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2010年02月28日

緊急出動。

今日は5月位の陽気ですね。とっても爽やかです。
う~ん、人生っていつも朝に感じます、ぼくは。
「春は曙」って言いますが、僕的には「いつも曙」、そんな気がします。

今日は、やはり、目の疲れや体の疲れがだいぶ無くなってます。
旅の効果は、いつも精神を、肉体を癒します。休日でも緊急の電話はかかって来るし、そのために電話を携帯するのは欠かせないし、現に、昨日、渋谷にいる時、2人の先輩上司職員から仕事の電話がかかってきたし、建設課道路保全係、難儀な商売です・・・、まぁ、言わば、日常を離れる旅しか今の僕は日常を忘れることはできない。県外に居れば、まぁ諦めもつくし。ただ、確かにここ最近、仕事を忘れる日って休日でもないしなぁ・・・。
で、今日も昼から建設課待機です。南米チリでの地震、その余波の為、津波の待機です。課長から電話があり。「俺も出るから、頼むぞ」と。今、ここ日向で暇にしている僕は「はい」と言うしかないでしょう・・・。行って来ます。僕らが待機したって津波を止めるなんてできないけど、何かしらごまめの歯軋りで。

よって、もう帰って来てそうそう仕事の緊張ストレスで心がフル活動です。
近いうちに、東京ストレス発散の旅、その貯金は使い果たしそうです。
ただ、今、休日でも業者やサラリーマンは働いている人が多々です。
日向市市役所では、消防や、総務課危機管理は稼働しております。
誰かの安心の為に働く、それはそんなに悪くない、そうも思います。
でも、役所って、やる人とやらない人の差が・・・、もういいですな、止めておきます、アルコールが入りそうだから・・・。

これから飯食って、行って来ます。
部屋の片づけは、かなりな中途半端な所で一旦終わり。
この乱雑な部屋のまんま、一週間過ごすしかないかな・・・。

先ずは、昼飯です。戦はできぬ、です。
では。

2010年02月27日

噛み応え。

この間、DVDで「おっぱいバレー」を観ました。
世間をなめたようなタイトルですが、結構これが面白かったです。
良かったですよ、昔の部活時代を思い出したり、憧れの美人先生を思い出したりで、良かったです。人生はやはり、思い出作りですかな・・・。

さて。今日、今夜戻りました。
金曜のAM5時半から今夜10時半までのみっちり二日間の東京旅でした。
泊まった場所は渋谷のエクセルホテル東急で、渋谷周辺を旅。
終わって今思えば、あとからジワジワ効いてくるであろう、噛み応えのある2日間となりましたよ。味が出た感が多々でした。タクシー運転者との会話。渋谷での初指圧。渋谷109周辺でのロットオブピイプル・・・。新宿焼鍋屋、一年越しで実現。そして民権塾4回目、初めて長く感じた、これも行き続けているからこそ。いろいろでした、本当に。トータルして、嫁が終始、主導権を握っていたので楽でした。

最近、新しい展開を望んでおります。が、今、行き詰まりでもある。
作家の吉川英治さんはこう言っている。
「行き詰まりは展開の一歩である」。
~諦めたら全ては終わる。人生にもう遅いはない。

そう、この旅でまた一歩、新たに展開していかねばと感じた。
味のある良い旅でした。

2010年02月25日

今年初東京。

明日から、お江戸へ。
行って来ます。

2010年02月24日

正念場

人生は朝に感じる。
今日はホントに、さわやかな朝ですね。
暖かいし、気候の「寒くない、暖かい」って素晴らしいですね。

地球さん、ありがとうございます。
元気玉は要りませんが、いつまでも燃え続けてください。
夏には、逆を感じますがね・・・。

今日も仕事、明日も、です。
ただ、金曜から1泊2日で、3カ月ぶりに東京旅です。
行って来ます。民権塾やシャンプー屋です。
あと、「焼鍋や」に行けたら行きます。ピッタンこカンカンに出た店です。
うまそうだったので忘れられなくて・・・。

今日明日の仕事が正念場です。立会と仕様書作り、そして工事終わり検査。
やるしかない。あ~ぁ、胃が痛い・・・。
仕事のストレス3割。喰いすぎ7割。考えろよ、自分自身。

では、行って来ます。

投稿その2。

「大事なことは好きになることだな。
好きになれば熱中できる。好きなことをしているときの時間のなんと短いことか。
慎悟に読んで欲しい本、18史略。人間ってなんと変わらないものか。
ある王朝ができる。子孫に引き継がれ、腐敗する。それに義憤を感じた人が反乱を起こし、新しい王朝を樹立する。また腐敗して次の王朝ができる。
科学は発達しても人間の心は紀元前から変わっていないのだな!
俺の好きな言葉、人生万事斎翁が馬。」
僕のいとこより、56歳、警察官。

『充実した、一日でしたね。夫婦の仲の良さも、垣間見えます。
早起きは三文の得といいますが、朝早く起きると言う事は、一日が長く感じ、有意義に時間が使えます。しかも、朝は爽やかです。いいものですね。
そして昼の映画、夕方の友との運動など、有意義な一日を過ごしましたね。
私は、兄貴の引っ越しの手伝いの為、宮崎へ。家を建て、新居へ。これで何度目かわかりませんが(笑)。たぶん、最後だと思います。
そして、夕方に延岡に帰ってきました。そんな一日でした。
それでは、また会いましょう。』
相棒、SS木より、35歳、会社員。

2010年02月22日

投稿のコーナー

女性33歳、会社員。
昨日の日記への返信。
「3歩進んで2歩下がる」
『最後の方、ちょっと耳が痛いですね…。
相手をよく知りもせず、苦手と口にする事がありますね。

いろんなことで、これじゃいけないと思いちょっと前へ出てみようと試みた結果、慣れないことでやっぱり疲れて…で何も変わらない。の繰り返し。
一歩前…たった一歩なんですけどね。
頑張ります!

追伸:ぱうぱうで思う存分好きなサウナに入ってストレス発散するために、いっぱいストレス溜めておきます。』

韓国レポートへの返信。
45歳男性会社員。
「韓国旅行記も読ませてもらったよ(^_^) 俺も韓国に1回だけ行ったけど、確かにエネルギッシュな国だよね(^o^) 正にキムチパワーの国!? 今、OOOのOOOの所には、その韓国から弟子入りして来た若者が居ます。 まだ緊張してるのか、あまり笑顔は出ないけど、頑張ってるみたいです。 色んな若者が居るけど、まずは自分を顧みていきます。 新しい家も建ったので、経済的には厳しいが、心豊かに行きたいです!(^^)! 引っ越しが終わって落ち着いたら、遊びに来て下さいねm(_ _)m」

36歳男性郵便局員。
「宮崎からは北海道よりもむしろ近い韓国ソウル、4度目の海外旅行ですね。韓国は結構日本人の観光客も多いようで日記にもあるように日本語が珍しくはないみたいですね。かくゆう俺も慎吾のばあちゃんと同じ認識で韓国をとらえていたよ。何事も行って体験しないとわからないものだね。痛いほどの寒さとかね。
焼肉にキムチかあ。うまそうだな。好きなものを食べれるのは健康あってのことだもんな(しみじみ)。
海外旅行の話は確かに昔に比べて聞かなくなったね。俺も1度だけ中国返還まえのイギリス領香港に行ったのが最後だわ。あの頃よりもお金は持ってるんだけど、どうも海外に対して危険だとゆう感覚がぬぐえなくなってきた。別に香港で危ない目にあったわけでもないのだが、日本のほうがまだまだ安全だと思っている。
でも慎吾の言う「直に」てのは大いに賛成だ。行ってみての体験は非常に貴重なものだもんね。脳のいつもは使わない部分が動き出すからね」。

みなさん、返信ありがとうございます。
嬉しい限りです、返信があるっていうのは。

2010年02月21日

一歩前へ。

「人間は、可能な限り好きな事をすべきだと思う」。
~橘 隆志。

僕の後輩の親父は40歳を前に胃がんで亡くなったそうだ。
その後輩が言うには「人間は、好きな事をすることが一番のストレス解消ですよ」と。やはり、仕事はいつも、ストレスを溜める。でも、それが好きなことへの挑戦ならば、そのストレスは自己を鍛える糧なのかもしれない。う~ん、人生って、何だろうか・・・。

ただ、今の世の中は、好きな事を忘れていくのが、この国では大人って認識になっているのかもしれないなぁ。これでは子供たちに何ていう?「我慢して生きろ」、「困難には関わるな」、「悪い友達とは付き合うな」、「仕事はストレスがあって当たり前」・・・。そして、おっさんは年を重ねて、日常に懸けをできず、土日にネットでパチンコで賭けをするのかな・・。自分の夢と口臭を忘れてゆく・・・。
僕は、仕事でも、日常でも、目の前にある困難へ、飛び込んでいきたい、そんな人生を送りたい、そして、次世代にそんな人生を贈りたい。

うんうん、お笑い学校、やってみようじゃないか。
生徒がたとえ、一人でも、先ずは、一歩を踏み出すのだ。

誰もが納得しなく、誰に聞いても展望が無いこと、それを行なうこと、それを実行力と言うのでは。そう、無理だと言われるから、挑む価値があるのだ。では、誰もが賛成すること、誰しも出来ること、それを実行して、どうする?

困っている人を観て、「かわいそう」って少しだけ、心でささやいて。
行動する人を観て、「あいつは金があるから」って、心で吐いて。
熱い人を観て、「あいつは苦手」って、誰かに語って・・・・。

ホントに、そんな人生でいいのか、それで良いんですか・・・。

一歩前へ、昨日より今日。
今日より明日。

2010年02月20日

無にしてみる。

6時間の深めの睡眠ののち、やっぱり疲れていると寝れるね、AM6時に起きる。起きて、着替えてネットして、それから嫁と運動へ。歩くのを主に、軽くジョグ。ダッシュも少し。歩き始めは寒かったですが、やがて温まり、汗も少し出る。家に戻って、嫁は風呂へ。

それから延岡へ。映画。今月3本目。
観ました。延岡セントラルにて。
これで今年6本目。延岡では4本目。

僕は宮崎ジャスコのセントラルシネマか宮崎キネマ館が主。
ただ、最近は、近いという理由で延岡が最も多いです。
人は少ないし、この間の月曜日夜の「釣りバカ」なんて、我々二人でした。
貸し切りなので、大いに笑ったりできるよ。

ただ、延岡はお客さんの考えなしが多いのも事実。田舎での文化は育ちにくいのか・・・。よく携帯電話やその光を注意する。ムシャムシャお菓子を食って、しゃべりながらのお客も少なくない。

今日も・・・・。
上映が始まったのがAM10時、それを数分過ぎて10代後半かな?、二人の女性がワイワイ騒ぎながら、入って来る。
「暗ぇ~、どうする?どこ座る??」って普通に会話しながら入って来る・・・。おまけに携帯電話の光で椅子を照らしながら。いよいよ、この国も末期だよ・・・・。そして、僕らの真後ろに座る。僕たちはいつも運が悪い。座りながら、まだしゃべっているので、「静かにせんか!そして、携帯も切っておけよ!」と映画館サイズで怒鳴る。正に、ネぇさん、事件です。

相手は、「す・・・、すいません」と。
それからはずっと静かでした。

この親達は何を躾してきたのか。身を美しくすると書いて躾だよ。
まったく・・・、2012年を迎える前にこの国は滅びそうですよ。
観た映画は「2012」。

映画は、良かったです。うん、「正に、映画!」ってな感じで良かったです。
こういうのは、映画館で見る価値がある、大画面でね。

もっとも興味深かったシーンは、チベットで師と弟子の会話。
「頭の中にある溢れる情報を、無にしてみよ」。

映画館ではいつも映画とその映画館の空気を感じるよ。それが良いんだな。
いろいろな人達がそれぞれでその上映時間に照準を絞り、その日を過ごす。
騒いでいる女の子も、今後に活かして欲しい。
そして、我々大人はもっともっと若者へ、次世代へ関わるべきだと。

昨夜は、走り仲間?の友人4人で焼肉食べ放題へ。
今日は一日、ニンニク臭かったでしょうな、僕は。

さっき、夕方も歩く。50分ほど。
そんな感じの一日でした。では、また。

2010年02月18日

誠実さについて

人からこう言われるのが望みです。
「彼は完璧ではないが、自分のミスを潔く認めるし、
できるだけ早く直そうとする」と。
2006年12月17日、ワシントンポストで語ったバラクオバマ。

夜に生きる・・・

月曜夜は、映画「つりばか」。

火曜夜は久しぶりに指しで、黒本氏と八幡。3時間半、語る。
ラストオーダーの後でも話は尽きなかった。

昨日夜はPM8時まで残業でした。帰りに銭湯へ。結構人が多々。
皆、一週間の中日の疲れが出たのかな・・・。
軽く、PM10時位から、ジョギング、ウォーキング。

で、今日の朝、今。
あと二日ですがこの二日が長い長い・・・。
では、行ってきます。

今夜は残業はせず、直ぐに帰って映画か、ラーメン屋か。
温泉でもか・・・。まぁ、全ては体の疲労と成り行きに任せます。

2010年02月16日

ソウルへ。

あとがき~2010年2月16日
○もうすでに2カ月がたとうとしている今、やっとこの韓国旅をアップできました。嫁の力です。
最近、若者が昔の若者より、今はおっさんメタボ世代より、海外旅行に行かなくなったと聞きます、この国の若者が。
ネットやDVDで確かに世界は狭くなったように感じる。直に行かなくとも情報は入ってくる、ホントに溢れるばかりの情報が。まぁ、この直に話す、直に行く、直に見る、直に見て考える、っていう「直に」が希薄になってきているのかもしれない。ただ、ガキの頃から正月に成田空港で「アメリカ、楽しかったぁ」っていうは好きになれないけど。要は、20代、30代の若者が海外に行かないってことです。まぁ、人それぞれ価値観は違うし、いろいろあるだろうけど、僕は真から「海外旅行」をお勧めします。正に、それは「直に」しか、わからないことがあるから。4度の海外旅行で僕がもっとも、直に感じたこと、それは「自分はあまりにも世界を知らなすぎる」ってこと。人生ってのは「自分はまだまだだ」って体の内側から思えば思うほど、その人は成長できるのだと思います。真の無知とは己が無知であることに無知であることだと。

年末年始の韓国は、実は寒国で、日記にもある通り寒い、そして冷たく、痛い国でした。故に、キムチや熱いスープの韓国食文化あるんだと。
帰って来て、こっちにキャンプに来ているキアタイガースに親近感を覚えたり、調子に乗って話しかけたり、「誰や?こいつ」って思われたり、あっちに行くことで、こっちで見える風景が幾分変わった気がします。
容姿はほとんど同じなアジア人が、こっちでは当たり前に「ありがとう」って言い、向こうでは「カムサンハシムニタ」と。ここまでは我が国で、そっちは向こうだ、・・・・、僕の仕事と同じように、誰かに創られた統治でボーダーで、当たり前に生きている。もちろん、それが悪いと言っている訳ではなく、言いたいのは、やっぱ、人って環境で生きているんだなと。

旧正月では今日は1月3日、台湾、韓国は今日まで国民の祝日、だそうです。
今、韓国の人々は、「明日からまた仕事、頑張るぞ」、または「よだきぃなぁ」って思っているのでしょうか・・・。環境が変われば人の気持ちも変わる。けど、どこに行っても変わらないこともあるような気もします。それは次の海外で見つけましょうかな・・・。

今度はどこか、アフリカか・・・。どこかな・・・。

そんな感じで行ってきました。まぁ、何より(今でも夢に出てくるそうです、嫁にはこの韓国旅行が、僕は一度もない)、嫁が喜んだの収穫です。これでまた、一人旅にも行けそうです。
では、また。次の海外旅でお会いしましょう。さようなら。

映画\(-o-)/

「映画って本当に素晴らしいですね」。
正に、水野さんの言葉に尽きるよ。

昨夜のスーさん、浜ちゃんの「釣りバカファイナル」は良かった、ホントに味のある映画でした。笑いあり、涙ありの映画でした。

去年、この釣りバカの初日封切り舞台挨拶でスーさんはアンコールの時、こう挨拶した。「どうか、みなさん、映画を愛してやってください」と。
年輪のある三國さんの言葉だからこそ、すべてがこの言葉にあると思う。僕が退職の時「どうか、市役所を愛してやってください」と言えるだろうか・・・。

細菌、いや、最近、漢字の違いだけでまったくその字から放つ空気が異なるね・・・、最近、市役所の定例会仲間で映画を語る会?が巻き起こっている。まぁ、「勝手に慎吾が焚きつけているだけ」って言われそうですが。岩倉や宮田、そして新婚尚子で、僕の貸すDVD、「クライマーズハイ」と「トウキョウソナタ」を回し観して、男子校部室の飯島愛のように、感想をメールで僕へ。全てが集約できたら僕が一冊の本にします。2月中にはできそうですよ。また、勝手に自分で趣味を作りだしている・・・、また疲れるよ、でも、これが面白いんだな・・・。自分で自分の時間を誰に指図もなく無から作り、勝手に人を巻き込む、僕はいつもそうなんだな。この性格が良い時もあれば、疲れる時も、他者との衝突の時もある。ただ、今、36歳になって思うのは、「もう、この自分で生きていくしかない」って事です。
この、映画を勝手に語る会に参加したい人、メールください。

それと、韓国旅のレポートがPCに打ち込み完了しました。
要る方はメールでも電話でも。

「ピラミッドは上からは作れない」。

では、また。

2010年02月15日

映画今月二つ目。

仕事終わってPM5時半より嫁と延岡へ。
セントラルで「釣りバカ日誌ファイナル」を観る。

僕は言いたい。
「アバターより、スーさんの叫びを聞け。
そして、ハマちゃんに学べ、不景気の時こそ。」である。

今年の一押しの映画です。まだ、5本目ですが。
今月は2本目です。

では、また。

闘いの途中で。

謙虚に生きてゆく。
今僕に不可欠なのは、自分を見つめる謙虚さだ。
必死で生きる。懸命に生きる。
僕は、本当に支えられて生きている。

2010年02月14日

哀しみの時こそ

今日も、自分の甘えとの葛藤、そののち、打ち勝ち、走る。
2キロを2本。最後はきつかったです。最初の2キロはまぁまぁ。
良かったです。この土曜日曜、公約通り走ったよ。
民主党より、実行しているのだ。良かったです。しっかり頼むよ、鳩さん。

さて、カナダでの冬の五輪。僕はどうでもいい。テレビが一時こればかりで嫌気がさすよ。我々の局はまったく五輪放映はしませんって、どっか、言ってくれよ。

ただ、スポーツってのは素晴らしいと思う。
あくまで、自分との闘いって自然に思えれば素晴らしい。
そこには、もちろん、歓喜や拍手、努力と栄光がある。
けど、人々が真に心打つ時は、「哀しみ」の表情、失望の時である。
負けた時、そして、報われない時、である。哀しみの時こそ、自己を見つけるのだ。
その必死さに人々は感動する。

今、自民党や小沢さん、そして朝青龍、またはトヨタ、苦難の時である。負けている時こそ、如何に凌ぎ如何に過ごすか?である。今こそ、勝負だ、正念場だ。
今、良いから、ずっと良い、わけではない。
また、今悪くても、ずっと悪いわけではない。

僕も今、トータル5度目の肉体改造に着手してます。
先ずは、「走り」から、です。頑張ります、頑張っております。
三日坊主にならないように。

では、また。

2010年02月13日

ランニングノルマ。

昨夜は、温泉パウパウへ。90分、日高さんのマッサージも受ける。
かなり、効いた。良かったです。素晴らしい一週間の労働終わりになる。
よくぞ、平日夜に宮崎まで行き温泉、で、また戻ってきたよ。

今朝は7時間の睡眠ののち、起きる。
「今日は、どうしても走るのだ」って思い、トータル4キロ、走る。ゆっくりペースで。
先ずは、家からお倉ヶ浜まで。サンドームでうんこして、グランドで歩いて、ストレッチ。
途中、演芸仲間のせっちゃんに会う。彼女はダンスの練習でサンドームに。
グランドには、キアタイガースが。去年の韓国リーグの覇者です。

右足裏の張りをしっかり揉んで、また、走る。
家まで。よって、2キロを2本。都農マラソンの筋肉痛を解す感じで。
最後はダッシュ。都農の時ほど、疲労の為かスピードは出ず。

帰って着替えて自転車で銭湯へ。サウナでもまた汗を出す。
役所の知り合いにいつものように会う。皆、朝風呂で体をリラックスするのでしょうな。良い習慣です。休日がお風呂から始まるって。

入浴後、体重は95,6キロ。まだまだ重い、重い。
運動をしないといかん。走りますよ。

帰りに実家へ。親父と少し話す。最近の体調や身内の話を。
親父も72歳。やはり、体にガタがきている。まぁ、少しづつ良くなればいいよ。

家の戻り、飯。いろいろなおかず、主は餅ピザかな。
で、この間の参加賞の都農ワインを呑む。3分の2、一人で。酎ハイも。
かなり、酔っぱらった。体にアルコールが蔓延しているのがわかったよ。

当然寝る。3時間半寝る。起きて、今です。
今日は「走る」をテーマにノルマに生きた。実行して良かったです。

PM7時半からは、いつものメンバーで飲み会。
佐々木も来る。あかり屋にて。では、また。

2010年02月12日

頑張ります。

今日は気力で生きました。「働く」って、やはり、大変です。
ただ、いろいろ前向きな気持ちになることも出てきました。
肉体改造、映画鑑賞討論会立ち上げか?、仕事での任されていることへの同僚を信じること、などなど、本当にいろいろ日々勉強です。

ずっと、昨日の5キロでの筋肉痛で、参ってました。
ただ、心地よい疲労です。そんな「痛」は久々な感じです。

で、これから飯食って、一人宮崎市へ。
温泉パウパウに行って来ます。しっかり、癒して来ます。
では、また。

明日から、また新しい気持ちで生きる、そんな感じです。
先ずは、ランニングから、です。

2010年02月11日

同僚に報告をする、部下に連絡をする、上司に相談をする。
これは人間関係を作るための大切なことだと最近僕は感じてきてます。

どこでも、上司が良く言う「ほうれんそう」ですが、本当にそれを大切に思っている上司は少ないよ。相談したら知らぬ顔。自分には関係ないという顔。

連絡を軽く見て失敗するケース。
連絡はしつこい位が良いと僕は思う。

報告はタイミングを逃すと、しないままが実は多い。
報告をしっかりしていることで、大きな相談の時にこの日頃の報告がものを言うのだ。

昨日の日記のタイトルですが、そうやって、同僚、部下、上司としっかりコミュニュケーションを行っていると人間関係がスムーズになる。そして、仕事の事の運びも良くなってくるのだと思うのです。

さて。99%、雨のために走るのを中止しようと思ってましたが、都農へ。参加賞をもらいに、都農ワインだし、受付へ。すると、やはり、知り合いに会う。「林田さん、何キロ?」とか。「雨降りそうだし、どう思う?林田さん!」とか。「う~ん」と考えながら、もちろん走って頑張りましょう!って言いつつ、いつの間にか着替えていた自分。曇りだったし、走るの中止にする理由もは見つからず・・・。

要は、完走しました。33分17秒です。一度も歩きませんでした。
今回も良い汗をかきました。前半の3キロくらいまでかなりのスローペースで、残り2キロくらいから、少しペースを上げ、残り1キロを切ったところでまた上げる。かなり「ぜぇぜぇ」言いながら。こんな必死な追い込み、久しぶりって実感しながら。しかし、最後はホントにキツカッタデス。でも、良かったです。走って良かったです。

しかし、まだまだ遅い。そろそろ30分を切る5キロを味わいたいと思う。
やはり、5キロでも地道に年に3回、走ってきて良かったです。少し、欲が出てきたよ。もちろん、その為には日頃の・・・・、である。綾、都農、ひょっとこ、諸塚・・・、欲が出てきたよ。

帰りに雨が降って来て、僕はおそらく一番に都農を後にしたと思う。選手の中で一番だと思う。終わって、弁当と豚汁をもらい、かなり離れた駐車場へ。豚汁を飲みながら。
車で着替えて、さっさと帰路へ。帰り支度の早さならば、金メダル。

帰りのAM11時過ぎくらいから本格的に降る。
早めに帰って良かったです。汗まみれなので、お船出温泉に寄る。
サウナに入って水風呂。あ~気持ちいい。「走って良かった」とつくづく思う。

体重が94,7キロでした。あんまり減ってないので少しガックリ。
でも、その後の飯でガッツリ喰ってまた戻ったでしょうな。再び、ガックリ。

昼飯は嫁が作ったハンバーグ、牡蠣とホタテスパでした。
昼間から、酎杯を呑む。僕は3本。嫁は1本。もちろん、昼寝へ。
1時間寝た。もうすでに筋肉痛が。ただ、体の凝りが少しやわらいだ感じがします。血流が良くなったのかな。走りと、風呂と、酒で。

そんな一日でした。嫁は仕事疲れでしょうか、まだ寝てます。
昼まで家のことをして、酒を飲んで寝てます。いつもありがとう。

夜はPM8時半からマッサージへ。
しっかりケアーしてきます。では、また。

外は少し晴れ間が出てますね・・・。
これから歩いて役所へ。自転車を取りに。解しがてら。

2010年02月10日

僕の今の仕事は、「報告連絡相談」の人間関係作り、です。

「自分の感受性くらい自分で守れ。」

今日はホントに暑いくらいの暖かさでしたね。
側溝の淵を修理したり、舗装穴をプレートで埋めたり、汗がかなり出てきましたよ。体がかなり汗臭かったです。春を通り越して初夏を感じましたよ。まぁ、少し大げさかな・・・。

体って正直で、月、火、水と3日間、労働したらかなり疲れたです。
今日の朝は精神や心は気力で何とかなったのですが、肉体は物凄く疲労、満身創痍でした。やっとこそ、起きてボ~っとして職場へ。そして、いつも以上に肉体労働、そして書類処理、でした。ホントにダレたし、今は充足感です。

明日は都農、5キロです。
良い汗をかきたのですが、重い疲労の汗でしょうな。
まぁ、笑って行って来ます。雨が心配ですが。

では、また。

満身創痍

月曜夜、映画を観て良かったです。
自己の精神がかなりリフレッシュされましたよ、良かったです。
挿入歌の「愛だけを残せ」中島みゆき、さっそく昨夜借りてきて今聞いてます。

明日は都農マラソンです。僕にとっては5キロでもかなりキツイです。天候が心配です。雨の時は撤退です。小雨くらいなら走ります、いや、歩きます、かな。2008年10月綾5キロ、2009年2月都農5キロ、2009年4月諸塚5キロ、2009年10月綾5キロ、です。そして、明日2010年、初の5キロ、イン都農です。でも、雨なら辞めますよ。そして3月14日のひょっとこ5キロに懸けます。

さて、仕事ですな。毎日毎日朝起きるのがつらい。
よだきぃ~、ですな。世界のサラリーマンみなさん一緒でしょうね。

では、行って来ます。
林田、満身創痍、疲労困憊ですが、僕には「笑い」があります。
しかし、だるい、労働って。

2010年02月09日

ゼロの焦点。人生って何だろう。

水不足は確かに心配です。でも、「晴れる」って素晴らしいね。
マジで人生は天候によって左右されるし、生きるって気分だね。
でも、今僕に問われているのは「雨の時」に如何に笑って凌ぐか?
そうです、少し、いや、重いかな、今僕はスランプです。

そろそろ起死回生でスカッとせんといかんです。
こういうときはストレスの要因へダッシュして向かっていくのがいい。
ゆったり、ゆっくりのスローペースは僕には馴染まない。
あ~ぁ、また他者に「慎吾は力入れ過ぎ」って言われるよ・・・。
まぁ、そんな感じで今日は少し走ってみます。よく考えて、行動は走ります。
笑いを主に行動します。仕事に笑いって・・・、みなさん、僕はやはり、狂ってるね。

昨夜は予定通り、映画を観る。
「ゼロの焦点」。広末さんは、「おくりびと」よりこっちの映画の方が僕は好き。彼女の魅力を感じる。なかなか女として良かったですよ、この映画の広末さん。

映画を観て、考えるのは、人生って何だろうか・・・。
最後の歌、中島みゆきさんの「愛だけを残せ」に感動したよ。

今僕できるのは、そうです、笑いという愛だ、なんちゃって・・・。
平日の月曜夜から映画を観ると一週間を得した気分で過ごせるよ。
僕ら夫婦以外に、お客さんは一人でした。そう、皆は疲れているよ月曜夜なんて。でも、だからこそ、行くのです。夜飯は車でのコンビニおにぎり、でした。こういう食事って旨いのです。

では、火曜の一日スタートです。
行って来ます。

2010年02月08日

2月映画、一本目。

おはようございます。
2月の8日、月曜日、林田です。

今夜は予定ですが、仕事を無事終えたら、延岡に行きます。
嫁が「観たい」という、映画「ゼロの焦点」を観に。

17時まで、しっかり安全に気をつけます。
夜は映画でストレス解消です。

では、行って来ます。

2010年02月07日

親方、誰にとっての親か・・・。

貴乃花親方の挙手。そして3名の造反があった相撲協会理事選。
この世への希望でもある。ただ、多数決の論理の協会は貴乃花の一票では何もできない。それは貴乃花こそが百も承知。だからこそ、今、貴乃花へのバックは協会ではなく、世論。
「これからの相撲界をこうしたい」という構想力に期待します。

2010年02月06日

善と悪

朝青龍は確かに問題児、問題力士だった。
ただ、小柄ながら出世して、稽古の虫でもあったという。
横綱自ら出稽古に出向き、稽古をしていたという。
結局、その練習が彼を強くして、周りの力士、特に日本人力士が勝てなかった。そして、長いこと、一人横綱で相撲界を背負ったのだ。本場所以外でも彼は、練習で稽古でライバルたちを圧倒したのだ。ゆえに、本番で勝てる訳が無い。

警察に被害相談をして、数日後には示談をした被害者は今、何を思う・・・。

「世に生を得るには、事を成すにあり」。
福山まさ・・・、いやいや、坂本龍馬。

今、この国は坂本竜馬に浮かれ、小沢さん、そしてモンゴル人を叱咤する。
どうだろうか・・・。そこまで、人は完全善人で、完全悪人であろうか・・・。
誰しも、少しの善を持ち、少しの悪を持参しているのではないか。
僕には龍馬を有難がりすぎる輩、理解できないし、小沢さんには豆腐をこよなく愛する可愛げもあると。豆腐と政治は関係ないかな。なんせ、坂本が一人で幕府を倒したなんて、あり得ないだろうよ。また、司馬さんのつくり話すぎるだろうよ・・・。まぁ、憧れってのある。けど、それは自分も行動しなきゃ、ね。

今日は、夕方40分ほど、歩きました。サイクリングもトータル1時間ほど。
ゆっくりの運動で今、体も疲労してます。精神疲労は少し、とれた感じです。

そんなところで。久しぶりに家で風呂に今から、です。
では、また。

2月6日(土)。

イギリスの哲学者1561年から1626年生存。
フランシス ベーコンさんの言葉。
「海しか見えないから陸が無いと思うものは、何も発見できない」。

そうです、一滴の水が大地を潤し、海ともなる。
やがて、天に昇る。

皆さま、こんにちは。やはり2月ですね、寒いですね。
今週前半は体調を崩し、体が参ってました。喉の腫れと、そして肩首の凝りでした。この凝りはかなり効いてましたよ。目の奥の重さは尋常じゃなかったです。仕事ってやっぱ、身体を毒しますね。

先ずは健康です。政治学もお笑い学も、先ずは健康学がなければ話にならない。健康な健全な体こそ、心を頭を鍛えます。今月、2月は、「ゆっくり」をモットーに頑張ります。11日、建国記念の日は都農で5キロマラソンですが、完走ならぬ、完歩で。
睡眠、休養、食事に気をつけて2月を歩んでいきます。

朝青龍や小沢さんをずっとずっと攻めるだけではこの国は良くならない。
この国民は今一度、批判をするだけではなく、批判を恐れず、批判される位の事を国民一人一人が行わないと未来はない。もっと、それぞれが各持ち場持ち場でフルな活動をしないとね。僕もです、勿論頑張ります、僕なりに。ただ、今月は「ゆっくり」、歩みます。

昨夜は、岩倉、嫁、宮田、旧性和泉さん、その旦那で「アカベェ」で呑む。
かなり、笑い、盛り上がる。楽しかったです。

今日はずっと、休養に充てます。
では。

メールのやりとりって素晴らしい。

林田より、かなこへ。

ロンドンのちょこっと東にはずれた
スウォンリーという町、ケント州。

かなこさん、元気にしてますか?
子育てや家事や英語の勉強で大変でしょうね。
働いているのかな・・・。
旦那さんも元気ですか?

しかし、改めて思うけど、君の人生は波乱万丈で、
そして、猪突猛進で(日本のことわざ、久しぶりでしょう)、
人生をいろいろな味で噛み締めてますね。

もちろん、あなたにしか味わえない苦労も大変さもあるのでしょうね。

僕は最近、風邪をこじらせて(ストレス性の首や肩、背中のはり)、家にいる機会が今日で3日です。
職場を離れて、家で3日間サボってます。あ~ぁ、市役所、うざったいよぉ~・・・。

自分を見つめるいい機会、そして休息の日々です。

イギリスはいかがですか?


『慎吾さんへ

お久しぶりです。
風邪、大丈夫ですか?首が痛いのも大変ですよね。
実は私も首こりにはやられっぱなしです。
指圧受けたいです。。。
日本では、まとまってお休みをもらうことが難しいから、
この機会にどうぞゆっくり休養してくださいね。

イギリスでは去年末から年明けにかけて雪が降って大変でした。
初めのうちは、南国宮崎生まれなもんで、わーい、わーい、と
喜んでたんですが、もう今は見たくもないです。
雪って、結構厄介なものですね、知らなかったけど。
第一寒いし、空は暗いし、雪用のタイヤもないので車で外出も
ままならず、苦労しました。
家の窓から道行く人を眺めていると、なぜか車道を歩いているんです。
危ないのに、どうしてかな?と思っていましたが、自分で歩いて
なぞが解けました。車道は塩が撒いてあって大丈夫なんですが、歩道
は凍っていて、無茶苦茶すべるんですよね、これが。
漫画みたいに何回かすってんころりんと転びましたよ、ほんと。
今は天候が落ち着いて、日常生活も楽になりました。

早く風邪がなおるといいですね。そして首、背中の痛みも。
ご家族の皆さんにどうぞ、よろしくお伝えください。


           押川香奈子』

2010年02月04日

2月突入

いよいよ、2月突入。そして、冬本番。
今月は一月の反省を踏まえ、「スロー」で「ゆっくり」生きてゆきます。
なんせ、一月はかなり疲れたですよ、自分から疲れにいった感じです。そうです、自らで多くの疲労を産み出しました。不器用な自分です・・・。

できれば、どっか遠くへ逃げ出したい・・・・。
マジで僕は今、疲労困憊丸出しで彷徨っております。

朝青龍、お疲れ様でした。
あなたのような「強さ」にこだわったヒールが来場所から見れないっていうのは本当に寂しい限りです。まぁ、でも、確かに潮時だとも。白鵬の涙は考えさせられます。やはり、実力世界のスポーツにはいつもライバルが不可欠ですね。猪木と馬場。長島と王。桜庭とシウバ。
心配なのは、白鵬の方です。これで気が抜けて稽古不足にならなければいいが。

そして。貴乃花親方の一歩を踏み出した改革。
何より期待してます。彼こそ、改革者の匂いがする。
既得権益親方たちにはその「匂い」が「臭い」に感じるのかもね。
首を波紋を破門を覚悟で貴乃花親方に一票投じた人がMVPである。

小沢さん、不起訴。今、秘書たちは如何に思う?
これでも口を割らない秘書たちはやはり、少しは自分たちも甘い汁を吸っていたのか。もしくは、小沢への人望だろか・・・。幹事長辞任否かはもう、そっちで勝手に決めてくれ。いずれにせよ、今もっと、やるべき議論を尽くして下さい。

そんなところです。では、また。

2010年02月02日

スロー

どうも、どうも。2月は「ゆっくり」をテーマに生きてゆきます。
少し、いやかなり1月は飛ばし過ぎました・・・・。

やることはやりますが、自己のペースでいきます。
では、また。
2月、スローライフで。

2月が始まっているよ。

土曜は曇り。
日曜、月曜と、雨でした。
太陽が、三日ぶりに出てくるとたったの三日ぶりなのに、ホントに有難く思えます。太陽あっての生物、そして人間です。ありがとう、地球、太陽。
晴れるってやはり、素晴らしいですね。人生の喜びを感じます。
そして、雨が降ってこそ、水が飲めるし、生活ができる。
言わば、生命が宿される。ホントに自然に感謝です。

「春はもうすぐ」って感じですが、関東では雪です。まだ2月ですし。
こっちもまだストーブ焚いてますしね。東京の雪で、バングラ人アサンは興奮しているようです。「東京に来てこれだけ降った雪は初めて」と。

春が来れば、もう少し、運動をしよう。
最近の僕の体の凝りから来る後頭部の痛さはかなりやばい。
運動をして、柔軟をして体を起して行きます。

それにしても。
この間の1月30日、土曜日のPM2時過ぎからPM4時半までの討論会、これはホントに僕にとって感無量なイベントでした。2008年の12月21日から始めたこの討論会。友人、知人を集めて総勢7~10人くらいで討論を始めようと思っていたのですが、・・・、集まったのは嫁と佐々木だけ。3人で3時間半近く、いつものこの3人なら、家でもできるのにわざわざ中央公民館で語り合う。
二回目は、その3人に松岡君が入る。その時の討論テーマは「死刑制度」。
それが2009年の2月でしたね。そして、この前の11月にまたもや3人で。

そして、4回目。それが1月30日でした。
ずっと、佐々木と嫁でしたの。今回は松岡、大黒、その弟子の82歳茶録さん、井上君でした。総勢5人で行う。「自殺」、「生きがい」、「2010年のテーマ」、「死刑制度」、最後に一人ずつ感想を述べ合う。中味は濃かった気がします。が、それは各々が感ずる事でしょう。僕的には、この討論会が一年一カ月でそれなりの形式になったのがうれしく、感慨深いです。
本当に継続していて良かったです。嫁に、佐々木に心より感謝いたします。
松岡にも感謝です、ありがとうございます。君には特殊を面白がる才能があるよ。

なぜ、僕は討論会をしようと思ったのか・・・。
いろいろありますが、総じてまとめれば。
「自発的に行う娯楽を産み出さないと休日が充実しない。
他者と同テーマで学級会のように、居酒屋でもなく、会社の会議室でもなく、休日昼間に自分たちが集い、多少緊張して論じてゆく、真面目に、そして、笑いも産み出しつつ。
会社ではもっと、ざっくばらんな空気で。そして、友人たちとの会話にはもう少し緊張感があった方が良いと。要は、その緊張感、真面目さが、僕は休日にやってみたいって事だったのだと、今終えて思います。もちろん、まだ、これからです。ただ、また、思考をし直します。
そして、休息のち、また第5回をやります」。

そんな感じで2月がもうすでに開始してます。
では、また。今日はそんなところで。

討論会第一回目、です。

2008年12月21日
「討論会~ゼロ。』

さて、明日から職場復帰です。
昨日の夜くらいから、だいぶ良くなってきています。
昨夜から、普通食を食べ、いつももより少なめですが、まぁ、少なめでいいのですね、体の為にはね・・・、回復へ向かっております。でも、昨日はかなりだるかったです。

そして今日は討論会のナンバーゼロ、打ち合わせ、でした。
PM1時半より中央公民館、研修室にて。
参加者は蓋を開けてみれば、嫁と佐々木と僕の三人。
多方面に呼び掛けをしました。
強制でももちろなく、「来れるなら」「興味があるなら」と。

そして、佐々木と二人になりそうだったから、嫁に参加を要請して「諾」してもらい、結局3人でした。この数字が多いか少ないか?はわかりませんが、終わってみれば3人だからこそ、やれたことが多々ありました。ホントに良かったです。

テーマは「今年を振り返っての一番の事件、それで今思うこと」。
嫁は「やけっぱち」という言葉で厚生事務次官殺傷、秋葉原事件、麻生総理の迷走ぶりを振り返る。この国は今、「やけっぱち」で政治を行い、社会が動いていると。うんうんと聞き入る佐々木と僕。

佐々木は「終」という字で、小室音楽の終わり、ブッシュの終わり、福田の終わりを語る。

僕は、三浦一義自殺から「誰にでも死は訪れる」と振り返る。最近の親父やお袋の「老い」を見つめながら。語る、これが上手いんだな、って自画自賛かよ!って、そうだよ、自画自賛だよ。

後は「今年、個人周辺で起こった印象深いもの」。
また、「来年のテーマ」、それぞれのを言い合う。結構話したよ、喋りました。

何より、参加してくれた嫁と親友佐々木に感謝する、ありがとう。
自分で企画して募って賛同者が少ないとやはり、考えるもの。
でも、今回を終えて、かなり見えてきたものがありましたよ、良かったです。

死刑制度賛成か否かのテーマの準備をしていたのですが、PM5時までの3時間半には入りきれませんでした。その他、今後の討論会の課題や改善点について最後に話して終わる。

僕が4割、佐々木が3割、嫁が3割、そんな比重の発言回数でした。
僕ももっともっと、ファクシリエーターに磨きをかけたいと思います。

年末は勉強しよう、9連休に。
読書、そして一対一で多方面の友人と語りたいと思います。
うん、良い目標ができました。

2009年は、この討論会、第一回を遂にやります。今日のはその打ち合わせ件予行練習でした。
はじめは最大でも5人くらいからやろうかな・・・。
今日の3人だと、実は結構、一人一人が発言しやすくて少数の方がいいというのも感じました。2か月に一回くらいのペースで、そして来年年末にでも、少し多めで「討論会スペシャル」をやるのもいい。また、時に、この町の福祉の現場で安時給で働いている人を招いて話を聞いてみたり、学校の先生も良いね、学校現場の話を聞いてみたり、やってみたい事は多々あります。

佐々木も言っていたけど、「異業種の人が集まる、そして話を交わすといろいろな勉強になる」と。正にそうです、自分のこういうのを知ってくれ、でもいいし、他者の立場を知りたい、でもいい、また「死刑」について話したり「憲法9条」でもいい。

考えてみれば夢は膨らむよ、そして、実行の為に準備をする、そんな感じですな。
ありがとう、嫁、佐々木。君たちのお陰です。

家に帰って食べた普通食カレーは実に美味しかったです。
そして、健康に気を付け、明日からまた仕事です。

23日火曜日は、鐘ヶ浜もちつき、サッカー等です。
また、力の限り、頑張ります。
ありがとうございました。一礼。

僕自身が追及するものを。
僕のできることから少しずつやって生きたいと思います。オッス。

先ずはやはり、嫁と親友でした。

2010年02月01日

再放送

2008年12月30日
あなたの夢は何ですか・・・
今年も残り24時間と、6時間です。そう、後30時間ですね。
日向高校ラグビー部負けました。生徒たちには「お疲れさんでした」と声をかけたいです。そうです、ホントによくやってくれました。ありがとう、良い夢を見たし、夢をしかと実現させてもくれました。もう、何も言うことはありません。君たちの頑張りは僕の明日への希望に繋がっております。
ありがとう、ありがとう。
そして、お疲れ様でした。

今日はさっきまで、「いきなり討論会」をしました。この家で。嫁と嫁の弟、そして僕、3人で語りました。2時間語る。実家のこと、実家の土地のこと、県庁の仕事についてなどなど。「話す」って素晴らしいですね。来年は、ますます討論会をやりたくなってきました。その為に、やるべきことの為に、その他は断っていこうとも思います。「自分は必要ない」と思うことはできる限り断ろうと。落語は俺は必要ないだろう・・。

さて、昨日は映画を見て、サンドバスをして、詩季の珈琲を呑みました。そうです、今年最後の宮崎市訪問でした。大変良かったです。しかし、ホントに映画を見たし、宮崎市に行ったね・・・。嫁は大満足ですよ。今月の映画鑑賞はトータル6本。今月鑑賞、一押しは「トウキョウソナタ」です。

2日前は豪州大使館勤務のクレイグと語りました。今、嫁さんの実家に帰ってきてます。一年ぶりかな、会って、そして、ウォーキングをしました。途中休憩で「ナップカフェ」による。僕は台湾茶を二杯飲む。クレイグはラテだったかな・・・。良いひと時でした。僕の夢、クレイグの夢を語ったり、映画の話をしたり。約2時間話しました。いい運動になり、汗が出ました。

最近特に思います。
人は出来得る限り、「やりたいこと」をすべきだと。
年を重ねるたびに、人はだんだん「やるべきこと」だけに目が行く。
そして、いろいろな物を年で老いでいろいろで諦めていく。

でも、僕は年齢と共に「やりたいこと」が膨らんできました。
そうです、僕はとうとう決意しました。
それに向って一歩一歩向っていきます、歩んで行きたいと思ってます。

そんな感じでまた。

2008年とは・・・。
今年は(例年かな・・・)、自分の発言で自分を追い込み、他者から物議、物議と言えば、まだかっこいいよ、「失笑」「怒り」「残念」といった方がいいね、他者を怒らせました・・・。
いろいろ思い出せばあります。今日は今年を振り返るって事で二つ、思い出し、今ここで少し、一考してみようと思います。
この間の11月下旬。組合青年部での僕の質問。
「『差別を失くそう失くそう!』と組合は言うが、僕は「差別」」というのは現にこの世にあるから、「差別」があっても『逞しく生きる』、そう思う」。
その後、市役所の職員で青年部組合員の同世代の若者4人ぐらいに反論を頂く。
これは長い人生にいい勉強になった。こうやって「言葉狩り」とは言わないが「言葉の誤解」は生まれていくのだな、と思い知らされた。

そして、ここで今思えば僕のこの発言の動機は。
「組合に差別を失くそうという資格はないと僕は思う。
組合から僕は厭な思いを受けたことがあるから」。
でも、僕はそんなのは友人佐々木や小野に助けられ、嫁に救われ生きてきた。
逞しく生きるしかないと思ったのです。
組合が差別をどうこう言うなら、まずは市役所内にある自分らの差別や問題に挑んで行くべきだと思う。僕はあくまで「差別を失くす」と言うより「差別をしているかもしれない」という立場を忘れてはいけないと思います。これからも「差別」と言う問題はタブーにせず、しっかり論じてゆくべきだと思います。もちろん、組合でも、友人との会話でも、テレビでも、新聞でも、世間話でも。「言葉」をどうこうより、「発言の背景、経緯」も一考すべきだと思う。市民が、大衆が、「このテーマでは何も言えない、何か怖い」という空気に風穴を開けていかねば、ね。
どうも、ありがとうございました。

もう一つの、失笑を生んだ発言。5月21日の「裁判官と語らんね」。
「被告人を反省させ更生させていくのは誰か?」
すぐさま、どこぞの中年女性が「本人やろう・・・」と。
その時の部屋の空気は「こいつ、何言うてるのやろうか・・・」。
まぁ、今思えば、うん、確かに自分でもよく言ったな・・・と思います。

あの時の僕の心境は苛立ってました。ある参加者が質問しました。
来援5月21日から実施される裁判員裁判。
「証拠写真の生々しさをわかりやすくするため、CGやイラストにするのはどう思いますか?」と。裁判官は「いいと思います」と。僕が思うにはその生々しさでないと真の議論はできないと。そして、写真でもわからない事が多々だと。たった三日の話し合いで簡単に結論が出るだろうか・・・。

また別の質問者が「話し合いもできない人が来たらどうするのですか?」と。
皆、裁判員裁判について「私はこう思うのですが、裁判官はどう思いますか?」という、自己がどう思うのか?が欠落している。僕はだったら敢えて聞いてみたい、「きちんとした話し合いと言われている審議、それは全て完璧でしょうか・・」。「いい話し合いって誰が決めるのでしょうか?」。

死刑判決にしても、裁判所だけに任せっきりで、絞首刑の時は刑務官に任せる。もちろん、それは仕事だからやるのだが、犯罪というものはいつ自分の身に降りかかってくるかわからない。「自分は関係ない」という姿勢ではまた同じ思いを持つ被害者が増える。加害者もホントに猛省するかは疑問。

ある意味言わせれもらえば、僕は未成年の喫煙をしっかり注意する。確かにその時は一瞬脈は上がるし、土壇場を考える。でも、そいうった子供たちの軽犯罪や軽いルール違反を僕ら大人が全てを許せば、もっともっと犯罪は増えてゆくと思うのです。だから、僕は社会が必死で犯罪被害者を生まないように頑張れば、その頑張りでも犯罪があるならば「死刑」はあっても仕方ないと思う。でも、今この社会で、どれほどの人が他人の子も我が子のように叱ったり、話したり、また犯罪者を生まないように向こう三軒両隣、努めているでしょうか・・・。僕も、もちろん、まだまだです。そういった苦悩の中で起こる犯罪ならば、その犯罪を起こした人間だけが罰を受ければいいというものでもないと思う。「死刑」で済ませればそれでいいというのであれば、この社会に光はない。でも、死刑を望む犯罪被害者家族も多々ですね。そうです、そういった諸々を、それぞれにある苦衷、関わる人が出来得る限りの「当事者意識」を持って、大いに議論すべきだと。それの第一歩が、幅広く多くの国民が参画型で議論する場の「裁判員制度」ならば、この国の国民の思考を深めるという意味で、僕は賛成です。

まぁ、参画型で僕の思いを、失笑されても、馬鹿にされても、発言した事で僕はまたいろいろ熟考できました。これは間違いなく、僕の本当に思う疑問をみなさんにぶつけられたからだと思います。人生においてもっとも大切な事は「勇気」かもしれませね。

総じて。この二つの発言で今年も自己の思考を深められた気がします。
ありがとうございます。

例年より、何かを背負ってないぶん、2008年今年は問題発言、僕が思うには問題提起発言、発言しやすかったです。2008年って、「思考を深める」って事で言えば、出力による「入力」で、良い勉強ができました。では、また。』

以上、2008年12月31日の再放送です。

一歩を踏み出す。

「どんな大河でも、一滴の水から始まる」。
田中秀征。

そうだ、まずは、行動しなくちゃ何も始まらない。
もちろん、行動後は「苦悩」、「壁」、「やっかみ」である。

ただ、継続を。
しかるのち、世間は大衆はマスコミは乗っかってくる。
そこで、「謙虚」に「愚直」に。

JALもそう、僕もそう、民主党もそう。
小沢さんも、朝青龍も。

休息しかるのち、また頑張って行きます。
かなり、内容のある、また中身の濃い1月30日、1月31日でした。
一月はホントにいろいろでした。
思うのは、今僕は、このありのままの自分を振り絞って、この世間と仲間と論じ、格闘し、信頼し、疑いをぶつけ合い、生きてゆくしかない。
毎日が完全燃焼、日々、限界を感じる一月でした。
ただ、継続して生きてゆくしかない。

頭、肩、特に首凝りで参ってます。
休憩しかるのち、生きて生きます。
2月は休息から始ました。