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2007年01月31日

バックナンバー 2003年4月5日

「戦争の素人は戦略を語り玄人は補給を語る」。
イラク戦争、開戦直ぐにハイテク戦争と言われ米国の圧勝と予測される。
しかし今、イラク兵の奮闘ぶりが報道されている。
闘いに油断は禁物。短期決戦と言われたこの戦争。いつ終わるのか?
短期決戦、米国圧勝では世界が戦争後にアメリカンスタンダードになるコト必死。
でも長期になればなるほど尊い命や世界自然が破壊されてゆく・・・。
戦争をして何かいいことあるのか・・・。

久しぶりに晴れた今日、気分いい。
世界が快晴になる日は遠い遠い未来なのか・・・。
21世紀はそういうコトをしている場合じゃないのだが。

そして冒頭の言葉。米国でもこの日本でも軍事評論家達がこぞってこの戦争を語るにあたり、戦争をよくわかってないヤツほど「戦略」を語るという。
バクダットには北から入りナンタラカンタラとか空中戦で敵地を壊しどうこうとか「いかに勝つか」を考え語る。そこには「油断」の匂いが。
でも、生死を賭ける戦場では実際大事なのは「補給」。
要は腹が減ってはいくさはできない。

鍛えられた兵士でも長期戦になればなるほど「補給」は最重要である。
今、米国兵は一日一食しか食えないのだ。痩せやいヤツはダイエットコカコーラ飲むより戦場に行け。
この補給に油断した米国軍、これが長期戦になった最たる理由だとか。

周りにもいるよな。現実をまったくわかってなく「こうする、ああする」しか言わないヤツ。
一番たちが悪い。スポーツでもそう。まずはスタミナ。フルに闘える体かどうかだ。できてないヤツほど戦術をタラタラと・・・。
戦争が終わって何が見えてくるのか・・・。
フセインよ、君の決断でこれ以上の犠牲はなくなるのだ、頼む。
そしてブッシュよ。君のその今のポストからの退場だけが世界に快晴をもたらすんだ。
一刻も早くだ。

そして僕。
千羽鶴を折るより一人でも多くの隣人と戦争について論じてゆく。
それぐらいしかできない。
自分の無力さを嫌と言うほど感じる、久しぶりに晴れた今日・・・。

2007年01月30日

休息を。

さてさて。
2007年も明日で一ヶ月が終わります。
今年の僕のテーマ、「一歩前に」、ここら辺で少し休憩をしましょうか・・・。

結局、今年、僕は一体、何に一歩前に出たのか?
「ラグビーOB会」
※主にOBが本当の意味で高校生にできることとは何か・・・。

「市役所仕事」
※思ったことはなるだけ伝達する。

「市役所組合青年部」
※選挙活動の是非と、常任委員会の真の意義(異議)とは?

主に、この三つで「一歩前」に出た一ヶ月。
確かに出た。一歩どころか、二歩も三歩も出ています。
テーマも持って生きること、重要である。

が。
この一ヶ月を終えて思うは、少し休息を、である。
疲労もあるし。
そして、何より、僕だけが、この世に不満を持っている訳ではないと改めて気づいた一ヶ月でもある。
そうです。みんな、どうやらこの社会がこのままでいいなんて思ってない。
でも、でも、・・・。

一旦、休息して、ゆっくり考えます。
今思うは。
「正しいことを言う時は少し、控えめにした方がいい」です。

また明日。

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シャワーで濡れたその髪
ドライアーは置いて少し話をしよう
自然な風が乾かすから
ドライアーは置いて少し話をしよう

喜怒哀楽というけれど
喜や楽を味合わずに哀だけで死んでゆく子供達
怒りに震えて尽きてゆく老人のまなざし
国が違うから 肌の色が違うから 指導者が違うから
死んで行き 生き延びてゆく
君らの正義の為に幾つの犠牲が
君の号令でどれほどの哀しみが
フセインよ
ブッシュよ

この参考書がどれだけのことを教えてくれるか
そのお金でブランド物や高級車を買って
誰を幸せにしてくれるか 
誰が幸せになるのか
そんなことより僕と話をしよう
堅い話に笑いを交えて
僕らに出来ることを話そう
それをやれるかどうかより
それをすべきかどうかに軸足を
僕らの知恵を出そう 振り絞ろう

人間でありながら人間から離れて
何をしようとしているの
これ以上この星を凹ませ 
その先に何が待ってるの

同じ太陽を見て
片一方は金を追い 
片一方は明日の命を祈ってる

そんなこの星で
今から何が出来るか
これから何が待っているか

フセインよ
ブッシュよ
そして小泉よ

僕らに出来る一番の強さ
それは機関銃でも化学兵器でもなく
話し合う我慢強さと話し合う技術
隣国のあの国と真から話して
真から謝り 真から怒ろう
それこそが明日の笑顔への道しるべ

やるのは自分だ 自分自身
フセインよ
ブッシュよ
小泉よ
そして自分自身よ

どうしても。
人は生きてゆく。
そう、生きてゆくんだ。

この命ある限り。

夕日を見ていつも思うは
「あぁ~、仕事に行って良かった・・・」。
そこには達成感が。

と同時に明日を案じて焦燥感。
焦る気持ちを夕日に投げて今日は一旦休息を。

多忙が充実を産み
そして
多忙がストレスをも産む。

また明日。

辛い・・・。

朝ズバッに東国原知事が出ている。
多忙の中、走れない、本を読めないのが辛いと。

でも、この間までのテレビに出れない辛さは解消できたよ。

僕も頑張ります。
でも平日の仕事前の朝は辛い・・・。

2007年01月29日

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「ナンバー1にならなくてもいい、もともと特別なオンリー1」。SMAPの新曲。「君は君でいい。君らしさがいいんだよ。」とスリップ、いやスマップが歌う。この歌詞を吟味して僕が思うことは「努力をしない者達への応援歌」。人は生まれた時から兄弟や隣人と比較される。そんなのは当たりきしゃりき。人はすべからく一番を目指すべき。目指そうとする事に意義があるんだ。コンパに行って友人達みんながうまくいくことを望むヤツはアホである。同性の誰よりも目立つように努めるんだよ。競って負けて、削ってすり減り生きてゆくのさ。そういう闘いでホントの優しさを知る。そう、ナンバー1になるべき、なろうとするべき。そしてオンリー1という言葉は自己にあるのではない。他者をオンリー1と認めれるかどうかにある。僕の違いを認めてくれではなく他者の違いを認めれるか?がまず重要。大リーグの野茂は自費で日本社会人クラブを最近設立。その目的は「プロを目指す若者達へ失敗できる場を提供するため」と。成功して欲しいとは軽々しく言わない。ナンバー1を目指して始めて失敗できる。ナンバー1こそがオンリー1。

2007年01月28日

休日、土日を終わって、思うは、休みたいです。
今、思うのは、「休みたい」です。

そう、この②日間もまた、多忙。
高校練習。高鍋に負けて以来、生徒達と「初」対面。
非常に「わくわく」した。アラレちゃんのように・・・。

高校には二日間とも行き、ラグビースクール(小学生)には土曜日午後。
スクールの子供達はホント、面白い・・・。

今日の午前は日向高校で社会人7名の参加。
監督が新人戦決勝の関係で来れず。
昨夜は主将から電話とメールで「明日は来てくれませんか?」と。
一年生の生徒からもこんなメールが。
「明日は先生が来ないみたいなのでぜひ、よろしくお願いします」。

ホント、幸せです。生徒から望まれるってホント、素晴らしい。
生きてて良かった。

諦めずにここまで来て良かった。
嫁に不眠症を助けてもらい、佐々木にお笑いをコントロールしてもらい・・・。
僕は、「今日のこの日」があるのです。
高校生や小学生に喜んでもらえるこの日があるのです。

人生において、誰しも「うつ」の時や「眠れない時」は来るんです。
その時を如何に凌ぐか?だと。
やはり。そんな時、家族や友達、恋人の存在が大切なのです。
薬より医者より、誰だか知らないカウンセラーより・・・。
でも、そんな癒してくれる人、支えてくれる人が周りに居なければ大変ですね・・・。
ここに今の社会問題の「根」があるのだと思います。

結局、家族なのです・・・、すべての「根っこ」は。
根源にあるのは「愛」です。
(僕には似合わないが・・・)

また明日。
あ~ぁ、休みたい・・・。

役所後輩の林田評。

林田慎吾は日向市役所に、いや日本国に覚悟を持って勤務し生きている侍である。 彼は心にいつも不満を感じ、時に怒り、悲しみ、絶望し、時に言葉の刀によってあらゆる物に切りかかる。 たまに勢い余って切腹もする。 でもそれは同時に、欝屈した世間を切り拓くコトに他ならない。林田慎吾という抑えきれない自己の解放に他ならない。 僕らがそれを傍観していようものなら、たちまちのうちに切りかかられる。 それはまた他人の解放にも他ならない。 彼はわからせる為に話さない。 考えさせるために刀を振るう。 その刀が単なる凶器でなく、人を喜ばせ、楽しませる方向に向けて、磨がれているコトも見逃してはならない。 刀を振るい、文字通り、真剣に人間や物事に取り組む林田慎吾は間違いなく侍として生きている。 疲れました(笑)

林田慎吾の侍たる理由としての妙味の一つに、その振るう刀身を軽やかに変化させるコトがある。 時として剛剣であったり、針の穴を通すような細身の剣に持ち替え、相手によって様々な刀身で間合いを詰める。 林田慎吾は、この間合いの取り方を絶妙なほどのバランスで調整している。 それは「お笑い」で培った、場の空気を的確に読む能力に裏打ちされたモノではないかと思う。彼にとって「お笑い」とは楽しいモノだけではなかっただろう。 いわば「修行」であったかもしれないが、確実にそれが彼の血肉となっている。それが「お笑い」の場に留まらず、真剣な場においても通用するというコトを出会って、自分自身が切られてみて毎回痛感する。切られても、不快な気分がしないのが林田慎吾のまた一つの妙味である。

2007年01月27日

ボク的なる時事を、少し。

不二家について。
隠蔽と「これぐらい、いいちゃがっ!」。

バラバラ殺人事件、家庭の問題か、それとも・・・。
医者エリート家族、これはもう、マスコミの格好のネタになる。
夫婦のバラバラも、ダブル不倫で、ネタは決まり。

そして。給食費未納22億円・・・。
もう学校だけではどうしようもない。
敢えて言えば、未納を恥と思わない親の子が学校でいじめを増長させているのではないか?
もう、「無関心」をはるかに通り過ぎ、「無神経」。

心の問題。
うつ病。自殺。不登校。ニートもか・・・。
人間は自分に感動できなくなると、他者(社会)に関心が無くなる。
そして。神経を弱くする。
神経とは辞書にこうある。
「①生、身体各部の機能を統率したり、そのための刺激伝達路となるひも状の器官。
②ものを感じ取ったり考えたりする心の働き。気持ち。神経が鈍い」

なるほど。
心とは神経なのだと。

そして。
一番の心労は眠れないことだと。
安眠こそが人生最高の贅沢。
これさえあれば、また朝日とともに闘ってゆける。

安藤さんも今、拘置所でどう寝てますか?
寝れてますか?そのまんま知事。

今、市役所の僕の同期たちや上司は、土日返上で、この間の選挙事務の疲労を癒せないままに、鳥インフルエンザの鶏舎に向かい、睡眠不足で働いてます。
そりゃ~、僕らは「公」務員ですから。
やりますよ。僕も水曜日、その鳥たちを殺生しに東郷に行きますよ。
でもね、僕らがそんなに「良い思い」をしてますか?

「休みヶ?いいねぇ~」。(代休やっ!ちゅ~ねん!)
「レジオネラ」。・・・。ご冥福を祈ってます。教訓を生かしてゆきます。
「税金泥棒!」。僕も税金払ってます。

ホント、すいません。
でも、ホント、君を許さない。
今に僕の真価を見せたる。
覚悟しておけよ。

僕自身も覚悟して生きてゆく。

時事って結局、己が実感しないと思考しない。

以上です。
頑張ります。

さぁ、冒険だ。

結局、ボクはこう思うのです。
人生において、ボクは己自身を探っていきたいと。
そう、人生こそ、自己追求のアドベンチャーだと。

とどのつまり、僕が言いたいは。
闘う姿勢を持っているか?
そして。
闘う姿勢を持ち続けてゆけるか?
である。

怠ける自分に。
怠惰な日常に。
忘却する過去を。
妥協する毎日を。
闘う姿勢を摩り込めるか・・・。

僕は生きてゆく。
どうしても今を生きる。

未来がどうあれ、過去に赤面があっても。
僕は生きてゆく。
どうしても今に縋る。
そして、今日もまた、妻の「情け」に縋って生きる。

結局ボクは何がしたいのか?
それは、「元気な街に」です。
結局ボクが言いたいは何か?
それは、「僕が居る、君のそばに居る」。

怒ったり、笑ったり、泣いたり、塞ぎ込んだり・・・。
でも、この街に僕が居るじゃないか・・・。

友の「熱」が恋しくて・・。
今日もまた、ボクは志向してゆくんだ、思考と共に、友に。

冒険に欠かさずは、「考える忍耐力」。
さぁ、冒険だ。

ボクが「したい」は。

俺は結局、お前達にできることと言えば、
「元気」を出させること。
そして、「空気」を体感させること。

戦術や作戦、そして人事は監督や部長がすること。
それはもちろんのことです。

僕が「したい」は、諦めない姿勢を、君達、若い奴に身をもって呈する事。
そういうことをやりたいのです。

それは結果的に自分自身の勉強なのです・・・。
ありがとう。
これからも頑張ります。

2007年01月25日

疲労困憊。

爆弾低気圧ならぬ、今日は爆弾の一日でした。
かなり疲れました・・・。

2007年01月22日

2007年、今日こそ元旦。

昨日は一日選挙事務でした。
一番見たかった新人戦高鍋対日向。行けなかった。
この前の選挙事務を断っていた為、今回は断れなかった。

僕の携帯電話に終日、日向高校OB後輩数人から着信が。
ボクが最近、高校に頻繁に行っているのを知っていて、
「今日の高鍋戦に行くの?」
「今日は何時から?」
「結果を教えて!」
花園予選ならまだしも、この新人戦に、ここまで反響があるとは思わなかったよ。

試合内容は知り合いや生徒達に聞くと
『勝てる試合を落とした。敗因は「自滅」。
自らでミスを連発した』と。

19対3。前半は、ほとんど敵陣だったと。
ならば。
勝ちパターン、点取りパターンの統一。

そして。
スタミナだ。
ミス。よく、仕事でもスポーツでも語られるミス。
これはボクが思うに、「集中力」のキレから発生。
要は持久力の無さから来るのだ。
やはり、結局は「60分間、走れるか」。
そう、「フルタイム、走り続けられるか?」である。
体力だ。

ゴルフのジャンボ尾崎は言う。
「心・技・体ではなく、体・心・技。まずは、体造り」と。

ボクも今度の試合、高校総体6月までに83キロにする。
今から10キロは落とします。炭酸飲料とお菓子を辞めます・・・。子供みたい・・・(笑)。
まずは、先輩、ボクからだ。
「体を造って行くぞ」。

昨日、二年生フッカーシュウヘイから結果を聞いたとき、ボクはもう、生徒達に、会いたくて会いたくて仕方なかった・・・。選挙投票会場を今にも飛んでゆきたくなった。
「バカヤロー!」って一喝したかった。
そして。
「これからだ」と言い聞かせたかった。

心から残念だ。生徒も「Me too.」だろう。

どう考えても悔しい。自分が選手のときより悔しい。
監督でもコーチでもない、ただのOBの自分・・・、こんなに悔しい思いをするのは初めてです。

「ホント今日は自分が情けないです」
とメールしてきた主将哲史に僕は今度会ったとき、なんて言えばいいか・・・。
彼は17歳。肩手術から復帰して久しぶりの試合。
それでも自分を責める彼に、ボクは今まで何ができたであろうか・・・。

この間、1/18(木)、中央公民館での、OB会合。
その中で「最近の生徒達は元気が無い」と言い合っていたOB達。

それに俺が言わずにおれるか・・・。
ボクは林田です。

「何を言ってるのですか?」
責任を部下のせいにする安藤前知事や、事実を隠蔽したがるペコちゃん不二家。
そして、この世を造っている我々、大人達、そのすべての反映がこの子達じゃないですか・・・。
そういう、あなた。だったらあなたがグランドで率先的に元気を出してみてよ。
出して見せてあげてよ。

そして。
もっと子供達と語ってくださいよ。
如何に彼らは今、受験に部活に奮闘しているか?わかるはずよ。
如何に「女体」しか考えてないかもわかるよ・・・(笑)。

ボクは今の子達に一番言いたいは
「自分の頭で考え、己の心で感じてみよ。
そう、自分自身で勃起してみろよ」。

ボクが今のOB達に一番言いたいは
「ボクはこの子達の負けを背負う。
そして、絶対に6月は勝ってみせる。
勝ってみせる」。
それだけです。
それだけではないが・・。(笑)。

もう、この子達に、元気が無いなんて、誰にも言わせない。
言わせない。

ボクは負けから始まる人生にロマンを感じる。
これから6月、そして11月まで、本当の意味での「挑戦」がスタートした。

去年の闘いから疲労していた彼ら。
一時、しっかり休もう。
じっくり今後について、練っていこう。
大丈夫、「俺達には明日がある」。
でも、これから、練習は、「明日無き闘い」になってゆくぞ。

ボクも頑張るぞ。
まずは「脱!メタボリック」。(笑)。

何かを、背負うことで己を鍛えてゆく所存です。
ありがとうございました。

押忍っ!

2007年01月21日

慎スポ・号外「そのまんま」。

勝因は一つ。
ただの一つ。
かとうかずこさんに「捨てられた事」が功を奏したのです。
たけしさんは見たかったが、来ないことで一層、裸一貫さが増したね・・・。

結局、男一匹、「しがらみ」の無さをまずは私生活から訴えた。
人間、負けから始まる。
「いや、勝ちから始まる勝負なんてない。
勝負とは負けが先で、勝負ではなく、負勝である」。
と言うのは、女子バレー日本監督柳元さん。
実業団監督解任のどん底の頃、彼は自殺を考えたこともあったと。

そのまんま知事誕生。
ボクも一票を。
ボクはここで宣言する。
「組織票は駄目。誰かに頼まれても、僕は自分で一票を決める。
それを誰かに押し付けるのも嫌だ。
端的に言います。選挙活動はしない」。

 『自分の頭で考える』

たけし軍団の第一弟子。
彼は純粋なる性格なのかも。
純粋さは時に、悪人にもなる。
東さんは言うことを聞かない問題児の後輩を真っ先に殴る。
それでマスコミに叩かれる。
でも、軍団を代表して殴ったのです。
「陰口」より、手が出るのです。

さてさて。これからが本番。
県民が選んだ最大なる理由は「知名度」ではなく、「熱意」だったと思う。
負けや犠牲を含んでない熱意はありえない。
ボクも、彼から一番、「必死さ」を感じたよ。
でも、この熱意が四年続くかどうか・・・。

ボクは彼に手紙を出す。
そして、いつか、日向でのボクのお笑いにゲストに来てと願う。
そして、もっと間近に県政を感じれたら、と思う。
東もそうだが、県職員も。そして、県議員も。
もちろん市役所も。僕自身も。
「自分の思う気持ちを、ホントの気持ちを、伝えてゆくのです」。

もう、この時代、八百長は通じません。
プロレス低迷が物語っております。

明日ある会議に、
今から直ぐ行く現場に、
如何に「真剣勝負」ならぬ、「真剣負勝」で向き合うか?です。

頑張ります。

そして。負けから始まるんだ、ボクの母校後輩たちよ。
心から残念です。
でも、がっかりしてる暇があるなら、練習だ。
また、もちろん、俺もグランドという現場に行くぞ。
「これからだ」。

そのまんま知事、お疲れ様です。

2007年01月20日

2006年3/22の日記です。

冬、終わってみればこの冬、楽しかった。去年の今頃はホント色々、仕事の異動、もらいうけ、結納・・・。夜、精神的な疲れで眠れない日も少なくなかったよ。心労って書けるけど、ホントの意味を少しもわかっていなかったことをわかりました。人生は無知であることに無知であるのが本当の無知である。今ボクは慣れない職場で無知であることを一生懸命に自覚している日々です。独身の頃「結婚とはなんたらかんたら」って言っていたけど、今は如何にその発言が滑稽だったか、大空を仰いでは赤面の日々。そう、無知を恥じず自覚して、要はシッタカブリをせず、日々の経験から習得していこうって改めモードに入っています。この冬そんなことを思っています。最近、布団に入ればバタンQ、快眠の日々。当たり前に眠れることは、本当に美しいことであり、また有り難いこと。生きるってよく食べよく眠りよく汗をかくって事ですね。とどのつまりそれの繰り返しでそれを追求って事でしょう。人生ってホント、イイモノですね(お前は水野晴男か!)。またこの冬は特に友人と一対一で語りました。ある時は笑い、泣き、ツバを飛ばしあい、ある時は歩きながら汗出しながら。ただ一緒に酒を交わすだけなら誰でもできる。会って、何を話し、お互いの苦悩を笑い合う。そんな感じで友情は創られるのだと思う。良い冬でした、そして2006年ウィンターにさようなら。たまにはフツーに日記調で。また会う日まで。

2007年01月19日

内山君への返信です。

林田流で進めればいいだろうし、スッキリさせて
行きましょう!
そうそう、合同練習も是非やって欲しいですが、
思いついたことがあるので。

日向ラグビー祭ってのが毎年あると思いますが、
その様なイベントの1つとして
・中学生の試合(富中vs近くの中学校)
・高校生の試合(日向高vs近くの高校)
・社会人の試合(レイズvs近くの社会人or紅白戦)
を3つ同じ日に同じ場所で組んで、それぞれの試合を観戦する。

『こういったのは、2002年のナイター祭の時にやりました。
この時は。
①朝から、グランド設営は日向高校が(矢野監督のもと)。
②PM3時ごろから、日向市内小学生のタグラグビー試合をやる。(上野先生しきり)
③次に富中が富中同士で紅白戦。
④日向高校VS延岡高校
⑤最後の試合はPM8時ごろから。日向市社会人(ウェールズ・門川・日光)VS延岡クラブ
お倉ヶ浜にて。

真夏の暑い中から「準備」して我々社会人は最後の試合もしました。
その時、僕はキャプテン。試合よりもいろいろなフォローをしてまわりました。
「雑用」です。
でも、そのときは当時付き合っていた嫁を会場に呼べたり、地元開催ゆえにいろいろなる思い出があります。
こいったのができるといいですね、今年は』。

ってのもモチベーションが上がっていいんじゃないでしょうか?
まぁ、3つ同時日が無理なら
・中学生の試合を高校or社会人が見学・応援に行って
試合後指導する
・高校生の試合を中学or社会人が見学・応援に行って
試合後指導or中学生にコメントさせる
・社会人の試合を中学or高校生が見学・応援に行って
試合に関しての感想を言わせたり、社会人が実際のプレー
から場面場面でのプレーを解説する

・・等も今までになかったもので良いかと思います。

『今の現代の子供達にコメントを求めるのは、至難の業です。
そういったのを、我々大人に「根気強くやってゆくっていう気持ち」がないと。
ボクが今高校に行ってもなかなかコメントは出ない。
が、行き続けることで最近は少しづつ出てきていますが・・・。
僕一人では無理です。
コメントを感想を求めて、それが出てくるには「根気が要ります」。
中途半端なる社会人の気持ちでは、彼ら学生に見抜かれてしまう。
まずは、共に汗を出し、語ってゆく姿勢を持つことです。
僕一人では無理です』。

やはり「誰かにみられている」という意識はあった方が
モチベーションはあがると思うし、刺激にもなって
「普段よりも集中した良いプレー」ができると思います。
『それはそう思います。
そして、我々の見方も重要です。
ただ、「こうしろ」「ああしろ」ではいけない』。

また、日ごろ顔を合わせているラグビー関係が実際に試合を
観戦することで、お互い(指導する方・される方)の信頼関係も
アップするんじゃないかと思っています。
『そうですね。
だから、関わり方です』。

スクールの石田さん・中学校の堀口さん・高校の森田さん・
社会人のタカ、久我さん、原田さん、江藤、・・
辺りと林田先輩で集まってスケジュールを組むってのも
オモシロそうですよね。
『大変です。この辺が一番。
でも、今、懸命に一本前に出ています。
会合で意見を言ってます。
まずは、それこそ、「ボク自身の毒出し」です』。

・スクールは祭り的要素で雰囲気を楽しむ
・中学・高校は人にみられる楽しさを知る
・社会人は自分らのいいプレーを後輩達にみせる
『これは内山の考えですね。
まだまだ、いろいろあるから、今度議論しましょう。
八幡が楽しみです。(笑)』。

と言った感じで、それぞれに刺激を与え合うのはどうでしょう?
もし、今度の会合で話す機会がありそうなときは
「遠いところからのシャシャリ案」(笑 として出してみてください。
日向ラグビーの底上げ!期待してます!
『それは、ボクも、君もだ。
お互いやろう。
「意見」とは、相手に会って、直に、その本人自身が、伝えてゆくのが基本です。
今度会合で言ってくれよ。

でも、今、このメールを久我や江藤に転送しておりますが。

君の帰りが楽しみです。
また語りましょう。
一対一で、そして会合でも』。

2007年01月17日

仕事って。

数年前、ボクの兄貴は仕事において、こういうことを言ったことがあります。
「自分のできることをやって、それでも、給料が下がっても、リストラされても、仕
事をなんでもやって、生活水準を少し下げればいい。家族と話して、子供は国立大学
じゃなかったら、奨学金で行けばいいし。でも、子供の食事は安くても、体にいいも
のを食わせたい。だから、今の給料を守るか?よりも、給料が下がっても家族が仲良
く生きてゆくことを考えていこうって思ってるよ」。

仕事って・・・。

一つ。
「仕事」周辺、ですね、あなたの今年の目標は。
資格をとるって事がメインで。なるほど。
転職にも備えて、ですね。
ホント、この時代、「職」って事で大変です。

僕の周りでも・・・。
「職」場の「人間関係」である後輩は自殺しました。
35歳、未だに「定職」に着かず、会社に入ったり、辞めたり。
合わない仕事で転職を考えている一つ下の後輩。
そして、いつもいつも「公務員はいいねぇ~」って皮肉交じりの言われている僕ら夫婦。(この間のあなたの発言もボクの心には残っているし・・・)
何で、君に言われるのか!?って思います。
友人にまで言われます。
嫁は今夜残業です。飯は僕が作って、嫁の帰りを待ってます。
心から、今年は子作り頑張ります。

あ~ぁ、人生、これほどまでに「職」で悩むとは・・・。

正にこの国は「職」中毒です。

そこであなたに伝えたいことは、どっかで「仕事は人生の手段」って思って欲しいのです。少しは、気ままに、仕事に、って。
難しいと思いますが・・・。
苦情に行かんと行かん時、いつも、ボクはそう、心に言い聞かせます。

あなたの目標が、来年は仕事周辺じゃないといいですね。
ホント、「余計なお世話かもしれませんが」。でも、伝えておきます。

それがまずは一つです。

再放送

バックナンバーです。4本。

今朝も雨。ザーザー違うシトシトと。出会いも雨だった気が。会った時はポケベルがかなり流行っていた頃。君との空間は癒しでありまた集いであった。その空間に入れば自己を実感できた。その空間に入れば人目を一切気にせずハジケラレタ。トビチッタ。最近ではかなり疲れていたね。僕の無礼を許してくれ。今日別れる今別れる。再会はない。あるわけがない。ありがとうは言わない。言えない。ただ、さようなら。この別れを知人に話すと知人は言った。「ヤツもホッとしてるって・・・」。その言葉で僕は救われ同時に何かを失った。「そうだ。向こうも望んでいるのだ。」同時に「この感傷は僕だけか」。思いや願いは一方通行で終わるのか。むしろ一方通行の方が多いのか。今日別れる今別れる。片思いが両思いになりまた片思いへと。降りると決めたのは僕の方。しかし。それ以上に君は望んでいたのかも。君は僕にとって俗世界から雄一離れられるラジオ体操の時には味わえない深呼吸の場。君のことは忘れまい。いや、すべてを忘れたい。外は雨がシトシトと。今日別れる今別れる。

勝手な情けは距離を生む。近くの大型百貨店の大型駐車場。車社会の現代、駐車場がないと商売にならず。一昔前は駅の近くが町の核心部分。交通手段の変化に対応できる店が延命してゆく。その百貨店玄関最寄りの駐車スペース。障害者の為のスペースと地面にマーキング。そこにある放送塔も「このスペースはお体の不自由な人専用となっております」と朝から晩まで垂れ流している。吠え続ける。バカな犬でもここまで吠えない。そんなのわかってるしこれを障害者が聞いたらどうだろう?楽しいショッピングに水をささないか。是は区別じゃなく差別のような気が。「みなさん大切に扱いましょう~」って連呼。五体不満足の乙武さんは「普通に扱う」これが一番良いと。「大丈夫ですか?」ばかり言われると「君こそ大丈夫か?」と言いたくなる、知人の車いすの加賀ちゃん。身体に障害ありがイコール不自由なのか?駐車スペースよりさりげなく段差とかで手を貸す方がよっぽどいいのでは。こっちの空間あっちの空間では距離はいつまでたっても縮まらない。僕だって勝手にメールを送りまくる障害をもってるしな。

ただいま。今日向のジャスコから帰ってきた。さすが今流行りのジャスコ、お昼時とも重なってにぎわっていた。一階の飯を食う所で水をただのみして格闘雑誌を読んでいたらいろんな風景が目に入ってきた。幼い我が子を横にしてもモクモクとたばこを吸うお母さん。「君たちの母性はいずこへ・・・。」女子中学生三人が食事しながらおのおので携帯のメールをしていた。無言のまま・・・。「家でやれよ。」65歳を軽く越えているであろうじいちゃんが一人で弁当を黙々と食べていた。これから日本はこういう光景が間違いなく増える。「孫というソースがあれば飯もうまいだろうなあ・・・。」彼氏がトイレに行った途端、携帯電話のアンテナを立てる間違いなく20代の女性。「メルアド教えろ、俺がリンダを送ってやる。」土曜の昼にそんなことを考えてしまった。幕末の志士高杉晋作はこういった。「おもしろき コトのなき世を おもしろく」。しかし俺も暇だな・・・。

我々人間はどこに行こうとしているのか。何を目指しているのか。何をしていきたいのだろうか。答えられる人間がいるだろうか。この星に生まれ限られた日々を生きてゆく。自分の人生を自分の好きなように生きる、それで本当にいいのか。人間界で言えば一つの生命は新たなる生命に対してのつなぎ役でしかない。ならば子供を作り子供を育てるのが最大の使命か。義務ではなかろう。「良い国を子供にわたそう」は確かにそう。だが戦争を止めず自然を壊し地球を温暖化している我々。何がその先にあるのか。今生きている者達のツケは今生きている者達の子供達がぬぐってゆくのか。残酷過ぎる。犠牲になるのは自然だった環境破壊も周り回って今では人間にもボデイブローのようにじわじわ効いてきている。わたしも一人の人間。四つ足を食べ酸素を吸って鼓動している。衣食住の住こそこの星。命ある限りここで暮らしてゆく。これから僕は何をして行こうとしているのだろうか。

日向高校出身プロラガーマン内山選手の意見。

林田流で進めればいいだろうし、スッキリさせて
行きましょう!
そうそう、合同練習も是非やって欲しいですが、
思いついたことがあるので。

日向ラグビー祭ってのが毎年あると思いますが、
その様なイベントの1つとして
・中学生の試合(富中vs近くの中学校)
・高校生の試合(日向高vs近くの高校)
・社会人の試合(レイズvs近くの社会人or紅白戦)
を3つ同じ日に同じ場所で組んで、それぞれの試合を観戦する。

ってのもモチベーションが上がっていいんじゃないでしょうか?
まぁ、3つ同時日が無理なら
・中学生の試合を高校or社会人が見学・応援に行って
試合後指導する
・高校生の試合を中学or社会人が見学・応援に行って
試合後指導or中学生にコメントさせる
・社会人の試合を中学or高校生が見学・応援に行って
試合に関しての感想を言わせたり、社会人が実際のプレー
から場面場面でのプレーを解説する

・・等も今までになかったもので良いかと思います。

やはり「誰かにみられている」という意識はあった方が
モチベーションはあがると思うし、刺激にもなって
「普段よりも集中した良いプレー」ができると思います。
また、日ごろ顔を合わせているラグビー関係が実際に試合を
観戦することで、お互い(指導する方・される方)の信頼関係も
アップするんじゃないかと思っています。
スクールの石田さん・中学校の堀口さん・高校の森田さん・
社会人のタカ、久我さん、原田さん、江藤、・・
辺りと林田先輩で集まってスケジュールを組むってのも
オモシロそうですよね。

・スクールは祭り的要素で雰囲気を楽しむ
・中学・高校は人にみられる楽しさを知る
・社会人は自分らのいいプレーを後輩達にみせる

と言った感じで、それぞれに刺激を与え合うのはどうでしょう?
もし、今度の会合で話す機会がありそうなときは
「遠いところからのシャシャリ案」(笑 として出してみてください。
日向ラグビーの底上げ!期待してます!!

2007年01月16日

2004年のボクのテーマはこうでした。

「自分で心底、このままではダメだと思う、そう感じた時に初めて本人は新しく生き直してみようと思う」
それをカウンセリングでは「底つき感」と言う。
絶望あっての希望。
やりたい事があるからため息があり痛みがある。
そりゃあ、何も持たなきゃ何も失わねぇよ。

来年、僕は三つの事をやる。
「お笑いライブ」
「小説を書く」
「英会話をマスターして、からくりボビィと話す」。

もちろんどれも容易にはうまくいかない。
小説を書いて笑われるかも試練し、お笑いライブでまったく笑いが取れないかも試練。
明日のことは誰にも分からない。
でも「今」に全力投球すること、それだけはできる。
運命なんてクソ食らえ。神に祈るより亡くなったじいちゃんばあさんに手を合わせる。
人生なんてアッという間。
林田慎吾30歳、自分とは何か?
を追求するために今一度、野に下り、坊主頭からすべてを始めます。
来年一年、365日を面舵イッパイ走って行きます。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」高杉晋作。

2007年01月14日

梅酒。

夜飯で梅酒をしこたま呑む。
上手かったよ。

今週末もまた充実ある内容でした。

また明日。

2007年、テーマその後。

ボクにとってのラグビーの闘いは終わったと感じた2005年4月。
あれだけ、嫌気がさしたラグビー。
でも、今日もまた朝からグランドへ。
今年、2007年のテーマの「一歩前に」、まずは楕円に対し、僕は一歩前に出ている。

今日は1月14日。
今年に入っての、楕円関わりはこうです。
1/2、OB戦。豚汁、おにぎり⑦ヶ食う。
1/6、ラグビースクール午後から旭化成グランドで。寒かった。
1/7、ラグビースクール初蹴り、ぜんざいを頂く。甘かった。
1/8、日向高校練習。「元気のなさを少し感じた」。
1/10、高校主将成合と夜、ビーグルで一緒に風呂に入りながら、「チーム活性化」について話す。
1/11、高校へ。「このチームにOB林田は必要か?」、生徒達に聞く。
週末の時間があるときの練習に向けてのコメントを出す。

そして、昨日今日の土日、またもや高校へ。
富中監督堀口さんも誘う。
彼は数年前までの教え子達に、熱く語っていた。
夜、こういうメールを頂く。
『今日は楽しかったです。ありがとうございました。
林田さんの厚い心に僕も暑くなります。またよろしくお願いします』。
彼も一緒に汗を出した。ボクも彼も30代。二人とも半袖ジャージで短パンで。
あ~ぁ、人生、大人が子供になれるときが一番幸せだ!

その他、日向高校OBや社会人チーム数名も来る。
みんな、後輩に語りかけながら、ともに汗を出しながら。

ボクはこの2007年、14日間で8日間、関わっている。

頭の方は毎日考えている。
日々の思考の根底にあるのは、「ラグビーを通じての人生哲学」。

ただ強くなるだけでは、デカイ奴や足の速い奴を集めればいいだけ。
花園を目指しながら、己を造ってゆくことを、言葉で如何に伝えてゆくか?
肉体をぶつけ合い、共に、友に、汗を出しながら。

そして、考えるは、年に一回でも、小・中・高校で合同練習はできないか?
底辺拡大の前に、今あるものを如何に『再度、活性化』してゆくか?
まずは、底辺の質を高める、量ではなく、質である。
ネベツネ巨人「軍」的考えではなくて、落合中日的な「冷蔵庫の余り者」をもう一度奮起させて、質のある料理(チーム)を造ってゆくこと、それは結局「モチベーション」である。
すべては、「お前が必要だ」と語りかけてゆくこと。
直ぐに新しい、豪華な食材を取り寄せないで、「今ある者」でやるんです。

まぁ、いろいろな事を考えながら楕円に関わり、2007年を文字どうり「一歩前に」頑張っております。

仕事や嫁のお陰です。
感謝してます。

さてさて。
2007年、一歩ずつ踏み締めながら、前に出るんです。
頑張ります。

あ~ぁ、また楕円で思考している日々だ・・・(笑)。

ある質問。

4月からある団体のリーダーになるという28歳後輩からの質問。
「林田さん、リーダーやキャプテンといった、
人に指示を与えるポストに必要なのは何ですか?」

僕なりに答えます。
ボクが24歳のとき、日向市ラグビー代表チームキャプテンになったとき、ボクの親父は
「そのままでいい。今のお前が選ばれたのだから、今のまま、頑張ればいい」。
結局は、この、誰でもない、この自分で勝負するしかないと。
まずは、それを肝に銘じて。

そこで。
ボクが君にまずは言いたいことは、「忍耐」です。
耐えるしかないときが来ます、長くやっていれば。
そうです。忍耐で人はついて来るのです。
文句ばかりの仲間でも、耐えてる君を見れば、いつかわかる時が来ます。

叱咤激励。
後輩を怒るときは原則一対一で。
感情と理性をミックスして。
褒めるときは、みんなの前だと、うんといいね。

そして、思慮深くあること。考え抜くことを基本に。

まだまだあるよ。
ここを抑えておけよ。
「リーダーの仕事の90%は雑用である」。

僕の主将5年間は、ジャージの管理、ボール管理、そして部費集め。
基本が人集め。大変だったよ。部員の送迎から、部員からの「個人的に金を貸して」など。
ホントいろいろだ。
困難をこなせばこなすほど、また困難が。
「一難去ってまた一難」どころか、「多難去らずにまた多難」。

まぁ、僕の場合、いろいろ自分一人でやりすぎた面もある。
ある部員は、「一人でやりすぎ、もっとみんなで」と言われたり。
でも、汚いジャージを管理する人はほとんどいなかったし。

またある部員は「もっと上手くやれ。大人になって」と。
では「上手くやる」って一体なんだ?って思ったし。
ボクは「上手く」より、「がむしゃらに」「手を抜かずに」やるしかなかったし・・・。

では何事も上手くやっているキャプテンに、それぞれがいろいろ背負っている部員達がついてくるだろうか・・・。

リーダーは雑用をし、この世にいる「口だけオバケ」や「継続しな男」などの妖怪たちと対峙し、そして、耐えてゆくしかないのです。

そして、リーダーはいつも批判の矢面に立つべし。
頑張れよ。

そのままで勝負し、いろいろ変わってゆくことも必要。
でも。変わらないこともあっていい。

そして、自分を信じろ、最後の最後は。

また語ろう。

2007年01月12日

親友児玉より。

年賀状を印刷のみで済まし、
政治は誰がなっても一緒って諦め、
子育てを任天堂やSONYに任せている我々。
「本音は違うんだけどな~」
「確かにそう思うけど、仕方ないじゃない」
閉塞感に慣れ、自らで閉塞を作っていることを忘れている我々・・・。

これは考えさせられました。私も昔そう思っていた。わかっているけど仕方ないとか、俺が本気になればいつでもできるとか。でもそれは間違いだときづいた。結局のところ今をがんばらなければ道は開けないし、言い訳した結果が自分の歴史になってゆく。今を熱く生きねば、未来はそれ以上熱くはならない。

だから私もまねをして、一歩前に。

2007年01月11日

18年ぶりの阪神優勝の時のコラム

怒りは絶望を超える。
若者達よ、「今」がつまらないなら怒ってみよ、恋人にも、友達にも、そして不甲斐ない自分にも。
阪神優勝おめでとう。
僕が小6以来の18年ぶり。
一日3回はゴミ箱を蹴ったくる闘将星野仙一56歳。
この人の特徴は真に選手を怒れる事。ガパ~ッと怒るぶん、カラッと。
巨人中心のプロ野球体質にも怒りは及ぶ。
21世紀新しいリーダーの必要絶対条件は「怒れるか」。
それぐらいの情熱があるかどうかだ。
やはりスッキリ爽やか若大将原監督には清原や工藤を怒れない。
ここが決定的な違い。
現実に嫌気がさしたサラリーマンが頭を丸めて寺に入り出家する。
人生は無情と世を諦める。そんな事をするなら怒ってみるんだ。
現実で必死に生きて行くことが一番の修行。
寺に入るなんて楽なもんだよ。
星野監督は毎試合前に高血圧の薬を飲んでグランドへ。
身を削り心すり減らし生きている。
金本を広島から阪神に呼ぶ時の言葉。
「俺は迷った時には前に出るぞ、環境を変えるぞ。
それがまた新しい自分を生むぞ、闘志が湧くぞ」。
どう闘い、どう怒ってゆくか。

最近の事件。

『東京都渋谷区の歯科医、武藤衛さん(62)宅で長女の短大生、亜澄さん(20)の切断遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された次兄の予備校生、勇貴容疑者(21)の弁護士が11日、記者会見し、殺害の状況や現在の心境を明らかにした。
 弁護士によると、勇貴容疑者は12月30日午後、木刀で亜澄さんの頭を殴りつけたが、その後も2人で家族や生活態度などについて1時間にわたり話し続けた。亜澄さんは事件直前の12月27日か28日に母親と夕食をめぐり激しい口論をしており、そのことも話したという。この間、勇貴容疑者は血を流して「寒い」と震える亜澄さんの肩にタオルをかけたが、「夢がないね」の一言で逆上し、タオルで首を絞めたという。
 勇貴容疑者は亜澄さんについて「高慢でヒステリック。恩知らずだった」などと批判する一方、殺害については「申し訳ない」と弁護人に話し、「事件後、タオルで首を絞めるのではなく、流れた血を止めている夢を見た」と話し涙ぐんだという。(毎日新聞)』

この事件について、
今後ボクの見解をアップします。

熱さ。

北京五輪、野球日本代表監督に星野さん決定。
高血圧薬を毎試合ごと飲み、グランドに向かい、阪神を優勝に導いた。
あれから3年がたち、また時代は「熱い男」を求めることに。

宮崎県知事選が1月21日にある。
ボクは二日前、そのまんま候補に一票を投じました。

先日、新知事に望むことアンケートで、一位は「熱意」。
二位が「指導力」。
県民も、今、この時代に「熱」を望んでいるのでしょう。

熱い男、星野さんや熱意ある人を求めるこの国。
それは、今、この国の人々に熱意が不足しているって事でしょう。

年賀状を印刷のみで済まし、
政治は誰がなっても一緒って諦め、
子育てを任天堂やSONYに任せている我々。
「本音は違うんだけどな~」
「確かにそう思うけど、仕方ないじゃない」
閉塞感に慣れ、自らで閉塞を作っていることを忘れている我々・・・。

誰かが風穴を。
誰かにまかせて。
後は風まかせ。

熱意を持ち、闘うことをこの一年、全うします。
一歩前に。
がんばります。

2007年01月09日

一歩前に出る。

「例えば誰かに親切にしてやりたいと思う。
でも、してくれなくて結構だ、と相手は言う。
だったら仕方がないと諦める。
考えてみれば、ずっとそうやって、自分の思いをどこかで諦めてきたような気が田端はした。
親切など結構だと強がる人が、実はどれほどその親切を必要としているか、これまで考えたことさえなかったのだと気がついた。
相手のためだと思いながら、結局、自分のためにいつも引き下がっていたのだ、と」。
吉田修一の”日曜日達”にこんな一節がある。

で、僕は思う。
「今の僕ら若い世代はホント芯から欲しいモノもなく、また絶対に失いたくないモノもない。
だから闘わないし、出る杭になってハジカレルのが怖いのだ。
世間に叩かれる人間ほど世間と合いまみえてる。
真に悩んで迷わないと朝日は来ないし、その荒波に飛び込まないと海の冷たさも海底の美しさもわかるまい。
人間は実は笑いたいより笑わせたい、
楽しみたいより楽しませたい、優しさが欲しいより優しくありたい。

そう、それに開き直る。
今年ボクは一歩前に出ている日々でスタートしてます」。

3連休。

おはよございます。
また頑張ります。

予定とおり、疲労困憊の3連休でした。
ありがとうございました。

土曜は朝5時前から7時前まで嫁と歩く。
寒いし、暗かった。
昼からラグビースクール。

日曜は朝からラグビースクール。
午後からはゆっくりして。夕方また歩く、一人で40分ほど。

昨日月曜日は午前中日向高校。
昼飯に今年大学を卒業する4人とフルハウスで。
語る、少々。
夕方は雅樹君と。

夜はPM11時過ぎに寝る。
起きて今朝が6時40分ごろ。

今から仕事。
行ってきます。あ~ぁ、疲れてる・・・。
でも、また頑張ります。

2007年01月08日

逃げない。

その結果、負けでも今は負けでも、
時間を経て結果が熟成すれば、
実は勝ちになるかもしれない。

結局、重要なことは逃げないことである。

2007年01月07日

いつの日か。

いつかボクは日本を津々浦々、周ってみたい。
ただの旅ではなく、「講演」をして周りたい。
厚生年金会館や公民館でも小さな会場でも、どこでもいい。

この国のほとんどの人はサラリーマンや自営業で生きている。
芸能人やタレント、文化人、学者が講演しても、ほとんどの人にとっては「あちら側」。
僕のように田舎で生まれ、上京を親の老後と言い訳して拒み、結婚し、あれだけ抵抗していた親父のような生活を営む・・・。

そういう僕らの日常は僕らのような生活をしないとわからない。

芸能人のスピード離婚なんて、田舎に暮らし、親がそばに居てはありえない。
あんなに怖かったお袋のしわも、日常を共にしないとわかるまい。
子供の頃遊んだ海や山の変化もここでしかわからないんだ。

僕はそういう日常を死ぬまでこの街で体感し、それをボク流で語っていきたい。
同じように、田舎で「いろいろあった毎日」を歩んだ人達の前で。
ボクは語りたい。

そういう、いつの日かを夢見て。
ボクは今日も明日もこの田舎の人々と生きてゆきます。
日々修行です。

いつの日か、ボクは日本を旅します。
日常の語りべとして。

返信、児玉君へ。

「でもあの散歩の後に考えた結果、気付いた。
できる事しかやっていない自分になっている、と。
このまま社会人になっても成長しないな。」。

人生を生きていると、いろいろな「時」が来る。
いい「時」、悪い「時」。
嬉しくて飛び跳ねる「時」、落ち込み塞ぎ込む「時」。
多忙が充実になる「時」、多忙がストレスになる「時」。

そう、「時」とは無常なりけり。
無常とは「常ではない」って事。
「いつもずっと」ってないんだ。

だから「うつ病」は治るんだ。
そして、今元気な人でも「うつ」になるんだ。

僕は言います。
悩んでいる人へ。
「じっくり休んで、そして。
向かってゆくんだ」。

いじめられている君へ。
「嫌なことは続かない・・・。
それまでどうか、どうか、生きてゆこう。
そして、いつか仕返しをしてやろうな」。

いじめている君へ。
「いつはあなたはやり返されるでしょう。明日は晴れでも、いつか大雨になるでしょう」。

児玉君。
4月から背広ですね。
銀行員は公衆と大衆がついてまわる。
そして。
サラリーマンは口臭と体臭に気をつけるように。
ボクも後輩和泉に「ニンニクチェック」をされてます・・・。
あの人は「昨夜のヒトカケラ」も許しません・・・。

大人としてまだ学生であるあなたに言いたい一番は、
「困っている奴がいれば助けろ」です。

以上、頑張るぞ。
お互い、頑張ります。

2007年01月06日

後輩児玉君。この間の散歩の感想。

社会人目前、2ヶ月前にきている。入社と入学とはわけが違い、3、4年の付き合いでなく一生の所属である。
ラグビーを中心に就職を決めた自分にとって、不安は絶えない。
相方の勇人は上京し、未知の土地、鹿児島で基本、「独り」で生きてゆくことになる。
偏差値の低い大学からラグビーで入社した体育会系…このままポカンと銀行に入れば、これが周りからの児玉に対する評価ではないかと思う。
これは楽だ。周りから自分に求められるモノが限られてくるから。
できる仕事をこなし、とげのない性格で人間関係を築き、ラグビーを頑張る。これも1つの生き方だと思う。
この前、林田氏からの課題。「5年後に主将」その時はこう思った。俺には主将は向いていない。大学でもそうだったんだ。佐藤主将のフォローを副主将の俺がやって組織が円滑に…だから組織において俺が力を発揮できるのは支える側だと。
でもあの散歩の後に考えた結果、気付いた。
できる事しかやっていない自分になっている、と。
このまま社会人になっても成長しないな。
俺がフラれた時もカアチャンは言った。「悲しみの数だけ人に優しくなれる」って。
海援隊の言葉だけどカアチャン確かに言った。
辛い現実、自分にとってマイナスな経験が自分を成長させてくれるらしい。
チャレンジしなきゃ苦労もないよね。それがこの前得た一番の教訓です。
また、チャレンジするにあたってナイーブな自分に良き指導者がいて良かったと思う。ありがとうございました。

2007年01月05日

休日考。

さてさて。6二間休んだ後、二日仕事で、また明日から3連休。
この休日をしっかりと過ごすことがこの年の行く末を占っている。
そうです。人間は如何に休むか?である。
そして休みのときどう過ごすのか?である。

僕の三日間は、ラグビースクール、日向高校母校。
語りの部は江藤君。児玉まァ君。梅野君。その他。

質の高い中味のある休みを過ごす所存です。

そしてまだ今日という日に仕事が残っております。
行って参ります。

2007年01月04日

年賀状に思う。弐。

ある先輩の年賀状。
「ラグビー楽しめ!」と「常任委員会楽しみましょう」。
家族の写真に添えて、一筆ありがとうございます。

そして。
ここでボクは思います。
「楽しむ」ッテなんだろう。
「楽しみ」ッテなんだろう。
最近新ネタに奮闘しているであろう、テツ&トモに踊ってもらおうか・・・。

世の中で言われている楽しむって僕はわからない。
「楽しみ」って、僕にとっては「イマジネェーション」だと思うのです。
想像、創造的な構成力。

だから、人に楽しみって言うのは一人のときにイメージするものだと。
例えば、風呂のとき。一人湯舟でバブと共に。
例えば、車の中で。一人音楽を聴きながら。
そう、物思いに耽った時。

イメージすることが「楽しむ」事、だと思う。

頭を使って想像をすること。

そして。
「楽しみ」だけでは、「楽しむ」だけでは実を結ぶことはできない。
だから。
ボクは「苦しみ」と友達になり、理念を「追」い「求」める。
そこに。
イマジネーションって言う「楽しみ」は必要である。
だから。
闘ってゆける。

やります。
ラグビーを通じて人生哲学を。
組合青年部常任委員会で創造的な構成力を養ってゆきます。

二人の先輩。
ありがとうございます。

年賀状に思う。壱。

年賀状に一筆も要れず、印刷のみで済ませる人間。
あなた方はもうすでにこの年を手抜きで始めている。
手抜きは夏ごろが良いのに・・・。

なぜ、その人を思い出しつつ、一言でも良いから何か書けなのか・・・。
高鍋信用金庫に勉めるボクの同級の友人は子供の写真と一筆。
「今年も食うのか?」。
彼はボクの大食いを笑いにして書いている。
笑った、正に初笑い。

ボクは思う。
印刷だけならゲオや日産からの賀状と何も変わらない。
印刷だけなら、要らない。
家族の写真だけならもう出さないでください。

お願いします、あなたの一言が、欲しいんです。

2007年01月03日

三箇日。

かくして2007年のお正月も終わりましたな。
そうです、この年の「サンガニチも了」です。

だいたい、いつもどうりの休日の生活。
ラグビーが主。
一日は高二年新主将成合哲史君と大王谷の小山で語る。
一対一で。

約一時間ほど汗を出す。
歩いたり、ラグビーボールをパスしたり、時に走ったり。
かなりの汗が。
この元日の寒い中、こんなに汗を出す33歳は、なかなかいないだろう。
ましてや、17歳とともになんて・・・。

途中小山の天辺付近で哲史が、ぼ~っと下界を眺めていた。
約5分、ずっと。無言で。ボクも何も声をかけなかった。
何かを感じたのか、感じることがあったのか・・・。
主将2ヶ月でいろいろ大変なのか・・・。

今の子供達は僕らの頃より自然に触れるやはり、機会が少ないのか・・・。
この年頃の子達と自然に行くと、かなりの感動をしている様子・・・。
今の子供達にもっと大人はそういう機会を与えるべき。
作家の灰谷さんもそのようなことを言っていた。

そして。
いろいろなるプレッシャーがかかっているのか、子供達に。
だから。
自然に触れると正に自然に戻るのか・・・。
ボクは。
これからも子供と自然にこだわっていく。

居酒屋トークより公園トーク。
パチンコより山登り。
カラオケより語り。

哲史はあの時何を感じたのか・・・。
そして。
運動後に語った。
約10分ほど、語って聞かせる。
要点を言えば。
「勝つことだけがすべてではない。花園より大事なことは、自分を鍛え磨くこと。
それを肝に銘じ、今年はやはり全国への結果を出そう」。
いろいろ質問しながら、笑いも少し入れ、語っていった。

哲史は語り終えた後、「元日に、いいスタートが切れました」と。
ボクも「ミーツー」である。

2日はOB戦。「一歩前に」出て声をかける、かけまくる。

今日は午前中同級久我、午後後輩児玉和也と語る。

夜は家族で飯を。
林田一族が全員集合した。
寿さん68歳から1歳ゆずかまで。総勢12名。

3日間でもうすでに10日間生きたみたい・・・。

おやすみなさい。
終わったです、この年の正月も。

2007年01月02日

元旦明けて。

日向高校OB会に行く。
AM9時に。集合時間AM9時でOB戦開始時間9時30分。

でも、開会式はAM10時15分ごろ。
しかし、このルーズなOB達よ・・・。
これでは花園への夢よりまずは己から大人たちから律してゆけよ。
後輩じゃない、まずは自分自身である。

そして、もっと後輩とコミニュケーションを。
一歩前に出て僕はウザイと思われようが、
「おい、OOよ、来てみよ!」と。

今夜、飲み会で話す年代の近い友人なんて、今話さなくて良いだろう。
夜話して、このグランドでは普段会えない者と話すべきではないか・・・。

そうです、生意気なことも言う2007年。
このブログでもインフルエンスしてゆきたいと思います。

本当の意味で苦言を呈したい人はこのブログには来ないでしょうが・・・。
このチョウ、マイナーなるブログ。
マイナーパワーで発してゆきます。

元旦明けて思うは、「一歩前へ」2007年は始まっています。
闘いはもうすでに。
2006年終わりからの継続でもある。
頑張ります。

2007年01月01日

賀正です。

さてさて。

みなさま。
ごく少数のこの林田ブログ読者のみなさま。
「いつも」、そして「たまに」、そして「たまたま」、ご購読ありがとうございます。

そして。
新年明けましておめでとうございます。
何が、何に、おめでとうかわかりませんが・・・。

こう捉えます。
今年も健康で、命があって、生きれて、今年を迎えれる喜び。
おめでとうございます。

頑張ります。