下記の田中秀征さんは、元衆議院議員で、元経済企画庁長官。
今は福山大学教授、そして民権塾をNPO法人で運営している人。
彼のコラムはこちらです。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081217/120236/?P=3
日経BSネットです。
さて、明日から職場復帰です。
昨日の夜くらいから、だいぶ良くなってきています。
昨夜から、普通食を食べ、いつももより少なめですが、まぁ、少なめでいいのですね、体の為にはね・・・、回復へ向かっております。でも、昨日はかなりだるかったです。
そして今日は討論会のナンバーゼロ、打ち合わせ、でした。
PM1時半より中央公民館、研修室にて。
参加者は蓋を開けてみれば、嫁と佐々木と僕の三人。
多方面に呼び掛けをしました。
強制でももちろなく、「来れるなら」「興味があるなら」と。
そして、佐々木と二人になりそうだったから、嫁に参加を要請して「諾」してもらい、結局3人でした。この数字が多いか少ないか?はわかりませんが、終わってみれば3人だからこそ、やれたことが多々ありました。ホントに良かったです。
テーマは「今年を振り返っての一番の事件、それで今思うこと」。
嫁は「やけっぱち」という言葉で厚生事務次官殺傷、秋葉原事件、麻生総理の迷走ぶりを振り返る。この国は今、「やけっぱち」で政治を行い、社会が動いていると。うんうんと聞き入る佐々木と僕。
佐々木は「終」という字で、小室音楽の終わり、ブッシュの終わり、福田の終わりを語る。
僕は、三浦一義自殺から「誰にでも死は訪れる」と振り返る。最近の親父やお袋の「老い」を見つめながら。語る、これが上手いんだな、って自画自賛かよ!って、そうだよ、自画自賛だよ。
後は「今年、個人周辺で起こった印象深いもの」。
また、「来年のテーマ」、それぞれのを言い合う。結構話したよ、喋りました。
何より、参加してくれた嫁と親友佐々木に感謝する、ありがとう。
自分で企画して募って賛同者が少ないとやはり、考えるもの。
でも、今回を終えて、かなり見えてきたものがありましたよ、良かったです。
死刑制度賛成か否かのテーマの準備をしていたのですが、PM5時までの3時間半には入りきれませんでした。その他、今後の討論会の課題や改善点について最後に話して終わる。
僕が4割、佐々木が3割、嫁が3割、そんな比重の発言回数でした。
僕ももっともっと、ファクシリエーターに磨きをかけたいと思います。
年末は勉強しよう、9連休に。
読書、そして一対一で多方面の友人と語りたいと思います。
うん、良い目標ができました。
2009年は、この討論会、第一回を遂にやります。今日のはその打ち合わせ件予行練習でした。
はじめは最大でも5人くらいからやろうかな・・・。
今日の3人だと、実は結構、一人一人が発言しやすくて少数の方がいいというのも感じました。2か月に一回くらいのペースで、そして来年年末にでも、少し多めで「討論会スペシャル」をやるのもいい。また、時に、この町の福祉の現場で安時給で働いている人を招いて話を聞いてみたり、学校の先生も良いね、学校現場の話を聞いてみたり、やってみたい事は多々あります。
佐々木も言っていたけど、「異業種の人が集まる、そして話を交わすといろいろな勉強になる」と。正にそうです、自分のこういうのを知ってくれ、でもいいし、他者の立場を知りたい、でもいい、また「死刑」について話したり「憲法9条」でもいい。
考えてみれば夢は膨らむよ、そして、実行の為に準備をする、そんな感じですな。
ありがとう、嫁、佐々木。君たちのお陰です。
家に帰って食べた普通食カレーは実に美味しかったです。
そして、健康に気を付け、明日からまた仕事です。
23日火曜日は、鐘ヶ浜もちつき、サッカー等です。
また、力の限り、頑張ります。
ありがとうございました。一礼。
僕自身が追及するものを。
僕のできることから少しずつやって生きたいと思います。オッス。
先ずはやはり、嫁と親友でした。