なものも出す予定ですか?
椎葉さんもいることだし、テントを出して「日向高校グッズ」をスクール&中学生に
広めることはできると思いますが、その様な感じで
出店?を出すのはどうでしょう?
NZでの経験ですが、試合の際にはホームゲームのチーム関係者が店を出すんですね。
BBQが盛んな国だからかもしれませんが、
鉄板でビックソーセージを焼いてそれを食パンに挟んで(味付けはケチャップのみ)
1ドル50~2ドル(日本円で100円~200円程度?)で販売。
その収益を部の運営費に加える。
と言った感じなんです。

寒い時期にやるし、試合が昼にあることからも 温かいソーセージサンドは美味しいし、
ソーセージを焼く匂いは食をそそりました。
日本&日向なので、地鶏サンドにしたり・焼きおにぎり等を出店風に出すと売れる気がするし、
お祭り気分も出ていいような気がします。
軽食ですが、小さい子供から大人まで食べれるものなので良いと思います。
そこで収益がでれば、次の年のラグビー祭の運営費にもあてられるし、ポスター等作成して
ラグビー祭の開催を市民に広げる等、ラグビーという競技をもっと広めれる何かを作れる
かもしれませんしね。
まぁ、一つの案として会合で出してみてください。

後はラグビー祭を行う意味
・日向市でラグビーを行う者達の一体感を作る
・ラグビーを行う者としてのモラルやプレーする楽しさを学生にイメージさせる
・社会人もまた、モラルやプレーの楽しみを再確認する。
・・etc
という感じだと思うので、問題ないと思うし
是非、成功させてもらいたいですね!

成功してラグビーが盛り上がれば、今回の様に試合がメインではなく

例:タグをつけてタグ取り鬼ごっこ
社会人1人がタグを体中につけて逃げ回り、スクールの生徒達が追い回す。
(ダグがなければビニールをタグ状に切って、ガムテープで貼り付ける。)
例:タックルやラグビープレーの実演
社会人が実際にタックルを見せたり、ラインプレーをみせる。
例:父母を混ぜてラグビーのプレーをさせる
社会人指導の下、父母にステップの練習をさせてみたり、タックルバックに
タックルさせたりして、父母も楽しませる。
・・etc
の様なラグビー運動会?クリニック?とかもできそうですよね?

そういうのが出来るぐらい盛り上がれば、他にも
(ボクらが中学にあがる際に案が出ていた様だし、実際は難しいと思いますが、可能性として。。)
富中以外の中学校に通う生徒もラグビーができる環境を作れる。
・富中ラグビーに入部できる様にする
・スクールの中等部を作る
・・etc

ができ、
スクール出身者で富中に行けない生徒もブランクなくプレーを続けられますよね。
(現状では、ボクや江藤・田住らの様に「スクール出身だけど中学校時代は他のスポーツ部に
所属するしかない」と言った、スクール出身者がそのままラグビーを続けられるという環境がない。)

その環境があれば、
日向高校で初めてラグビーをする人間<ラグビー経験者
が入部する可能性が高くなり、一定のレベルから高校もスタートできる。

・花園出場のチャンスが広がる
・日向高校でプレーしたいと思う学生の増加(日向高校に行くという、学業面での目標→成績向上)
・スクール・中学・高校ラインの強化
・・etc

につながると思います。

まぁ、たら・れば話で内容が膨らみ&逸れてしまいましたが、せっかくのラグビー祭ですし、
「この裏にはこんなプランも実はあるんだよ」
的な感じで開催するのもいいんじゃないかな~?と思って書いてしまいました(笑
自分も3月18日はまだオフ中だし、予定が合えば帰省して参加したいと思います!
まずは会合の内容!期待しておきます!!

2007年02月12日

怠け者・・

田中康夫は石原東京都知事を「怠け者」とテレビで発言したとの事。

要はこういうことだ思う。
「民主主義とは時間がかかる。知事の権限は大きいと言うが、議会や調整だらけ。
よってしっかりとした会合や議論がなされなければならない。
なぜなら、選挙による『民の代表者』なのだから。
石原知事のほとんどが、トップダウンで、そのプロセスを踏まない」。
ボトムアップの重要性を述べる田中前長野県知事。

彼は敗北したが、また戻って来る。

知事の間、夢にまで財政の数字が出てきて魘されるし、アトピーがひどかったらしい。
人口膀胱をつけてるちゃないかな・・・。
ホント、それぐらい知事って大変なのだ。
議論や議会に緊張感があること、それは、民意が捏ね繰り返され、「熱」をおびた政策ができると思う。

実務家で僕はありたい。
だから僕は「検証」や「追及」を絶やさず、今を「発掘」し、「再発見」し、未来を「大枠」で考えてゆきたい。
僕にとっての大枠とはそう、「活気ある日向の街」です。

頑張ります。
田中知事の不特定多数の恋愛は見習わずに、その他の彼の「苦悩」を後輩として学びたい。
田中知事、お疲れ様でした。

一生懸命に人々に尽力した知事に、
「前」も「今」も「元」もない。
知事は知事。

2007年02月10日

真のコミュニケーション能力とは、意見を言うことを指すのではなく、意見を伝えるか?である。
このことは生意気ながら「断定」しておく。

そう、この世の中、如何に「意見を言う」だけの人が多いか・・・。
給食費について「いただきますは言わないで良い、給食費払っているから・・・」。

社民党の辻本議員。
「私はすべての女性議員を代表して柳沢大臣に辞任を要求します」。
うちの嫁は「少なくとも、あなたには頼んでない」と。
ホント、この人は、懲りない人です。
辻本さん、あなたは代表うんぬんより何より、あなた自身の怒りを大臣にぶつけるべきです。
今、あなたには、国民より、あなた自身だ。
比例区で当選しても・・・。

僕は思います。
意見より気持ち。
言うより伝える。
フレンチキスよりディープキス。(関係あるかい!)

おやすみなさい。

一OBとして。

我々は進学校です。
日向高校に、必死で勉強して、合格した生徒達のほとんどが「進学」を考えていると思います。
大学や短大、そして専門学校。
その上に基づいて、我々OBは我が母校、我が母部を支えていくことだと思うのです。

まぁ、高校生活のほとんどが赤点で、卒業後、直ぐに就職をした僕が言うのも何ですが・・・。

ホント、まずは勉強です。
そして、その後に部活。
その前提に、勉強や部活の前に「自分を造る」ってのがあり。
進学の為の勉強により、部活の修練や部活内での人間関係により、己を鍛えてゆく、ってのがあり。

やっぱり、とどのつまりは「立派な社会人」になるためには?だと思うのです。
僕の思う、立派な社会人とは、
「社会に出て、いろいろな問題に面した時、無関心ではなく、自分の問題として捉えることのできる人」を指します。

極端な言い方をすれば、花園に行って調子に乗る、精神的に浮ついた気持ちになるなら、行かない方がいい。

人生って、負けの連続。
市役所に入って10年ですが、ほとんど負けてます。時に、逃げてます。
でも、いつも挫折だと、挫折に慣れて、そういった時の対処法を学んでいけます。

「花園に、我が後輩たちを!」
って声高に叫ぶ大人達がその中味をしっかり吟味し、真の意味で、意義ある「支え方」を「慎重」に「思考」、「議論」していかないと、子供達には過度なプレッシャーになるのではないでしょうか?

優秀な中学生を「特待生」として集める私立校。
県立でさえ許される(スカウトが)高鍋や大分舞鶴の今の方針が、これからの人生を思案する生徒達に本当の意味で、良いとは思えません。
確かに、勝ちさえすればいい、母校が、地域の学校が、全国に行けばいいと無思考の大人達にとってはそれは「良い事」でしょう。
「ラグビー万歳大人たち」には。

日向高校ラグビー部には今、吹奏楽部出身の子、卓球部の子、肘を壊して野球を断念しラグビーに入った子、柔道部補欠だった子、帰宅部の子、学業が学年一位の子・・・・、いろいろです。
確かに富中出身でラグビーに飢えている子もいます。

僕はそういった生徒達と一緒に考えてラグビーすること、仲間なら意見を伝えてゆくこと、手っ取り早く言えば、「陰口」じゃなく、「直接話」してゆくこと。
それで喧嘩になれば、すればいい。
無関心より、当事者意識を芽生えさせてゆくことです。

今度の土曜日に僕は、この間の新人戦に、惜しくも補欠になった生徒と個人的に練習を二人でします。
彼が総体で、息子の勇士を見に来るであろうお母さんの前で、闘う姿を見せればって思ってます。(この間も来てました)
もちろん、ラグビーは15人の競技。
部員が多ければ多いほど、誰かが補欠です。
僕ができるは、「補欠」になっても、決して挫けずにこの競技を続けていかせる支えをする事です。

いろいろな過程を踏んで、日向高校ラグビー部に入ってきた彼らを如何に高3の花園予選まで続けさせるか?
それこそが、我々OB、卒業生にできる事ではないでしょうか?

過度な寄付集めも不要です。
毎年毎年、日向市役所で集められる他市町村高鍋校ラグビー部の寄付集めは迷惑です、ホント。もうういいだろうって思います。
当たり前になってる気がして。
日向高校ラグビー部OB会はそうあってはいけないと思います。
寄付集めより、まずはグランドで後輩達と汗を出すこと、声をかけることだと。

過度なスカウトもいかがなものでしょうか?
こういった部活さえすればいいっていうのが(他校でも)、若い彼らに勘違いを生み、まったくの筋肉脳みそになるのではないでしょうか?
大学での集団強姦もエリート運動部が多いそうです。
マスコミに出ない事件は多々です。

今いる生徒達で「全国」を目指すのです。
自らで入ってきた生徒達を育んでゆくのです。

たまに、グランドに行って「自分のラグビー論」を展開しても、それはホント、自己満足です。悪い意味の自己満足です。
生徒は直ぐに見抜きます、あなたのインチキを。
やはり、「慎重」に、「プロセス」を大切に、です。

何事も真面目に取り組めば取り組むほど、「時間」はかかります。
ペースは遅くなります。
でも、それこそが「民主主義」でもあり、我々の課題です。

我々の課題、それは「公」の場で「意見」や「気持ち」を「言う」のではなく、「伝える」事です。

我々独自の、高鍋でもない、舞鶴でもない、日向高校ラグビー部OB会、独自の基盤造りが今、求められていると思うのです。
それには今年一年位は月一回会合を欠かさずやってゆくことです。

そうです、話し合っていくのです。

ありがとうございました。

2007年02月07日

兄へのメイル。

兄貴、ありがとう。

今年はマジで「花園へ」頑張ります。
我々OB会も、今年から定例会を月一で中央公民館で行ってます。
そこで一歩前にガツガツと意見し、気持ちを伝えているところです。

社会問題の「いじめ自殺」に何かできないか?探りながら。
または、OBが練習に行ったとき、グランドではタバコを吸わないように、なるべく大人の我々から声をかけるように。(情けない話ですが・・・)
憎まれても、やります。

僕は。
この生徒達に「個で」あること(一人一人異なること)、そして「弧である」これからの社会生活を、何かしら伝えてゆきたいと思っております。
そして、今はしっかり「子であれ」と。相談してこいと。

そういう僕なりの社会参加が、いずれ、彼らが大人になり、いつの日か、拓弥、航平、幸大、ゆずかに。

あなたが、ラジオで言ってました、「プライベート」でのテーマ、頑張ってます。
でも、仕事がまだまだです。
これもしっかり深呼吸をしながら頑張ります。

また。

兄からの返信

健二です。プライベートのテーマまだ決まっていません。動いても。ただ家庭と仕事がまずしっかりあってからだと思います。火宅の人には私はなれませしなりたくもありません。寿さんもそうだと思います。ただ仕事では「めざましで宮崎をPRしよう!」「学びのひろばで何とか幼児虐待はなくならせないか」「みやざきゲンキTVでゲンキを伝えよう!」「コチキャラでスポーツの良さを伝えよう!」などのテーマはいつも持ってます。家庭では「家族を最大限に愛す」。常にテーマを持って生きる。これだけで随分人生は楽しくなります!

拝啓 友達へ

あなたを友人と思うから、やはりまた、再びメールします。
そして、友だからこそ、苦言を。

僕と君が出会ったのは僕が21歳の頃、あなたは20歳でした。
カラオケバイトで出会い、今日まで僕らは友であり続けてます。
少なくとも、僕はあなたを「友達」と思ってます。あなたはドウかな?(笑)。

あの頃は、今から12年前・・・。
ポケベルが全盛期、そして、コンビニ建設ラッシュのとき。

我々もおっさんになりました。
ホント、おっさんに。
腹もメタボリック、口臭もあるでしょう、体臭も・・・。

あなたはいつも僕に会うたびに、「おっさんや!」と久しぶりの僕に挨拶代わりに。
会うたびに・・・。
ホント、腹がたちます。
わかってますよ、自分の腹が出たことも、メガネが似合わないのも・・・。
でも、会うたびに言われて見なさいよ、あなたの無神経を、そして僕への甘えを感じます。

いつも会うたびに。
僕の方からいつも、話をふり、いつも勇気づけているつもりです。
でも、それが会うたびです、話すたびです。
もう、いい加減、堪忍袋の緒が切れます。
で、この間の電話で爆発したのです。

あなたはいつも受け身、そしていつも行動はしないままに。

友人だから苦言を呈すのです。

今年は暖冬です。
暖冬だからと言ってこの冬を一人で凌ぐには辛いです、僕も。
誤解を恐れず言わせてもらえば、あなたの恋愛がどうなろうと僕はどうでもいい。
あなたがその恋愛で苦しもうが、恋愛で怠惰になろうが。
僕が気になるは、たった一つ。
「いつも受け身な友」のことです。
自分ではない、向こうから仕掛けられて気づく。
そのことを友として「これでいいのか?友よ」って思うのです。

季節は巡ります。
いつもいつも夏が来て秋が来て、そして冬と春が。
でも、いつもいつも同じ人がそばに居るとは限らない。

終わり夏のように、いつまでも居て欲しい人もいるし。
散ってゆく桜のように、そろそろ別れが不可欠な人も居る。

僕は友人として君を見捨てない。
大変横柄な言い方ですが、あなたには僕が居るじゃないか。

そろそろ脱皮することを願ってます。
脱皮した時、良かったら、電話をください。
会って話しましょう。
待ってます。
脱皮してない君に会うのにはもう、僕は疲れました。
だから、待ってます。

生きるんです。
そう、自分に向き合うのです。

僕も頑張ります。
ありがとうございました。

人生列車。

夜の電車は実にいい。そこには安堵感と疲労感が同居している。朝のラッシュにはないものがある。ガタンゴトン、「次はOOです。」。家まで後少しか・・・。家には暖かいシチユウが。そう帰るべき所に心は、しばし停車する。生きるとは命を削りながらである。ストレスや憂鬱を抱えながら生きてゆく。僕だってそうなんだ。アメンボだって。一難去ってまた一難どころか多難去らずにまた多難。闘いは線路のように続くよどこまでも。人間を傷つけるのは人間。されど人間を癒すのもまた人間。ため息は生きてるあかし。そうとわかっていても出るのがため息。人生には答えがない。自分がそれに納得できるか否か。みのもんたが、タメにタメて「残念!」と言っても君が考えたあげくならそれが正解サ。間違いこそ正解。正解こそ間違い。人は間違いやあやまちを抱えながら生きていく。でもまた始発が来る。どう生きようがそれは自由。

2007年02月06日

北風

もうすぐ春
北風の背中と最後のあがき
いいんだ いいんだ 最後まであがくんだ

冷たい風によって育つモノは多い
冷たい風により学ぶモノは多い

虎穴に入らずんば虎児を獲ず
極寒を通りすぎねば桜咲かず
桜見て寒い日々を思い出せ
桜咲いたら凍えた日々を噛みしめよ

北風にお疲れさんと言う人はいない
夏はあれだけ惜しまれるのに

北風ピューピュー どこへ行く
いいんだ いいんだ 最後まであがくんだ

2007年02月04日

今あるその哀しみが
今あるその苦しみが
いつか優しさに変わるから
今僕が言えることは
ただ一つ
「今を凌ぐんだ」
君は悪くない
気にすることは無い

周りの過度なるプレッシャーも
実はこれ 
いたっていい加減

時代の空気も
世間の風向きも
これCGなり
そう
実体はないんだ

この雨も
寒い冬も
凌ぐしかない
そう
いまのうち苦しむんだ
できるさ 
きっと

心に草を生やして
「芯」ができる

今あるその哀しみが
今あるその苦しみが
いつか優しさに変わるから
今僕が言えることは
ただ一つ
「今を凌ぐんだ」
君は悪くない
気にすることは無い

「多忙のち放心、また外出でしょう」。

しかし。
僕の土日は毎回、多忙です。
充実はあるが、最近ではそれを超越して、家で思うはいつも「放心」です。
外で、ガバッ~と闘うぶん、家に帰ればいつも「放心状態」ですよ。
いいんです、そうです、闘うことで癒される僕ですし・・・。

僕はいつも、心折れた時、グランドへ行き(永江公園も)、若い命で癒されていると最近気づきました。

そして、嫁と、佐々木と、徹底的に語ったり。
そして、メール児玉でテコ入れ。

今日、朝起きて、嫁の日曜出勤を見送り、僕は洗濯物を干し、日向高校に行くか?ラグビースクールに行くか?迷い、「どっちも」行くことに。
まずは、AM9時過ぎに高校へ。
顔を出し、一週間ぶりにグランドで生徒の顔を見る。

誰が来てないか?
チームの雰囲気はどうか?
怪我人は出てないか?

現場にすべてはある。
だが、現場で起こる様様なことを現場以外で、できる限り、できる範囲でフォローしてゆく、これが僕の仕事のような気がしてきている今日この頃。
日向高校ラグビー部が初花園へ行って欲しい。
それはもちろんです。
でも、僕はまずは何より、継続してこのスポーツを続けさせるためには?を考えたい。
練習はきつい、痛い。
でも、たまに笑いも楽しさも大切。
友人関係、先生との関係、好きな人、そして勉強勉強。
我々は進学校である。
「強ければいい」だけではない。
でも、進学校だからと言って「大学に入りさえすればいい」でもない。

いろいろだ。
さまざまです。

だからこそ、子供達には、この青春時代に「考える習慣」を、身に刻み込んで欲しい。

顔を出すだけで、直ぐに港の森へ。
スクールは、今月末6年生最後の試合。

汗びっしょり・・・。
小学生達と真剣に汗を出してきた。
真面目に小学5、6年に足首タックルをしてきた。

休憩時間に、笑いも交えて。
真剣さには笑いも不可欠。緊張感だけではやってられないし。
でも、その緊張が緩むとまた子供達はまた、ナメテクル。
ホント、教育って、ラグビーを教えるって奥が深い。

少しだけでも、子供の面倒を見ると、思慮の無い奴はすぐに
「クラスを30人以下にしろ!」や「先生の大変さ」を発する。
継続的に現場に行き、モノを考えてない奴らが。
給食費の件でも、親も駄目だが、馬鹿な先生もいる。
まったく思慮深くない社会のおっさんもいる。
己の興味しか考えてない大人も居る。

日向高校から港の森へ向かう途中、あるパチンコ屋の前には、いいおっさん、いいおばさんが、開店を待って列を。その列には若い奴もいっぱい居た。
僕はそれを横目に、溜め息を。

いいんです、休日の時間割は個人個人。
いいんです、我にはやるべきことがあるんです。
いいんです、人の価値観はさまざまなんでしょ・・・。

でも。溜め息です。
でも、言わせてください、今日ぐらい・・・。

「僕は子供達の居る所に向かう。
腰が疲労で爆発しそうでも。
明日からまた仕事でも。
公務員はいい!って言われても。
僕はあなた方の我が子の為に」。

PM12時半ごろ練習は終わる。
がったり疲れた。汗だくになった。

風呂へ行く。銭湯へ。
体重入浴前90.6キロ。
後90.2キロ。

家に帰って一人飯を食らう。嫁は残業で、まだ帰ってこず。
おそろく、今日も遅いだろう・・・。
一人飯食うって寂しくもあり。
でも、たまにはいいかな・・・。
でも、話し相手は欲しいです。
要は「語る相手」。いつも話しているからわかることがあるんですな。

嫁よ、洗濯は、干しから、入れから、たたみまで、まかせろ。
今ゆっくりしています、PM4時13分。
でも、モノを考えながら更新中です。

休んでない・・・。腰も痛い。
いつも僕は疲れが腰へくる。

また明日。
多忙だが充実、最近では「多忙のち放心、また外出でしょう」。

2007年02月02日

恐るべし・・・。

いやぁ~、参った、参った。
恐れ入った・・・、対立候補持永さんを副知事にするよう打診しているとの事。
東さん、恐るべし・・・。

昔の猪木を髣髴させるような考え。
味方でも、敵でも、何でも良いから、誰でもいいから、まずは、俺のいる新日のリングに上がって来い!的な考え・・・。
参ったよ、参りました・・・。

結局、東国原知事は「継続的に闘うには?」を考えている。
しっかり考えている。
まぁ、だが、まずは、持永さんが、この人事を受けてくれるか?ですな。

そして。
持永さんがどれほどの人か?である。
それはわからない。

でも、こういう敵にもエールを贈る知事の発想は、僕は大好きです。
今、この世にもっとも欠けていることかもしれない。

僕も見習います。

2007年02月01日

時事。

柳沢大臣の「女性は子供を産む機械」発言。
思うは、なるべく早く辞めてください。
時間がもったいない。もう、どうでもいいよ。

本当に、自分を持って、「女性差別、女性蔑視」と闘っている人からすれば
「また、あほなおっさんが言うてるんでしょ」って思うのみで終わる気がする。

社民党、辻本清美さんは怒ってたが、鈴木宗男さんを「疑惑の総合商社」って言うのと何も変わらないと思うよ、僕は。

柳沢さんも、辻本さんも「リップサービス」なのだ。
そして、「パフォーマー」であると。
この二人にある共通点は「軽信」だと。
二人とも「活字」に生きてないのでは・・・。

さて。いい加減、我々の代表達は「ホントの意見を言い合えよ!」。
国会を稼働してくれ・・・。

でも、もう、どうでもいい気がする。
正直、僕自身は、都のことより、再発の可能性ある鳥インフルエンザが気になる。
日向高校がいい練習をしているか?
職場の人間関係。
目の前に没頭する。

それにしても政治家って「凄い人」って稀有だな・・・。

2月ですな。

おはようございます。
トライアスロン先輩の「まこと」チャンもおはようございます。
いつも「読」、ありがとうございます。
今年は体調管理をして、シーガイア、5月、お互い頑張りましょう。

で、昨日の鶏インフルエンザ業務、大変でした。
疲れました。まだ、疲労が残っております・・・。
三矢先輩、これからも地鶏を食いましょう。
僕は今日昼飯でチキン南蛮を食べます。
鶏さん、ありがとう。感謝して生きてゆきます。ありがとう。

行ってきます。

日向高校ラグビー部二年のコメントです。

学校では、いじられキャラでちょっと困っていますが
部活では、張り切って頑張ってます(^-^)

新人戦では高鍋に負け、悔しい思いをしましたが、その悔しさを春の高校総体で返します!!
高鍋と対等な試合をするのではなく、明らかに日向が勝っているという点差をつけ、日向の名を轟かせたいです。

それには仲間が必要です。林田さんは日向高校ラグビー部の大切な仲間です。
これからも厳しい熱意のある御指導をお願いします