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2006年05月31日

僕「ら」の親友

PM4時半頃、さすがに疲れがドッと出る。
早くもこの一週間の疲労が。「ここちよい疲れ」より一歩進んだ「かなりな疲労」です。かなりだと一歩どころか五歩進んでるか・・・。
目にきたらボクは体を休めることにしている。
総じて62パーセントは疲労ってな感じです。
でも金曜夜には焼き肉大会なのでそれを目標に「ハッスル」致します、残りの二日を。
頑張ります。

今夜はブルックスの通販とミッキーのポスターが夜間配達で来る。
佐川と黒猫。
これだけは言える。
配達に関しては、やはり郵便局よりこの民間の方が、努力している。
でも、民間が猛烈に働く社会がいいのか?はまた別だが。
家族を犠牲にしてまで民間活力がいいのか・・・。

郵便局配達にボクは何度かマイッタよ。
でも、休日にお金を下ろしても無料は嬉しい。当たり前の気がするが・・・。
「ボクは郵便局民営化には反対です」。
小泉に負けるな、田舎の郵便屋さん!!しっかりしてくれ!!

夕食は佐々木と。そうです。漫才相方と。昨今の僕らの優しさ事件を語る。大いに語る。
嫁もボクも。語る。ボクの親友に。
いや、今では僕「ら」の親友に。嫁にとっても佐々木は親友になっている。

嫁の料理を食べながら、いろいろ語る。
内山くんについて。嫌いな「  」について。それぞれの今後のテーマについて。
佐々木が、今夜語った中でもっとも印象に残ったことを書いて終わる。寝ます。
「テーマやスローガンはいらん。だって、テーマがあったら日常に身動きがとれなくなるわ。それこそ、生きていけんわ。明日のことはわからんし、明後日なんてもっとわからん。」。
そう、だから。とっさに起こったモノへの対応能力がこの時代問われているのでしょう。

おやすみなさい。

2006年05月30日

スローガンや目標はある意味、どうでもいいです、ボクは。

仕事終わりが夕方5時30分。
書類が7割済んで、後は明日ってな感じで終わる。
そうね、仕事ってやっぱエンドレス、やっと一つ終わったと思ったらまた案件が増える。請ける。そして悩む。そして結論、説明・・・。終わって打ち上げできぬまま、また次に。仕事が義務が舞い降りてくる、望んでないのに・・・。まあ、それがサラリーマンの宿命か・・・。
でも、勉強にはなるよ・・・。
なるのかなぁ~??

で、アフター5。昨日は汗を出してなかったので、「今日は!」ッテな感じ。
約束通り、日向高校ラグビー部後輩の内山と大王谷の山を歩く。約1時間半。ストレッチや語らいを入れながら・・・。
途中、約3分ほど坂道を走る。さすがだ、いつも鍛えている彼は息をきらさず。
ボクは命を縮めたぐらいに、「ハァ~はぁ~」と。
あまりに、だれすぎて「内山、走るぞ!」が格好悪かったよ・・。
で、また歩き出して足をねんざしかける。危ない危ない・・・。
何よりナサケナイ・・・。そして、サケクサイ・・・ってナンデヤネン。

いい汗をかいた。良い語らいがある、彼との一対一にはいつも。
この間の高校生の試合について語る。
計画は立ち上げられてもOBは内山とボクだけだったことを無念に思う。
そうです、やっぱ、ラグビーを語る。
「高校に行きましょうよ」、何度も繰り返す元プロラガーマン内山くん。
彼の専門はウイング、ボクはスクラムでロックとプロップ。
対照的なポジション。専門が違う、文系と理系のように。
お互いが専門をそれぞれで教えられたらいいな。そういうことを主に話す。
そして、何より一致したのは
「現場主義、そして、汗を共に、高校生達と共に、友のように汗を出す」。

スローガンや目標はある意味、どうでもいいです、ボクは。

で、実家で風呂に入る。洗濯物も頼む。
母親が「また、センタクモンを出すっちゃ!」と。
「もうすぐボーナスが出る頃よ」と、ボク。
笑う母親。
「そりゃ~、せっぺ、やる気じゃな!」って。
ジャガイモを義親に届けるよう言われ、ありがとう。

届けて家に帰ったのがPM8時前。夕食を。食べたものは・・・。
今日の昼休みに久しぶりに会った、先輩の缶コーヒー大好き濱田さんが
「最近、何を食ったか?ばかり書いてるね」
って言われたので割愛します。(笑)。

で、今アップ中です。また明日。最近、良い友人になった内山、ありがとう。
で、締める、以上。

イナバウワーが流行ってる頃に書いたです、また再放送です(笑)。

世は稲葉宇和ー、いやいやイナバウワー。一昔前の鈴木大地、「バサロ」のよう。
どっちも今はオリンピックでは禁止であり、点数にはならない。すれすれアウトこそが世を賑やかすって事かな・・・。
昨今の姐歯も東横も小泉批判もあの一端木綿のような柔らさにすっ飛ばされた。
そして民主党のアホンダラウワーナガタッチ。彼はホントウにやってくれた。
今では自ら武部の所に出向きカメラの前で、頭を垂れる逆イナバウワーかな。トホホ・・・。
世の中からの注目ベクトルはめまぐるしく変わりニュースソースもその時その時を追う。
だからボクは今回敢えて昔を書く。自己の記憶を辿りながら・・・。

題名は、そうねぇ、「二つの食い違い」にします。では書くよ。
今、演技力に一定の評価がある宮沢りえ。ボクは彼女の事を何よりカニより、絶頂期のアイドルが全裸になるッテ事で鮮明に記憶している。今からどれくらい前に事かな。おそらく、ボクが高校生の頃だったと。朝日新聞の一面に彼女のヌードが。ヘアーも少々。そう、「サンタフェ」である。サンタフェとはニューメキシコ州にある都市だと最近知った。そこで篠山紀信とボクのりえがパシャパシャと。
その写真集すべてを真っ先に見た高校のある友人が僕らに感想をこう言った。
「興奮するっていうより、あれは芸術やね、綺麗すぎて俺は芸術をみている気がした」と。
要は発情期真っ盛り、汗と泥臭いティーンエイジャーの彼でもタタナカッタと。
それを聞いていた一同は「あ~、なるほど。そうかもしれない。」と頷く。
ボクはその前晩、白黒新聞広告一枚を親に隠れて、しっかりじっくり自分だけで味わいたく、部屋に持っていった。犬や猫がエサを加えたまま、自分のテリトリーに持っていき、ゆっくり食べるように。
部屋に一人でニンマリと。
そう、勃起した、ボッキシマクッタ。
明くる日、その友人の感想に「女の裸のどこが芸術か?」とも思った。自分は勃起していただけに・・・。
今の宮沢の演技力には芸を感じるが。
結局ボクはその新聞一枚で充分だった、そうあれには充分だったよ。
あの時のぼくの勃起は友人達とは食い違ってたみたい。

もう一つ。
同じく高校生のその頃、友人達とダウンタウン「流し」のビデオをまわし見、していた。
「これチョ~オモシレェ~」。
「涙が出るほど笑った」。もろもろ。
そのビデオとは若かかりしダウンタウン、漫才だけのもの。
ボクはどんだけ笑えるか?楽しみで、ビデオを借りて家に帰る。宮沢で出すものを出し、そしていざそのビデオを「再生」。
ダウンタウンの漫才三本を一気に見た。
一つも笑えなかった。全く、微塵も。
何より凄すぎて自分が悲しくなり笑えなかった。クラスではソコソコオモロイ慎吾で通っていたが、この人達にはボクなんて「鼻くそ」に思えるだろうって・・・。
アドリブなのか、計算なのか・・・。
いつ思いつくのか、どうやって稽古しているのか・・・。
どうしたらそういう発想が出てくるのか・・・。
完敗、完全なる負け、話にならない、土俵にも上がれない・・・。
人間は本当に感動したときは声も出ない、そして動けないのではないか・・・。
「感動」ならぬ「感静」。強烈に感じたら実は「静」のままであったりすると。
そうボクはダウンタウンの笑劇が衝撃だった。
でも友人達は「面白い、笑えた」。「文化祭で漫才でもしたいな!」って。
感じて動こうとしていて正に感動。
ボクはクラスで気の合う仲間を笑わすことすらできなくなった。笑劇という劇薬の副作用か・・・。
あの人達はボクを面白いって思ってくれるだろうか・・・。
ダウンタウン観もその時の友人達とは食い違っていた。

そして。ボクは今思う。友人と同じ所を見つけるより、自分は他者と何が違うか?を徹底的に検証すべきだと。若い後輩達に限らず、32歳のおっさん、ボクも。じっさん、ばっさんも。
「みんなが病院に行くから私はいかん、自然治癒に任す!」とか。
ボクは「みんなが直ぐに発信、送信のためか、携帯メールをする。だからボクはじっくり時間がかかっても、パソコンに向かい、文章を作り送信するようにしている。ライブドアの社員なら「遅い!」って言われ首になりそうだが」。
また、昨今は車社会の今だから、そろそろ自転車通勤にしようかとも思っているよ。健康のためにも、ガソリン税のためにも。

人と違っていてもいいじゃない。
自分と変わった人が居てもいいじゃない。
認めてもらえなくてもカマイヤシナイ。
人と違うことを探すというより、結果的に人と違っていてもいいじゃない。
あなたの人生はあなたのもの。
少しずつ少しずつ、自分らしさを、積み上げて、コツコツと、自己の骨(コツ)に刻むように。
その骨が折れたって、リハビリすればいいじゃない。
命が脈打ってさえすれば。

勃起したっていいじゃない。
ボクの大事なものだから。
(苦笑)。

松ちゃん、浜ちゃんに叩きのめされたっていいじゃない。
懸命に、少しずつ、じっくりと、ボクなりの漫才を創っていけばいいじゃない。
それこそが本当に「感動」してるって事さ。

友人からの孤立を恐れず、社会からの孤高も止む得ず。
自分にウソよりだいぶまし。

以上また明日。

2006年05月29日

肉体疲労

疲れて疲れて・・・。

右ふくらはぎと右肩が異常に痛い。
夜、マッサージへ。
アロマスポーツマッサージ甲斐さんに救われる。
ありがとう。夜遅くに。

寝ます。

ボクがラグビーを辞めたワケ~今年の3月に書きました

若い頃、認めたくなかったが、やはり人間、一つを取れば一つを失うもの、いや、もっと言えば、一つを取る事、それはその他全部を失うって事、そんな事を昨今身に染みて感じております。
古館伊知郎こう語る。「家も車も女も仕事も全部何となく欲しいじゃ、薄っぺらなポジティブシンキングと同じです。脳は馬鹿だから、スケベは一つに絞らなくちゃ」。
僕がラグビーを辞めた訳、話します。
1995年、僕は中学一年から、12歳の春から携わっているのです、そう楕円球に。
去年、5月県大会の試合から練習にも試合にも高校にも行ってない。ラグビーの「ラ」の字も行っていない。
正直、日光クラブの主将を降りた時から僕の「ラ」の字は消えました。
新主将になった若いカワソエには少し気の毒だったと思う。すまない。
そして2005年4月から日光とウェールズそして門川が合体。
新体制で一新。去年の県大会は準優勝。良いチームになりました。僕はそれを複雑な気持ちで見てました。
「ヒムカレイズ」訳したら「日向再生」だそうです。
僕は日光クラブで24歳から28歳までキャプテン。キャプテンと言うより、マネージャー。ジャージの管理から、部費集め、試合の連絡、人集め、何から何までやりました。大変でした、でも何より誇りでした。
「日向ラグビーは僕が支えているぞ」。
生意気にも若い頃は思ったものです。闘い去ってまた闘い。その闘いは常にグランド外にあったのです。リーダーとは90%は雑用である、僕なりの名言だ。
前日、「試合に来る」と言っていたチームメイトが朝になったら携帯圏外。
留守電メッセージには「今からでも間に合うぞ、来てくれ!」と。
でも来ない。でも、でも、その夜電話すると×悪そうに、「すみません」と。
「来れないなら来れないで電話ぐらい出ろよ」と一喝して「今度は来月の第二日曜です」。
そうすると、次は来るのです。でも次の次は来れないのです。
そうです、みんなラグビーだけじゃないんだもの・・・。
ラグビーは15人で成立。いつもギリギリで凌ぎました。社会人の人数が足りなく、現役高校生を家まで迎えに行き、また試合後送ってゆく、それを何度繰り返した事か・・・。
そうして僕がキャプテンの間、一度も棄権はしませんでした。それが今でも僕の自負です。
そういった高校生達が大学卒業後、こっちに帰ってきて、また一緒に汗を出すのです。
「困ったときは先行投資、困難をロングスタンスで」をモットーに。
でも、いつもいつもうまくはいかず。良いスタッフ達が支えてくれたのです。
わざわざ山から降りてくる誕生日一緒な田舎猿オク、宮崎市からわざわざカシムラさん、マツノ、仕事柄で徹夜明けサカイなどなど・・・
何とか仕事を遠距離をうまく調整して試合に来てくれました。ホントアリガトウ、感謝してます。
そしてミツケンジ、僕は君を汗と忍耐で世話しました。一番、目にかけたと言っていい。
その報いが僕の結婚式の時、100倍になって返ってきました。ありがとう。
マサキ、トオル、チーム仲間で合コン仲間、ありがとう。
そしてミツヤさん、敢えて何も言いません。感じて謝ってます。

支えもあり、批判や陰口も。
やられました。ホント腹立ちました。
僕は確かに頑固で融通が利かないところがあります。
「林田は自分が仕切るもの以外には何も協力しない」。
「林田は子ども、ガキだ」。
「アイツに怒っている人が多く、チーム合併が進まない」。
「後輩ばかりに目をかけて、後は知らん顔」。
「林田とOOが仲悪いからうまくいかない」。
ホント色々言われたね。というより、言われてたみたいね。
いつも、「林田のことをOOがOOOOって言ってたよ」ってな感じ。
良い勉強をさせてもらった5年間、そして人の発言に嫌気がさした、5年間。
面と向かって批判してくれたのはサザンラガーとクガぐらい。
あの時のあのような思いはもう嫌だし、今更「走れ、走れ」って言われたくない。
何より新しいチームができたことで僕の役目は完全にエンドって思う。もう充分だ、もう僕は昔の人だ。いや、本当にそう。でないと、新チームも良くならないよ。もういい、ホントいい。ありがとう。
あれだけ気を張った5年間はないもの。そして闘った5年間はないもの。
素敵な5年間だった。そう、正に「素」の「敵」が存在した5年間でした。ライバルが競争相手が闘うものがありすぎた5年間。そういう敵が存在しなきゃステキとは言えない。
ダカラ今となっては、そんな人達にも感謝してます。
山猿オクは僕が叩かれれば叩かれるほど「この人を支えよう」って思ったらしい。涙が出るよ、マウンテンモンキーよ、ありがとう。人間が人間を奮い立たせるのは「喜び」でもなく「楽しさ」でもなく「哀しみ」である。必死なそして懸命な哀しみが人の心を動かすのだ。
簡単に、楽しいラグビーなんて言っちゃダメよ。
もう、僕のラグビーに対する火は消えました。ありがとう。
これから、僕は愛妻家を目指す(笑)、そしてトライアスロンでストレス発散。
で、「お笑い」に生きる。佐々木と漫才を追求する。
そして5年間で失った仕事での信用を少しずつ、取り戻してゆきたい。
ラグビーに「さようなら」、そして新たなるものへチャレンジを。
改めて、ラグビーを20年間も続けられた事に感謝します、皆さん、ありがとうございました。
そして「グランドに来ない理由を世話になった人ぐらいにはコメントすべきよ」って今回も直接批判をしてくれたクガに感謝。君は僕の友達だ、アリガトウ。また一対一、サシで話そう。
ミヨルミも一時期(笑)マネありがとう。
終わってみれば、ありがとうだらけ。
そう、そんなに悪くないラグビー、でも疲れました。
また会う日まで。
さようなら。

捨てる神あれば拾う神あり

こんにちわ

ホント昨日は良かったです

主人が観に行こうと思っていたけど仕事の段取りが悪くなっていけなくて
お昼過ぎからどうだったのか気になっていました
帰っても二人でその話ばかりして・・
娘から電話がありびっくりしました
ホントよく頑張りましたよね
佐土原はシード校だったので心配していたけど
新しいメンバーでくじ引きで負けでも勝ったような気がしてうれしかったです
(実際、息子たちの時も負けは最後だけでしたが、抽選で勝った時もありました)

それにも増して何よりもうれしかったのは林田さんが行ってくれた事です
やはり、林田さんが行かないと日向高校のラグビー部って感じじゃないし
何よりも、部員の雰囲気作りには林田さんが一番です
娘も言っていましたよ、みんなの林田さんだって

息子がOOのOOで帰ってきます
練習にも行くと思うのでよろしくお願いします

昨日息子からメールがあり化粧した写真が送ってきました
その顔でジョイフルにOO君と行ったそうです

(以前行った時に二人でいちゃついて店員さんの反応を見たそうです)

二人で最後の悪あがき・・・悪がき?でしょうかね
今しか出来ないイタズラをしてるようです  さすがうちの子

そして、これからも誰がなんと言おうと林田さんが行ってくれますように

2006年05月28日

なます。

朝、7時40分起床。
すぐさまシャワーで、ションベンも、お風呂場よ、すみません。
嫁は洗濯物を干し、飯を詰めるだけの弁当を、ボクは車を整理してAM8時10分、発。
一路、高校総体が行われている木花へ。
ボクのボクシィーで。朝飯を車中で。ネーブル的なミカン?を一個とお茶のみ。

で、AM9時40分ごろつく。
開会式が行われて、一試合目の我が日向高校ラグビー部は佐土原高校と。
キックオフは11時から。
試合前のアップを始める後輩達。ボクはラガシャツとラガパンで来ていてスパイクを履いてやる気満々。久しぶりにスクラムを組む。
後輩達は15から18。背丈もぐんぐん伸びている。

がつんと体をぶつければ、こいつは強いかどうか?だいたいわかる。
今回の試合前。少しモチベーションが低い気がした。まあ、でも、たまにしかいかないボクがどうこう言っても仕方ない。今後、少しずつ顔出していって伝えてゆくよ。

で、結果は引き分け。良くやった方だと思う。若いチームが。
抽選で負け。後輩達の高校総体は早くも終わる。
まあ、前向きなる負けだと思うよ。オウケイオウケイ。
問題はFWのセットプレーだ。
俺が鍛える!。
「ええ??ラグビー引退じゃなかったの??」
農村の日高が言いそうだ・・・。

終わってすぐさま、家に戻りやしきたかじんの「そこまで言って委員会」を見る。かなり面白い。毎週見ている。

それから・・・。いろいろあったが今日はもう寝るのでまた今度書きます。
なます、いやいや、ねます。おやすみなさい。

2006年05月27日

ラグビー後輩のメールです。

すみません、最近全然感想を書いてませんでした。
最近は慣れないマネージャー業(主務業)・バイトで忙しい日々です。いや、ちょくちょく忙しくて、ちょくちょく暇がある感じですね。眠気との戦いです。最近これが多忙なのかなと思いつつ、林田さんに「くだらねぇ、そんなもんやめちまえ」とやっぱり言われるなかなと思ってます(笑)

学問のススメ

給料日翌日にしか、財布にいない福沢諭吉。
この人実はお隣、すべって転んで大分県出身。
明治の啓蒙思想教育家。
彼の「学問のススメ」は当時10人に1人は読んだという。
明治の人達の聖書とは大袈裟か。

多くの人々に読まれた理由は時代や法律そして暮らしが劇的に変化した為ではないか。
今まで信じてたモノが音をあげて崩れる。
ちょんまげが横ワケ7:3になり、鴨鍋がすき焼き(牛鍋)になり、武士が軍隊となる。

正に「ァチャー」である。
そういう時人々は学問をする。
自発的に。勉強しなければ・・・となる。
福沢君は「士農工商」時代の終焉を述べ「天は人の~」で平等を説いた。
人々にとっては歓迎すべき事だが同時に一人一人の判断能力を指す。
学問意欲と学問せねば・・・。「トリノコサレル」。
お殿様の言いなりではダメだと悟る。

昭和の戦後も同じ。
終戦当時の哲学者丸山真男は敗戦した国民達に講演等で引っ張りダコに。
戦争前は彼に見向きもしなかった国民が・・。

そして今2006年、日本は再び音をあげて崩壊している。世界も崩壊している。
人々がどう動くかである。

チックに・・

最近、ある意味、ここに書くために、
一日をドラマチックに生きようって、
そうしてホームページへ、って思ってます。

今から汗出しにサンドームに行くよ。
で、午後は一人家でゆっくりである。

夜は実家で、義兄家族と、とうちゃん、かあちゃんで焼き肉である。
家で自炊は朝、嫁のだけ。

サンドームに行ってきます。

拝啓 林田健二様

UMKジャスインのチケットでも、今回のバイトでも、
ボクはホント良い弟である。自分で言うのも何ですが・・・。
いや、今宵は敢えて言うのです。

兄貴、今、世の中は、時代は、人の為に「活きる」で「生きる」を忘れていると思うのです。
今夜は言います。語ります。
あんちゃん、人生って何ですか・・・。
この間ある人に優しくしました。「心から」「笑いというエッセンスを交えて」優しくしました。
すると感謝してくれました。
「ありがとう」で「ありがとう」。
でも、優しくすると要望が増えるのです。
「あれもこれも」「次に次に」。

「仕事はできる人に集まると言います。給料貰いに来るだけの人もいるかもしれませんが経験は人生のコヤシになります。同じ仕事を10年続ければベテランと呼ばれます、40才台になれば回りの対応が変わってくるのに気付くはずです」

もう一人のあんちゃん(義兄)の言葉です。ホントそうだと思います。
ボクもしっかり対応してくれる人に仕事でも私生活でも相談します。
そうです。そうやって「優しさ」や「責任感」は「ある場所」に「ある人」に集まってゆくのです。

もし、将来、その末がボクに溜まったなら、「人徳」と無理にでも位置づけ、そして、気ままに笑い飛ばし、「やりがいがある」って自分を納得させていくのでしょう。
おそらく過労死する責任感の強い人やどうしても自殺してゆく人はそうやって追い込まれてゆくのかもしれませんね。
「NO」と言えずに・・・。

「充実とは多忙なり」は己で納得済みの多忙に限りますね。
だからボクの今の仕事のテーマはしっかり有給消化で「やるときやる」です。
市民の意見をお金をもらって聞けるって悪くないです。
でも、ホントいろんな苦情、人間の喜怒哀楽があります、現場に。
ボクは織田裕二より現場がわかるよ(笑)。

職場では以前としてまだまだ一兵隊のボク。
そして人に優しくしてナメラレルボク。
食い過ぎ飲み過ぎでイライラで嫁に当たるボク。
ボクのボクシィー。

社会は、「分担」が「ネットワーク」ができればいいですね。
でも前、兄貴が言ったようにやはり「その重い扉を誰が開けるか?」ですね。
「みんなでいこう!」や「全体責任」なんてボクも信じない。ウン、信じてたまるか。

でも、でも、分担できればどんなに生きやすいか・・・。
父親が己のセガレのタバコを、母親が娘の言葉使いを。
ホント、一人一人の自覚でしか・・。

「友人ともっと横に」そして「ガツンガツン言い合って」、基本は一対一で。
仕事は今思う僕の仕事観は「報告」「相談」です。どっかの社訓みたいで月並みすぎますが、それです。
嫁とは、何でも話す、です。

優しくして痛い目にあった事、ロングスタンスで待ってそしてしっかり問いただします。
もっと住みやすい社会にしていきましょう。
兄は兄で。ボクはボクで、。嫁にお互い支えてもらいながら。
そして拓弥、航平、幸大、ゆずかの為にも。

兄貴、良い弟より(もうええって)、おやすみなさい。
弟より。

2006年05月25日

現在過去未来

桜満開をあんなに喜んだ人達も今となって桜そのものを忘れ去っている。
月日とは時にゴルゴ13のごとく冷酷になる。
しかし。この半袖でよい気候の昨今に「桜」を思いいつまでたっても感傷に浸っているのもどうかと思う。おっさんの「昔の俺はよ~」に似ている。
そう、人間は前だけ向いて歩んでゆくしかない。
過去の失敗も過去の栄光も一切合切捨ててしまうコト、これ重要なり。
継続とは毎回毎回リセットすることなり。
反省は大事。教訓も大事。
でも、後悔することを恐れて生きて行けばそれこそ後悔だらけの人生に。
どう生きても人は皆後悔はあると思う。
「俺の人生に後悔はない」という人はなんとおめでたい人か。
後悔は生きてる証でもある。
過去の栄光に縛られ生きるのが一番タチが悪い。
夜中の迷惑メールほどタチが悪い。
「えっ、僕のコト?」。

栄光と挫折、喜びと哀しみ、おすぎとピーコ。
成功しても「まだまだ精神」を。
栄光とは時に未来へのチャレンジ心を畏縮させる。
振り返ってみれば僕の人生も後悔ばかり。
だからこそ未来に挑んでゆく。
今に没頭するのだ。

疲労の中、そう思い噛みしめ、決して折れずに頑張ります。

疲労困憊

昨日はいろいろで。
嬉しくもあり哀しくもあり・・・。

ホント人生いろいろである。

強烈なる疲労である。
ホント疲れた。


また明日。

2006年05月24日

喧嘩相手

今、AM12時25分。
日記をつけねば寝れないって大袈裟ですが、確かに最近ホームページアップが週刊になっております。
ドウキ「ヨシアキ」マンは「なかなか面白い」って。
さらに「係長もあの子は文才があるわって言ってたよ」って。
でも、日記メール配信のみの初めの頃、秘でき係長マンは僕の嫁に
「あんたの旦那から訳のワカランメールがくっとよね・・・」って言ってたみたい。
まあ、確かに勝手に送ってたからね・・・。でも、今では見てくれているみたいです。ありがとうございます。たまには感想でも下さい。

で、今夜は嫁が残業のため一人で飯を食って一人で遊ぶ。
喧嘩相手のいない夜は暇なのでジムへ。50分、1500ぐらい泳ぐ。
で、今夜食を食ってねるばかり。おやすみなさい。

汗は忘れまい・・

体育とはその名の通り体を育てると書く。
文部省は発想がそのままなんだよなあ。
体育とは実は頭を鍛えるのだ。
健全な身体こそが健全な心を健全な脳を生むんだよなあ。

コンビニでヤンキー座りするあんちゃんに文部省はグローブをサッカーボールをヘッドキアをラケットを与えるんだよ。
キレやすい奴らを汗かかせて若さを実感させるんよ。
今のサラリーマン先生がやらないなら俺に権限をくれ!なあ、文部省。

少し前の朝日新聞に中国についての記事が一面に。
経済が急激に発達している清の国は今、スポーツ大国へ着々と。
5、6年で大リーガー級が何人も出ると。
国を挙げてのスポーツ世界進出が始まっている。
国がコーチを雇ったりで先行投資を。
そこには「グランドの芝がどうこう」とほざくヤツは一人もいない。
経済右肩上がりの日本は今までオツトメのある平日に生きてきたがこれからは休日をいかに過ごすかである。お父さんの健康のためにも子供とキャッチボール。
パチンコ屋の整理券が公園にも。汗して得た何かは忘れまい。了。

2006年05月22日

自販機が応援!?

昨夜はベルフォート日向の大漁屋に行く。
締めて8050円を胃袋に入れる。友人節ちゃんと。
彼は綾町在住で綾町役場勤務。今年で30歳。
彼との出会いは去年の12月。市町村職員対象の研修で県庁横の自治会館で出会う。同じグループになり横に座ったのがきっかけ。親しくなり3日間の研修は彼とのさようならで涙が出そうなりました。
今年の正月、年賀状を送り送られ、彼は「必ずいつか日向に行きます」って言っていて、それが今回実現しました。
呑んだ、食った。世の行政批判をお互いで吟味して「わかってない人の行政批判はムカツク」で同意。
そして、「これからは新しいニーズへの条例作り」も考えねばって決意も。
でも、そう上手くはいかないのでじっくりやっていこうってお互い握手を。

もっとも同意したことは「苦情は現場で聞くに限る」と「上手くいかなかった経験が後から活きてくる」でした。節君は中央ホテルに泊まり朝帰った。もちろん仕事である。
「ホントありがとう。楽しかった。遠い所ありがとう」。

昨夜、家に帰ったのがPM10時。PM6時からの飲み方でして、いい時間に了。
最後はコーヒーで締めた。
無理矢理なる酒が一番イケナイ。でも、食い過ぎだ。食った食った。割り勘では不公平だったかな?
セッチャン、マタアオウ。

寝たのがPM11時半。ガキの使いのフリートークを久々に見て、寝る。
まっちゃんの笑いは「怒り」と「独自」。面白い。鮮度が弱冠落ちたが、ダウンタウンのアドリブは日本一である。

起きたのがAM7時20分。昨日のウェイトトレと歩きの疲れと飲み過ぎ食い過ぎで疲れを実感する朝でした。
で、行ってきます。

今朝、ある出来事が。皆さんに紹介したいエピソードです。
土曜の夕刊ディリーにも載ったみたい。
小児麻痺で足に障害も持っている55歳の加藤さん。
ナント、歩いて日本一周を。今、2年半が過ぎているとのこと。名古屋を出発して北海道に行き下り、今九州に来ていると事。

金曜の昼、ボクは加藤さんに会い、かぶっていた帽子に「日本一周」って書いてあるのを見て話しかけました。ボクは現場があったため、少しだけ話、握手をして別れた。
そしたら今日の朝、僕に会いに?建設課に来てくれた。
もっと話したかった後悔があったためボクは嬉しかった。でも、もうすでに旅に出ているとばかり思っていたため、「ええ!??」でした。
心ある市役所職員の中島さんが加藤さんを自分の家に泊めたそうです。加藤さんも感動してましたよ。そしてボクは中島さんを職員としてはもちろん、人として尊敬します。
ボクは異動して事業課に来てホント良かったです。
「係長、あなたは男だ!」。高田総長風に。

加藤さん、ボク、途中から嫁も呼び、三人で話した。しばし話す。色々なる人生。様々なる人の生き方。
途中、総務のマーボー先輩も。
別れは惜しいが、またまた握手をしてもっとも美しい言葉の「さようなら」。
ボクは仕事を始める。いや、この今朝の加藤さんと話をしたのも仕事である。
何が仕事で何が趣味で何が必要で何が無駄か、わからない。わかならいからこそボクは人と話すのです。
うん、うん、実に良い朝だ。
あっ、それと加藤さんにカップコーヒーをおごったら「当たり」でした。
自販機も55歳の一人旅を応援しているようです。

仕事は直ぐ、現場に出て汗を出す。加藤さんはAM11時頃発ったとのトコ。
「気をつけて」。
ボクは今、活きてるって生きてるって感じてます。

2006年05月21日

有名より、無名でも実のある有実なる人間になりたい思う。

夢実現より何を志し、如何に生きるか?に重きを置いて生きてゆきたい。

子ども達には「夢を持て」よりボクは「反省できるなら失敗する方がいいよ、子どもの頃は特に」。

信念より哲学。信念は時に危うい。哲学は万人にいいよ。

判断材料をしっかり加味しての決断、これがいい。単に決断なら純ちゃんでもできる。

何をするにしても「テーマ」を忘れるべからず。

「頑張ってください」より「お互いファイト」が良い。

お酒はぬるめの方が良い。

選に漏れる

昨日起きたのが、AM7時。起きて直ぐションベン、そして朝刊を。宮日投稿を確認してにんまりで。嬉しくなりすぐさまカーテンを開ける。
金曜日に仕事の一つで選に漏れていたのもあって、凹んでいたから、より一層この掲載が嬉しく感じた。
「捨てる神あれば、拾う神あり、正に紙だ」。

金曜仕事が終わって直ぐに嫁と二人で帰る。我が家に。住んで一年が。我が家って最近思えるようになったよ、やっとね。ボクは環境の変化に実は弱いってことかな・・。
借家の前に住んでいる大家さんの倅が横浜から帰って来ていて、駐車場に車に止めようとすると出てくる。彼はボクと高校が同じで卒業式以来だ。高校の頃一緒に新日本プロレスを見に行ったって覚えているよ。青春の一ページを友に共にプロレスにかけて、なけなしの小遣いをはたいて日向市文化交流センターに。今ではそこでボクが漫才を。小ホールで。
そのホール前で若かりし武藤からサインをもらう。実に懐かしい。
同級の彼は横浜に住んでいてロシア人と結婚している。ホント人生色々だ。
ジムで知り合ったという。凄いね。今回は呑めなかったが、夏ボクが横浜に彼に会いに行こう。ロシア人の奥さんにも会いたいし。
子どもの頃世の中が言っていた。
「社会に出るとみんなそれぞれ忙しくなりだんだん子どもの頃の友に会えなくなる」って。
そんな言い訳なんてクソ食らえ。要は多忙な中でも遠距離の中でも会う気がやる気があるか?である。この夏の東京旅行でボクは5人の友と会うのだ。やるのだ。

家に「ただいま」。嫁は台所で茶碗洗いそしてボクの作業服のミシン縫い。
ボクは掃除機、そして畳を床を拭く。汗が出る。仕事でかなり汗を出していたが。またもや。
風呂に入って汗を出して流してで、いざ鎌倉!じゃなくていざ八幡。
総勢11人と呑む。役所、病院受付、不動産宅建免許持ち、東郷町職員今は同僚、郵便局員、車整備士・・呑む食う話して歌う。
歌うって、もちろん二次会で歌うのよ。地鶏の前で歌ったらマスターに止められるだろう。
「お前を炭火で焼くぞ」って。

帰って土曜のAM2時ぐらいに寝る。
ここから昨日の話だね。冒頭の通り紙に拾われ飯を食って外出。
色々用を済ます。修理上がりのボクのぼくしぃーを運転して。ミスチルの「跳べ」を聞きながら。実に良いね、この歌は。歌って言うより桜井は叫んでいる、語っている感じがする。
だから彼に歌は難しく、カラオケで歌いにくいのだ。
桜井のよう歌うのではなく桜井のように語らねばならぬから。
歌はパクってもしゃべりはパクれないのだ。

甥っ子に会いに行く。甥っ子と歩く。甥っ子と役所前のカップドリンクを。甥っ子がその自販機のあたりはずれで大はしゃぎ。「はずれの方が面白い」って。せこく生きる大人には出てこない発想である。
DVDを返す。友人に電話する。郵便局でお金を下ろす。コンビニで車税を払う。もろもろな用事を済ませる。これって結構面白いよね。一個一個の用が済んでいくっていい感じよね。
テトリスを一気に4ブロックぐらい片付ける爽快感のよう。

で、夕方Buzzへ。色々話す。最後に助言される。
「本当に望むのなら、多少の建前は重要」ってことを具体的にボクの今回の選に漏れた訳を。
そうですね。ホントそう思います。
目的は手段に。手段を目的に。
今のこの世は本当の目的が手段になっていて手段であるものが目的とされている。
でも、今回は良い勉強になりました。もっと早くにせいじ氏に話しておくべきだった。

逃げるより負けた。
でも、ホント悔しいし、負けるべくして負けた。
次に活かすって簡単には言えない・・。
でもそれしか言えない。    そんな感じです。

夜は飯くって嫁の実家で風呂を。
帰って寝る。で、起きて今です。今から嫁と歩いてきます。
また。

2006年05月20日

同級「雅」より

2006年正月に書いた今年の目標を検証するのおもしろそうです。
上半期が終わろうとする時期に自己目標を検証してできなかったことを反省したり、できたことで悦にひたったりと興味深いです。
俺なんか自分の2006年目標がなんだったかすら覚えてない。
いやそもそも目標なんてたてたのかすら思い出せない。
もう一度初心にかえって再スタートするべきかも。
でないとこのままぐだぐだと今年が終わってしまいそうだ。

2006年05月18日

メル友

ボクのメル友とのヤリトリを紹介します。
ボクはホリエモンよりメールの「実」を「質」を知っいると。
OOOさんへ、林田より。
お元気ですか?
最近メールが来ないから心配してますよ!!

「ありがとうございます」

「私も先月風邪を引き初めて仕事を休んでしまいました
  普段の食い込みが効いてるので一日で無事復活
はしたけどエヘン虫が取れずに居ます  やはり歳ですね」

ノドが一番タチが悪いね。ホントボクも参ってます。

「メールはしなくてもいつも見てますよ
トライアスロンは残念でしたね  来年期待しています」

来年は30代の10位をねらいます。ただ参加に意義があるって思ってましたよ例年は。
今年の雪辱をはらします。それにしても参加費9000円は痛い・・・。

「タバコを吸ってる子供に注意の件は以前から悩んでいた事で
言わないと・・・と思いながら言えずに・・・・・悶々
ついつい臆病になってしまってね
家に娘が居ると逆恨みされて何かされたらって心配してしまいました
もう想像力の塊ですが、なんせ娘は小学生の体格なもんで・」

注意は大人の仕事。
その大人の中でもデカイおっさんが注意すべき。
やはり僕も「君達は何歳か?」を聞く時、脈は上がります。
だからこそ単純にデカイ男が注意すればいいし、お母さん達はスーパーで割り込むおばちゃんや禁煙室で堂々と吹かすヤンママ注意をお願いします。
こっちの方が、たち悪いですが・・・。ナグリはなくても口での応戦が・・・。
でもやらかして活きましょう。もし、絡まれたらぼくに電話下さい。直ぐにいってお笑いをしてなごませます。森山直太朗の物まねに今凝ってます。
桜~って叫びます。

「今度は「うるさい、婆ぁ」と言われると思うけど勇気を出して言ってみます!」

そうです、その意気でお互いです。ファイトです。
闘いです。日々勉強です。
そしてこうやって世代を「越え」、男女を「越え」、メールという「声」で意見交換、情報共有するのが人間的にお互い「肥え」てゆきのでしょう。
これからもよろしく。
お互い風邪に注意、健康第一です。

「今日は息子がお昼に帰ってきて、夜行で行ったので今送ってきました
OO君も息子も就職活動で大変です
スクールからの二個一も分かれる時が来たのでしょうかね
ずっと悪友?であって欲しいと思います」

ダイジョウブ。彼らはずとずっとこれからも。
彼らは、ホント良い友人みたいです。OO君の方が倅に惚れてますよ。

「そして
近日中にこれを検証ってもしかして・・・・・・!出来た?」

できているのか?できてないのか???
まあ、ホームページでご確認を!
ありがとうございました。

米の国

アメリカ。米国。なぜ、パンの国、アメリカが米の国なのか・・・。わかる人はお教え下さい。
で、今回はアメリカの良さについて。
米国、僕は好きだ。
旅行で行ったが紳士的な国で実にフレンドリーだ。

オーストラリア出身で豪州大使館員クレイグクレイガーは
「日本の接客は丁寧だが親しみやすくが少し足りないのでは?」
っていってました。そう言われてみれば確かに、確かに。
「アメリカは親しみやすい。エレベーターでも何でもお先にどうぞ」
って言ってきます。気分はいい。ホントアメリカの旅は良いですよ。

アメリカが良いのではなくそこに住んでいる人達が良いのだ。
駅前の町作りと言うがこれは荒唐無稽で駅前に住む、駅を利用する人、作りである。
そういったことで、アメリカ人。
アメリカ人ってのは実はインディアンであり今のアメリカ人ってのはいろんな人種であり、アメリカって国は錯綜する人種の国だ。だから良いのだ。

そう、同種のものが多いから活気があるのではなく、
異種が混ざり合うからこそ活気が、
活力ある気があるのだ。
「活」とは舌に水、三水であり、そう、いろんな言葉が錯綜するからこそ良いんだと。
英語や中国語、日本語、スパニッシュ、もろもろ・・・。
そう、ボクはボク。君はキミだ。

アメリカは映画が良い。音楽も良い。
あれだけの人種がもろもろなる言葉が重なり合うとそりゃ~オモロイモノができるさ。
単にボクはブッシュが嫌いなだけだ。
でもそれも選んでいる国民、アメリカの人々、普通の人々。「それはホント理解できないよ」。

また明日。

昨日は

仕事疲れか病み上がりが・・・
かなり疲れがドッと出る。水曜日、週の中日はホント疲れますね。
風呂に寝る前にサッとはいる。
そのまま寝ても良い!って思ったが入る。
疲れたときほど風呂に入った方がいいと。それは風呂に入って余計に疲れさせて体が実にリラックスして深呼吸ができる、それで「熟睡」を生むのだろう。

多忙が充実を生む。

そうである。でも、ストレスには気をつけないと。
実の兄貴は「人間はストレスが多少あった方が鍛われる」と。
だから、自分で望んだ多忙なら充実を実感できるってことか。

過労死は英語にはなく日本語だけに使われるそうです。
強制的で、自分では納得できない多忙が過労死を生むのか。

まあ、そのな所で行って来ます。

3年前に書いたのかな・・。

怒りは絶望を超える。若者達よ、「今」がつまらないなら怒ってみよ、恋人にも、友達にも、そして不甲斐ない自分にも。阪神優勝おめでとう。僕が小6以来の18年ぶり。一日3回はゴミ箱を蹴ったくる闘将星野仙一56歳。この人の特徴は真に選手を怒れる事。ガパ~ッと怒るぶん、カラッと。巨人中心のプロ野球体質にも怒りは及ぶ。21世紀新しいリーダーの必要絶対条件は「怒れるか」。それぐらいの情熱があるかどうかだ。やはりスッキリ爽やか若大将原監督には清原や工藤を怒れない。ここが決定的な違い。現実に嫌気がさしたサラリーマンが頭を丸めて寺に入り出家する。人生は無情と世を諦める。そんな事をするなら怒ってみるんだ。現実で必死に生きて行くことが一番の修行。寺に入るなんて楽なもんだよ。星野監督は毎試合前に高血圧の薬を飲んでグランドへ。身を削り心すり減らし生きている。金本を広島から阪神に呼ぶ時の言葉。「俺は迷った時には前に出るぞ、環境を変えるぞ。それがまた新しい自分を生むぞ、闘志が湧くぞ」。どう闘い、どう怒ってゆくか。

2006年05月16日

泳ぐ

昨日今日とスイムを。トライアスロンを棄権したぶん風邪をひいていたぶん泳ぎたい意欲がありありで泳ぐ。昨日も今日もスイム30分から45分。約1500mはスイスイと。
しかし気持ちいいね、マジで。
泳いだ後サッパリしますね。ボクにとって一番合うトレーニングは水泳かもね。

今日はPM6時から45分まで、inプールでした。
昨日は筋肉トレもした為、筋肉痛でそのリハビリも兼ねて。スイスイと。
かなりゆっくりでした。

帰って漫才相方佐々木と共に友に夕食を。
3人で大いに話した。
疲れました、今日も。おやすみなさい。

お笑い論

99はお笑い芸人として今、一押し足りない。
その一押しとは何なのか・・・。
僕にはわかるが敢えてここでは言わない。
いや、言おう。
それは、「毒」。

そのナイナイ。
数ヶ月前のチビタイガー岡村が面白いことを言った。
名前は忘れた、デカパイ(今時使わんか・・・)アイドルとチビタイガーが闘っていると、デカパイファンの男が憎っくき岡村に向かって、
「このチビ!」
と言った。

その野次に向かってすかさず岡村は返した。
「チビで飯食ってんだぞ!
これでチビじゃなかったら俺はフツ~だぞ!」

この岡村の言葉には今の現代若者に欠けている何かがある。
僕らの生きるヒントになる。
そう、コンプレックスをいかに克服しプラスにしていくか?
これだ。

コンプレックスを認められない現代若者・・・。
もはや僕を含めた我々は「いいかっこ」をしている場合じゃないのだ、時代は「開き直り」を歓迎するのである。

岡村の見事な所はここ。
そして、彼はロン毛にしないし、ドラマに出たりしない。
そして何より99はピンで仕事をしない。
これは今の時代の芸人には珍しいのだ。

雨上がりの宮迫はドラマに出て自分を安くしている。
山口の物まねはうまいが、ただうまい、それだけなのだ。
芸能人すべてとうまく絡める「くず」はもう毒のある芸人とは言えない。

新助にとってのさんま。
たけしにとってのタモリ。
とんねるずにとってのダウンタウン。

ナイナイに今一押し足りないのは
「毒」よりも「ライバル」かな・・・。
総じて言えば、良きライバルが「毒」というのを生み出すのかな・・・。

ガンバレ!ナイナイ!

2006年05月15日

連休ボケ。

いやぁ~、連休明けの昨今の仕事。
ホント大変である。
でも、大変だからこそ、今僕はこの大変なる仕事によって「大」きく「変」わってきていると思う。
または「大」きく「変」われるチャンスである。
この大変な仕事を大切に、そして、しっかり深呼吸をしながら乗り越えていきたいと思う。
そう人生いつも崖っぷち・・・。
ボクも君も。

たった一度の人生、逃げるより負ける。
負けるとは闘っている証。
闘えば、闘い続ければいつか必ず勝者になる。

頑張ります。
おやすみなさい。

今年の正月に書きました。近日中にこれを検証します。

明けました、おめでとうございます。
2006年も始まりましたね。
ボクは33年目の年になります。
33周年記念公演でも開こうって考えてます。立食な感じで・・・。

今年のボクのテーマは「健康・子作り・友人一対一」です。
まずは健康。
そうです。人間は健全なる肉体無くして良いアイデアもおもろいことも浮かばない。重い身体は脳をも蝕む。快食。快便。快眠。これを目指して日々努めます。去年は、2005年はホント体調を崩して大変でした。病院のほとんどの「科」に行きました。医療費は過去最高。これではジムを辞めて浮いたジム費がすべて医療費に。正に事後処理。そうです、事前ケアーから大事に行きます。余談ですが、ふくれるばかりのこの国ジャポン「医療費」。大変です。だからこそ、もう要らない道路や無駄な福祉より、遊歩道や市民ジムなどを作るべき。要は医療費を先にもらう。歩く人を増やし健康な人を増やし、正に医者殺し、目に見えない、数字には出てこないGDPを上げる。そして医療費や介護費、またはガソリン重油から出る二酸化炭素を減らす。国民皆健康宣言。中国人はみな自転車ってイメージですが、日本の人々は歩く歩くのイメージを・・・。まあ、そんな感じで健康を目指します。来年の12/31は83キロで体脂肪は18%を目指します。

次に子作り。
今晩・・・、いやいや生々しいね・・・。
ガンバリマス。今年中にはJrを見たい、抱きたい、食べたい(食べたらアカンがな!)。

最後は友人について。
ボクは複数で会う飲み方や喫茶店にはさほど重きを置かない。やはり人間関係はサシで一対一で話し会うこと、これに尽きる。三人でもやはり多い。本当に会話するならそれぐらい二人の話す量は多いのだ。ボクは散歩しながら会話するのが一番良いと思う。野外だと開放感があり、それだけ気持ちも前に出て感情が小躍りするのがわかる。で、二人だ。お互いの過去を中心に話す。「今後のこと」はそれからだ。過去検証無くして未来のことは話せない。ここ2年、ジックリ二人で話すっていうのがその前と比べるとかなり減った。もちろん、今年もそう、時間がとれるわけではない。その合間合間を見つけ、時間調整してなるべく話してゆきたいと思っています。また皆さんに電話します、出てね。ボクの情報は本よりネットよりテレビより、友人だ。友人と一対一で話すことを大事に生きてゆくのです。
以上でございます。

皆様どうぞ今年もよろしくお願いします。

2006年05月14日

母の日。

152cm、52kg。子供の頃に見た152cmは大きかった。今、この152cmは小さい、ずいぶん小さい。この小ささでよこもまあ、この180cmを育て上げたモノである。「炭酸ジュースは骨を溶かす」と言う母の言葉で僕はデカナッタ。子供の頃の母は学校の勉強は良く出来、高校進学を先生も勧めたが家が貧しく、すぐにバスガイドとなり家に仕送りをする。今でも「あの頃はやっぱり勉強がしたかった」と言う。援助交際をする今の高校生。母はその年齢の頃、家を援助していた。今はパチンコ店を援助している。時代が変われば人の生き方も変わる。中学の頃同級に殴られ家に帰って飯も食わず部屋に閉じこもった僕に「何かあったんね?」と聞く。涙声で「何でもない」と答える。「まあ、親に言いたくないこともあるやろね」とそれ以上はまったく聞かず、ドアを閉めた。それで僕は救われた。追求されたら余計惨め。子供にとって一番惨めな事は惨めな自分を親に知られる事だ。そんな母も還暦。その祝いで10月に姉家族、兄家族を合わせ10人で東京旅行に行く。楽しみ。しかし母は明日のスリー7に必死。
※3年前に書いたモノです。

夢は何かと聞かれたら。

何だろう。
皆さんは何ですか?
ボクは人に愛されることでしょう。
なるだけ多くに、そして一人一人に深く、です。

二つの返事。

『最近のブログは昔のリンダをコピーしてる感じですね。でも平日に毎日書くこともないだろうからそれもいいかもしれない。みんな忘れてるだろうし。書きたいと思ったときがおもしろいのが書けるとき。
ゴールデンウィークのブログはおもしろかった。躍動感があったね。要約すると、起きる食べる歩くしゃべる寝るやね。いろんな人との出会いや話し合いがおもしろかった。ひそかにトライアスロン2006を期待してたのだが風邪で棄権とは残念だった。』
※旧友でリンダの時からのボクの活字への助言者。
同級生32歳独身のご意見。
仕事は小泉改革の天敵組織。
「いつもありがとう」。

>誰が何と言おうと
>世間が笑おうとも
>最後は自分の道を

>>ガキの頃の夢を
>引っ張り出すか
>あの頃は
>何かに夢中で
>何かを忘れて
>そう今こそ夢中に
>一切合切忘れて
>まだまだ「生」できる
>この命尽きるとも
 
 ここが一番好きで、私にしっくり(?)きました。
 確かにそうありたいと思います。思ってました。でも年をとると、世間を知ると
(?)だんだん・・・普通である事が、他人と同じである事が、ラクになり・・・・
ずるさも覚えて・・・適当になってしまってます。
 学生の頃は、目標に向かって、夢中で夢中で・・・人と同じことが嫌で嫌で・・・
負けたくなくて・・・
将来を楽しみに、絶対達成すると意気込んでたものです。
やっぱりこのままんじゃ、つまらないですよね!
もう一度見直さねば!!自分を!!!

>自分の愚かさを知る
>自己の甘さを
>自らの不届きを
>誰かのせいにして
>だけれども
>日はまた昇る
>お天道様に休みなし

人への言い訳・自分への言い訳・・・
頭の中が理屈っぽくなって自分を正当化してます。
嫌な事があれば、誰かのせいにしてます。自分に嘘つきになっています。
いつも、お日様、お天道様、皆に笑顔で向かい会えるように自分の非はを認めて素直
に毎日を過ごしていかねばと思えました。
ありがとうございます。

林田さんへの感想というよりも、自分へ言い聞かせながら書いてしまいました。
これを送信していいものかとも思うような内容なのですが、林田さんに送信する事
で、人に宣言したと言う気持ちで、
毎日を適当には過ごせなくなるような気がするので・・・
まとまりのない文章ですが、送信させていただきます。
いつもありがとうございます。』
いつもありがとう、君のメールはいつも奥深いよ。
ホントアリガトウ。
お互いファイトです。                                

それぞれで一人一人で

久しぶりの汗。
久々に歩く、私生活相方と。そして久しぶりの汗を大王谷の山で。
体調がだいぶ良くなったため、散歩に。途中休憩しながら、時にダッシュで登り坂を駆け上がったり。
黙々と歩く。で、しばしば語りながら。
最近亡くなったおばさんについて、職場について、世代間について、浮気について(怒られて)・・・。
家で、屋内で話す時と外で汗を出しながら話す時、やはり人間の語り口は語る内容は変わる。

僕は思う。学校に設置してあるカウンセリングルームは運動場に造るべきですよって。
まあ、問題は設置する事でなく、相談できる信頼できる大人がそこにいるか?なんだけど。
そして。そのルームに行ける生徒はまあ、まだダイジョウブ。
問題はそこに行けず自分一人で抱え込む生徒。
だから先生にもっとも大切なのは声なき声を聞けるか?声にならない声を如何に引き出せるか?である。そう、耳、心ある耳だ。
先生、頼みます、学校のことは先生に頼る他ないのです。
そして。社会は先生をとやかくイワンでもっと任せていいと思う。
直ぐに首を突っ込むPTAはイケナイ、イタダケナイ。
もっと家庭は学校に任せて。任せることが若い先生を勉強しかしてきてない先生を育てるのです。

そして家に帰ってこない子どもと共に友に夕食を。(今では家に帰らない親が多いらしいが・・・。)
お父さんの失敗談を。(失敗で子どもはホッとするのだと)
お母さんの通知票を。(さらけ出すのです)

社会それぞれで一人一人で今の世に懸かっていきましょう。
ボクは挑んでゆきます。また話がズレテル・・・。

で、汗を出した今日この日。
皆さんいかがお過ごしですか?

さぁ、サッカーまでワールドカップまで後何日か!?
ホントどうでもいい。さんま師匠がフジでも日テレでもキャスターに起用されたと。
ボクは師匠に言いたい。
「そんな時間があったら宮崎に来てお笑いをして欲しい」。

このマスコミが焚き付けるワールドカップ雰囲気をボクはホントうっとうしく思う。
宣言するよ。日本は予選落ち。引き分けと負け。おそらく「惜しくも」ではなく、「はっきりと」予選落ちである。間違ったらボクは坊主にするよ。まあ、ボクの坊主なんて一円にもならんが・・・。
ジーコでは駄目。やはり今の若者にはトルシエだ。トルシエがあっているので仏国と日本の選手があっているわけではない。皆さん知らんと思いますが今のラグビーオールジャパン桜の監督はフランス人なんですが、仏だから良いわけでもない。要はトルシエが良いのだ。
あの青い目をした頑固オヤジと言い訳しかしないJりーガーがマッチしたのです。
だってトルシエはまず、合宿中に「お菓子」の注意することから始めたのです。
そして一切日本語をしゃべろうとしない事、記者会見で選手のおしゃれを注意する所・・・
いいんだ、いいんだ、これがトルシエのおっさんの良い所なんだ・・・。
釜本と揉めている時なんてサッカーを見ない僕がトルシエ万歳!って叫んだよ。
隣の子も然り飛ばしそうなトルシエおっさん、社会で、みんなでって直ぐに大きく言いそうなジーコのおっさん、皆さんはどちらが良いですが?

で、もう一つ。あの大横綱朝青龍があの大リーガー松井が怪我をしたね。
今年はおそらく皆さん大転換の年ですよ。
皆さんそれぞれにとって。
今まで怪我なしの人が怪我を。プロ化に転向荒川さん。
一人一人が今までと異なった経験をする年です。
お前は細木数子か!?

そう予想する今日この頃皆さん、どうお過ごしですか?

2006年05月13日

必死とは必ず死すること

あのホリエモンだって
生まれた時から
株を乱用しようって
拘置所に入ろうって
思わなかっただろう

姉歯さんの奥さんだって
嫁入り前から
夫が鉄筋偽造するなんて
まさか自分が自殺なんて
思いもしない

あぁ、人生皆「まさか、自分が」
そして自業自得

あぁ、人生皆後悔の日々
もう、いっそその悔やみを引き連れて
背負って自分に重荷になっても
誤魔化すよりウソつくより
必死で消そうとするより

先日おばさんが死にました
78年の月日を経て
生を終えました
フィンです
エンドです

若くして自殺するモノが多いこの時代に
イクサで家族を叫び死んでゆくこの世界で

78年の命を終えたのです
ボクは大往生だと
ボクはその命を無駄にしないと
ボクはこの地でこの血でこの知で生きて行くと

おばさん、心よりご冥福を祈ります
天国でも今のままで優しく
ありがとうございました

2006年05月11日

人生列車

 夜の電車は実にいい。
 そこには安堵感と疲労感が同居している。
 朝のラッシュにはないものがある。
 ガタンゴトン、「次はOOです」。
 家まで後少しか・・・。
 家には暖かいシチユウが。
 そう、帰るべき所に心は、しばし停車する。
 生きるとは命を削りながらである。
 ストレスや憂鬱を抱えながら生きてゆく。
 僕だってそうなんだ。
 アメンボだって。
 一難去ってまた一難どころか多難去らずにまた多難。
 闘いは線路のように続くよどこまでも。
 人間を傷つけるのは人間。
 されど人間を癒すのもまた人間。
 ため息は生きてるあかし。
 そうとわかっていても出るのがため息。 
 人生には答えがない。
 自分がそれに納得できるか否か。 
 みのもんたが、タメにタメて「残念!」と言っても君が考えたあげくならそれが正解サ。
 間違いこそ正解。
 正解こそ間違い。
 人は間違いやあやまちを抱えながら生きていく。
 でもまた始発が来る。
 どう生きようがそれは自由。

2006年05月09日

一句

ハヨしまえ

泳ぎ疲れた

鯉のぼり

2006年05月08日

荒川さん。

「自分自身の長所は」の問いに「人の意見に流されないこと」。
短所には「人の意見を聞かない事」。
荒川静香選手はやはりプロに。イナバウワーは金には繋がらない、でも銭にはなる。
同じ金でも「キン」では駄目で「カネ」はオウケイ。
僕は思う。イナバウワーを採点できないアホなオリンピック協会を相手にするよりそのソリ具合を喜ぶお客相手に貴方の才能を遺憾無く発揮して欲しい。

それにしても世は無情でいい加減・・・。
トリノ前はルックス良くて若いミキティーを中心に世はマスコミは取り上げた。
で、今ではイナバウワー。ホント日和見だ。
こういった世間にマスコミに「公務員はどうこう」って何も知らないのに知ろうとしてないのに批判されるのってホントムカツク。
でも我々は税金で働いてます。ので、批判は仕方ない。
これに対して反論すべきは反論していく、そう思っておる所存です。
「ダメは駄目」「ムカツクは胸に突く」ってしっかり言っていくのだ。
相手にしないで無視するのが一番楽であり相手を図に乗らせるのだ。

トリノでもう一つ。イナバウワー、ミキティー、そして村主章枝。
彼女は荒川と演技力では互角だったという。その差は色々言われているが、僕は「哀しみでは勝てない、最後の最後には人間、希望に明るさに心動かされる。
彼女の演技は「哀」であった。マッチ売りのスケーター的なあの悲しい目に哀しい演技に人は息を呑み魅了されるが、世界での一ミリの差では綺麗で明るい妖精に軍配を上げるのだ。
別れの時でもワンワン泣く彼女よりカラッと笑っている彼女の方がブキミ。
「こいつ、まさか慰謝料考えてるのか・・・」って思ってまうよ。

さてさて。ゴールドメダリスト荒川さん。
プロ初仕事はノーギャラで頑張るそうです。
いいでしょう、でも次の仕事からはガッパガッパ稼いで欲しい。
そして、ここ宮崎にも来て欲しい。
才能に努力というオイルをまんべんなく塗ればそれはお客からの拍手となりお金となる。
あなたは企業買収もしないし株乱用もしない(拘置所で激やせもしない)。
稼いでイイのです。僕らに華麗さを優雅さを夢見させてください。
PS.「私が今度の五輪に出ても浅田真央ちゃんが金でしょう。」
   って、洒落たことを言って欲しかったッス。是非ゼヒ、ここ田舎にも来てください!

いじめ。

いじめがなくならない
最大の理由は、いじめら
れた事を覚えていてもい
じめた自覚はない、これ
である。
 いじめを苦に自殺した
小林市中学二年生、男子。
僕はあなたの事を知りま
せんが心からご冥福を祈
ります。
 いじめの事実を学校側
は「認識できなかった」
という。おまけに彼が
「悩んでいる様子もなか
った」と。学校側だけを
責めるわけではない。だ
が、学校で起こっている
「いじめ」は学校が責任
を持って頂かねば話にな
らない。
 例えば、僕の家の周り
でも深夜、閉店したある
ショップの前で未成年達
が堂々とタバコを吹かし
ている。これは学校の責
任ではない。注意できな
い社会の責任である。何
より、夜遅くの外出を許
している親の責任だ。僕
は真剣に注意する。その
バカ親に代わって。
 親、社会、学校。子ど
もを取り巻く環境すべて
で挑もう。まずはあなた
の目の前の子どもに愛情
持って叱れるかだと。

それにしても・・・

今年の黄金週間。
人生山あり谷あり。苦ありゃ苦のみ。
それにしても今回の5連休。
マイッタマイッタ。
5/3に事故。今、僕のVOXYは板金屋へ。保険屋さん同士が事故について協議中。
で、5/5ぐらいから体にかなりの疲れ。やはり精神的に疲れたと思う。今回の事故で。体には全く怪我なし。でも、やっぱり疲れるモノね・・・。
で、5/6の朝ノドに違和感が・・・。やばいって思ったが後の祭り。

ナサケナイ男でごめんよぉ~
愚にもつかない俺だけど~

案の定。5/6夜熱が出る。
明くる日のトライアスロン、棄権。
誘った甲斐さん、すいませんでした。
応援に来るはずだったみゆきさん、ホントすいません。

荒川静香がトリノ五輪を振り返り、
「周囲の人への感謝の気持ちと幸せな気持ちであの舞台に立てた」。
今回の僕のシーガイアトライアスロンを、それでもじれば
「周囲の人への感謝が足りなく、幸せを忘れて、あの不良債権丸出しのシーガイアという舞台の前でダウンした・・・」です。トホホ・・・。

5/7朝、家に帰って体温は38.6。
ずっと寝てました。

それにしても今回の黄金週間、参りました。
いろいろだが、自業自得でもあり。
これを活かしていく、それしかない、それっきゃない!
安全運転に心がけ、コンディション調整を最後まで気を抜かずしっかりやり、食い過ぎに注意。

2007年の第10回シーガイアトライアスロンは一年かけて体を造ってゆきます。
苦手な自転車とランをしっかり練習いたします。
まずはこの5月から8月はスイムと自転車中心。
秋はスイム、ラン中心。
頑張ります。今回出れないのが残念だが、この気持ちを溜めて爆発します!!

それにしても黄金週間2006。反省点ばかりでこれからが始まりです。
頑張ります。でも、まだ、体はきついデスヨォ~~!

2006年05月06日

昨日は子供の日。今日はオヤジの日。

忘れもしない。定職に就かずブラブラ二十歳の頃、定年前の親父が一人暮らしのアパートに突然やって来た。何をするわけでもなく何を語るわけでもなくお茶だけ飲んで1時間もせず帰った。その時はただ寄っただけかと思ったがついこの間あの真相がわかった。息子がどんな所に住んでいたかを確認するために一人で足を運んだと。四の五の言うお袋と違い親父は昔から遠くで見守る感じ。叩かれたことはない。しかし僕が数年前、親父の胸ぐらをつかんだことがある。今思い出しても僕自身辛い。酔っぱらった親父にいい加減にしてくれという衝動で。つかんだ時、親父は優しく弱々しい目をしていた。間近でその目を見て涙が止まらなかった。それを見ていた母が後で「どんなに酔っぱらったお父さんでも子供がする事ではない」と。母のこの言葉は応えた。僕もそう思う。でも、というか、だからこそ親父の酒癖を今でもなんとかしようと考えている。一生あの酒癖と付き合ってやる。それであの罪滅ぼしが少しはできたらと。酒癖を取れば満点の親父。でもその酒癖に向き合える喜びも感じる昨今。今まで世話になった分を今返しているっていうか・・・、そんな喜びを。今僕にとって親父、それは目の前に存在する親友。65歳。長生きを切に願う。

3年前に書いたモノです。

2006年05月05日

子供の日。

起床が8時ごろやったみたい。
かなり身体が重く、ダルイ。疲れだろう。精神的より肉体的に。昨日はかなり歩いた。ラグビー後輩のアカユウと午前中約2時間。午後は伊勢ヶ浜を少し歩く、後輩、これもラグビーの後輩と、海を見ながら人生を語ったよ。アカユウとは小倉ヶ浜のグランドを裸で歩く。そしてかなり語ったよ。
彼は実に頭がいい。話しというより討論、ディベート。
歩く速度も速かったと思う。
またやりたい。言葉のスポーツを。

そういった疲れと食い過ぎで今朝はだれていた。
腹も減る。いつもより食う。カレーを二杯。コーヒー。水。野菜ジュース、ホットケーキ。
9時前また寝る。二度寝るってホント久しぶりだ。
11時に起きる。

で、風呂に入る。約1時間は入っていたよ。
上がり際に風呂場を隅々まで洗う。サッパリした気持ちになれた。
だいぶ気分もすぐれてきて、体も重いがやや思いになる。
汗を出すってイイですね。でも、疲れてるなぁ~。
起きて相方と歩きに行く。いつもの大王谷小山に。ストレッチしたり、話したり、落ちていたゴムマリでキャッチボールしたり。ベンチでかなり休憩。で、約30分ほど歩く。
でも、新緑っていいね。風も緑もホント、5月を楽しいでいるようだ。
僕らも楽しまなきゃ、この季節、この命・・・。

帰って僕は一人自転車練習へ。重い身体を動かすとだんだん軽くなり、もっと動かしたくなった。
いい感じでペダルを漕ぐ。いいねぇ~。
するとチェーンが外れる、タイエイ橋の上で。
自転車を押しながら歩いて実家まで。まあ、これもまた良かったよ。
しかし、しかし、ボクにとっての黄金週刊、「汗出し」である。
いつもの休日にさらに運動って感じ。

で、実家に戻り軍手をしチェーンを直す。すると、永江公園から顔見知りの女の子達4人が来る。
自転車整備のこのおっさんに姉妹2カップルは質問ぜめ。
「何をしてるの?」 「ナンデモエエガナ」
「ナンデ、自転車に乗るの?車でいいじゃん」 「ゴモットモ」
「ありがとうございました!!」(この前叱った意味をしっかり分かってくれていたよ)
で、公園が汚いってお互い意見が合い、ゴミ拾いをすることにした。
一緒に。公園全部を約15分で綺麗に。
終わって「ありがとうございました」と。いやいやこちらこそです。ありがとうございました。
お陰で僕らの公園は綺麗になったよ。「サッパリしたね!」と言っていたよ。君は良い奥さんになるよ。
いやいや、実はいろいろボクの方が学んでいるんだね。
タバコのポイ捨て、弁当箱、空き缶、空き瓶・・・。
捨てたヤツには林田裁判官が「終身刑」を言い渡す。あの女姉妹4名が陪審員です。

で、これで終わらない。今度は公園で遊んでいる、男の子達と野球を。強引に野球をする。
笑っていたよ。最初はこのデカイおっさんは何だ!?って感じだったが。まあ、そりゃそうだ。見知らぬが気に声をかけるのだから・・・。

で、自転車で相方との約束、菓子パンを買って家に戻る。
PM5時、飯だ。冷蔵庫の余り物鍋と菓子パンだ。
で、食ってまた寝る。今度は少しだったが・・・。

で、今現在。PM7時49分だ。
以上。終わり。
終わってみれば子供の日。また明日。明日から宮崎へ。トライアスロンです。

2006年05月04日

5月の空。

朝6時に起床。
ションベンをして(今朝はかなりアサダチ)、布団にリターン。少し、もの思いにふけって、また寝る。再度の目覚めがAM8時40分。
洗濯、食事、排便3回。
で、外出。嫁も。
黄金週間、第一日目。まずは良き理解者と歩くことに。昨今は、トライアスロンのある今度の日曜日に向けて運動バリバリの僕。
仕事や家事が忙しく、運動不足の嫁。
運動をしに、歩きのために。
僕は日曜のために。嫁は汗を出しデドックスで、美白のために。
でも5月の大空は美茶を作りそうだが・・・。

県外のサーファーが多い伊勢ヶ浜を30分。
子どもある家族連れが90%のグリーンパークを20分。
観光客か?馬ヶ瀬を15分。
歩く、つれ合いと共に。
5月の空は、海から見た5月の空は美しい、ホント美しい。
生きてゆける、僕も。
空、君があって僕がいる。
僕がいて嫁がある。
そしてもちろん、嫁ありきのボクだ。
ありがとう。

そして最後にミホコガウラに浸かる。2006年初、海へ。
周りから見たらおそらく真っ昼間から不審者。挙動不審なる、175~185cmのデカイ男が、プカプカと。クラゲのように。
海水である、塩水だ。プカプカ浮くよ。
5月の空は美しい。浮遊しながらの大空鑑賞は実に味わい深い。

で、家に戻る。嫁と誓った。「ゴールデンウィークはお金を使わない。アルモノで賄おう」って。
で、事件は起こった。

ボクのボクシィー、ジコル。
マイッタ、マイッタ。
人身ではなく物損である。
相手はこの4月に免許取り立てホヤホヤ18歳。
嫁にボクに相手運転手に相手同乗者に怪我なし。
でもボクのボクシィーに怪我ありあり。
警察、相手の親を呼んで交渉。
ボクが仕切ったよ・・・。
ため息交じりでトンダ黄金週間初日となる。
若い彼らを前に仕切りながら、
警察に説明をしながら、
それでも5月の空は美しい、変わらず美しい。
これもまた糧に、いずれ笑い話に・・・。

家に戻る。飯を食って、風呂に入る。
で、また外出。それぞれの実家に。
夕方、事故相手の18歳と母親が挨拶に来る。
夜、泳ぐ。何があってもボクは泳ぐのだ。
強い意志を持って。

で、夜「告発」を嫁と見て寝る。
起きて今です。
5/3の一日でした。以上。
ボクは事故でも何でも食べるんだ。
だから胃袋よ、強靭タレ。
よろしくお願いします。

2006年05月02日

今日は71点。

昨日が55点なら今日は71点。
昨日のぶんを取り戻したって感じです。中里君には55点って解る気がするって。ホントかよ?まあ、お互い新婚ですから、解るんですかな?

さてさて。
立てストン氏からも言われていたブログ開始。
ハジメマシタ。
冷やし中華より前にハジメマシタ。

何より五等に感謝します。ありがとう。
皆さん、期待してください。
取りあえず毎日アップします。当面、5月、今月は毎日やる所存です。
よろしくお願いします。

71点の今日からいよいよ黄金週間です。
休みの予定は5/7にシーガイアで三つの競技に挑みます。
みゆきさん、ゆかりさん、応援よろしく。
で、真さん、甲斐さん、頑張りましょう。

僕の今回のテーマ。
スイムは全力、バイクで休んで、そう、バイクが土日、ランはろくなモンじゃネェ~。
要は泳ぐだけって事さ。
頑張ります。

2006年05月01日

おやすみなさい。

どうも今日は納得いかない日だ。 昨昼から昨夜がホント良かったため(職場の先輩、後輩と嫁で飲み食い~我が家で)気の抜けたビール状態の今日か・・・。 仕事も私生活もどうもで、55点の日。 だが、スイムは良かったよ。PM6時15分からPM7時05分まで泳ぐ。 約2キロ。いい汗でした。 その余熱でまだ体が熱い。 良い運動でした。 それ以外は昨夜の飲み過ぎ。慢性的な食い過ぎでどうもアカンわ。 まあ、でも頑張ってみます。寝ることに。 おやすみなさい。